【日本ダービー2025】青葉賞組(優先出走権獲得馬)の日本ダービーの着順一覧(過去10年)

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当記事では、2025年6月1日(日)15時40分に東京競馬場で開催される日本ダービー(G1)へ向けて、トライアルレースの青葉賞(G2)で優先出走権を獲得した競走馬の着順を一覧形式で記載する。

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2024年青葉賞ゴール前の様子(撮影:小金井邦祥)
2024年青葉賞ゴール前の様子(撮影:小金井邦祥)
  1. 青葉賞で優先出走権を得た出走馬の日本ダービー着順一覧
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青葉賞で優先出走権を得た出走馬の日本ダービー着順一覧

 過去10回のデータを記載している。青葉賞(G2)では2着以内だった競走馬に日本ダービー(G1)の優先出走権が付与される。

日本ダービーとは

 日本ダービー(東京優駿)とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。『日本ダービー』という名前で競馬の祭典である。競馬ファンのみならず、多数の注目を集めるレースである。

 創設は1932年。イギリスで行われているダービーステークス(英ダービー)を範として、4歳(現3歳)馬限定のレースとして目黒競馬場にて施行された。その世代の最強馬を決する競走である。

 施行条件は東京競馬場の芝2400m。皐月賞に続く「中央競馬クラシック三冠」の二冠目として位置付けられている。

 3歳の牡馬・牝馬が出走可能で、セン馬の出走は認められていない。最大出走可能頭数は18頭。2024年からは1着賞金が3億円となった。これはジャパンカップ有馬記念に次いで日本国内で3番目に高い賞金である。

 同レースを優勝することは、日本競馬のホースマンが憧れる最高の栄誉のひとつとして知られている。

 2024年にはダノンデサイルが優勝。鞍上の横山典弘騎手は、2009年のロジユニヴァース、2014年のワンアンドオンリーに続く3度目の日本ダービー優勝で、武豊騎手が保持していた日本ダービーおよび中央G1の最年長勝利記録を更新(56歳3ヶ月4)した。

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