当記事では、2025年6月8日(日)15時40分に東京競馬場で施行される安田記念(G1・3歳上・芝1600m)に向けて、過去10年のレースにおける枠順別の成績を分析している。
安田記念における過去10年のもっとも勝率が高い枠は7枠で、うち4度の優勝を飾っている。
なお、過去10年で大外枠の出走馬は1度しか複勝圏内に入線しておらず、当該馬は2023年の優勝馬ソングラインのみ。ちなみに当時ソングラインは連覇を果たしている。ただし8枠の成績は複勝率16.0%と決して低くはなく、2022年には8枠17番からサリオスが、2021年には8枠13番からシュネルマイスターがそれぞれ3着に入線を果たしている。
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