青葉賞開催年 | 優先出走権獲得馬 | 東京優駿着順 |
2024年 | シュガークン | 7着 |
ショウナンラプンタ | 15着 | |
2023年 | スキルヴィング | 17着 |
ハーツコンチェルト | 3着 | |
2022年 | プラダリア | 5着 |
ロードレゼル | 14着 | |
2021年 | ワンダフルタウン | 10着 |
キングストンボーイ | 未出走 | |
2020年 | オーソリティ | 未出走 |
ヴァルコス | 14着 | |
2019年 | リオンリオン | 15着 |
ランフォザローゼス | 7着 | |
2018年 | ゴーフォザサミット | 7着 |
エタリオウ | 4着 | |
2017年 | アドミラブル | 3着 |
ベストアプローチ | 9着 | |
2016年 | ヴァンキッシュラン | 13着 |
レッドエルディスト | 9着 | |
2015年 | レーヴミストラル | 9着 |
タンタアレグリア | 7着 |
過去10回のデータを記載している。青葉賞(G2)では2着以内だった競走馬に日本ダービー(G1)の優先出走権が付与される。
日本ダービー(東京優駿)とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。『日本ダービー』という名前で競馬の祭典である。競馬ファンのみならず、多数の注目を集めるレースである。
創設は1932年。イギリスで行われているダービーステークス(英ダービー)を範として、4歳(現3歳)馬限定のレースとして目黒競馬場にて施行された。その世代の最強馬を決する競走である。
施行条件は東京競馬場の芝2400m。皐月賞に続く「中央競馬クラシック三冠」の二冠目として位置付けられている。
3歳の牡馬・牝馬が出走可能で、セン馬の出走は認められていない。最大出走可能頭数は18頭。2024年からは1着賞金が3億円となった。これはジャパンカップ・有馬記念に次いで日本国内で3番目に高い賞金である。
同レースを優勝することは、日本競馬のホースマンが憧れる最高の栄誉のひとつとして知られている。
2024年にはダノンデサイルが優勝。鞍上の横山典弘騎手は、2009年のロジユニヴァース、2014年のワンアンドオンリーに続く3度目の日本ダービー優勝で、武豊騎手が保持していた日本ダービーおよび中央G1の最年長勝利記録を更新(56歳3ヶ月4)した。
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