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【香港スプリント2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 昨年のスプリンターズステークス優勝馬ルガルが登録など最新情報【12月14日(日)】

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当記事では、2025年12月14日(日)に香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される香港国際競走・香港スプリント(G1・芝1200m)の出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬など最新情報を記載する。

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2024年の香港スプリントを圧勝したカーインライジング(撮影:高橋正和)
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  1. 出走予定馬の一覧
    1. ルガル
  2. 香港スプリントとは
  3. 香港スプリント歴代優勝馬
  4. 日本馬の出走履歴
  5. コースの特徴
  6. 香港スプリント2025最新情報

出走予定馬の一覧

 当項目では、2025年香港スプリント(G1・芝1200m)に出走を予定する競走馬を一覧形式で記載する。

ルガル

 昨年のスプリンターズステークス覇者ルガルの陣営が2025年香港スプリントに登録する意向を表明した。

 主な競走成績:2025年スプリンターズステークス(G1)1着・2025年シルクロードステークス(G3)1着

香港スプリントとは

 香港スプリントとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。4つのG1競走で構成される「香港国際競走」に含まれるレースで、3歳以上のサラブレッドが出走可能。芝1200mで行われる。

 香港競馬におけるシーズン初頭におけるスプリント路線のG1であり、香港だけでなくオセアニア、欧州、日本から強豪スプリンターが多数出走する。

 1999年に創設され、2000年に国際G3、2001年に国際G2、2002年より国際G1に昇格し、以後G1競走として施行されている。これまで「香港の英雄」サイレントウィットネスや、近年における日本競馬の最強スプリンター・ロードカナロアが制している。その後2020年に日本馬ダノンスマッシュが優勝し、ロードカナロアとの父仔制覇を達成した。

香港スプリント歴代優勝馬

 1999年は格付け無し。2000年に国際G3、2001年に国際G2へ昇格を果たし、2002年(優勝馬:All Thrills Too)以降は国際G1競走として施行されている。

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日本馬の出走履歴

コースの特徴

 スタート地点は向正面の中間あたり。3コーナーまで300mほどの直線で、好位を取りたい馬たちの先行争いとなる。前半ハイペースになれば追い込みが決まることもあるが、4コーナーで5、6番手以内の好位につけていないと差し切るのは難しい。ただし重賞クラスでは、よほど能力が抜けている馬でもない限り、逃げ切りは少ない。

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香港スプリント2025最新情報

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