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【セレクションセール2025】2日目の落札価格・上場馬・落札者の一覧 7月23日(水)開催など最新情報

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当記事では、2025年7月21日(月)と7月23日(水)に行われる『セレクションセール2025』の上場馬のうち、2日目の上場馬・落札価格・落札者を一覧形式で記載する。

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セレクションセール2025(2日目)映像

  1. セレクションセール2025(2日目)映像
  2. 2日目上場馬の落札価格・落札者の一覧
  3. セレクションセールとは
  4. 最新情報

2日目上場馬の落札価格・落札者の一覧

　7月23日(水)に開催されたセレクションセール2日目(最終日)には、249頭が上場され、うち200頭が売却された。最高価格がつけられたのは「バルレッタの2024」で、4200万円の値がつけられた。エアグルーヴ牝系に属する良血馬で、三代母はポルトフィーノ。

　セレクションセール2日間の売却総額は税込63億1400万円。上場頭数は363頭、うち売却総数は308頭。売却率は84.8%となり、取引平均額は2050万円となった。

セレクションセールとは

　セレクションセールとは、日高軽種馬農業協同組合が主催し、北海道新ひだか町の北海道市場を舞台とするサラブレッドの選抜市場である。かつては「特別市場」の名称で年に複数回おこなわれることもあったが、2001年に現行の「セレクションセール」に改称されて以来、7月第3週(年一回)のみの開催となっている。

活躍した主な歴代取引馬にはホッコータルマエ、ジャックドール、ビッグアーサー、セイウンワンダー、アルクトス、メルシーエイタイム、メイショウテッコン、ノースブリッジ、ディープボンド、ダイアトニック、ガストリックなどが名を連ねる。

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