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【ジャックルマロワ賞2025枠順発表】全11頭 アスコリピチェーノ2番ゲート・ゴートゥファースト8番ゲートなど最新情報

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当記事では、2025年8月17日(日)の日本時間22時50分にフランスのドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(G1・3歳上牡牝・直線芝1600m)の枠順を記載する。

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ジャックルマロワ賞2025枠順
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2025年ジャックルマロワ賞枠順

　日本からはアスコリピチェーノとゴートゥファーストの2頭が出走予定。アスコリピチェーノは2番ゲート(馬番9)、ゴートゥファーストは8番ゲート(馬番5)からのスタートとなる。

　欧州のマイル戦線で活躍するロサリオンは3番ゲート(馬番2)、昨年に初めての芝挑戦で英2000ギニー(G1)を圧勝したノータブルスピーチは9番ゲート(馬番4)、今年のクイーンアンステークスでG1初制覇を飾ったドックランズは7番ゲート(馬番7)からのスタートとなる。

ジャックルマロワ賞とは

ジャックルマロワ賞とは、フランスのドーヴィル競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。直線芝1600mで開催される。フランスのマイル路線において、ムーランドロンシャン賞と並ぶ最高峰のレースとして知られている。

　1988年には、欧州の名マイラーにして大種牡馬の母としても名を残す名牝ミエスクが連覇を達成。さらに6年後の1994年にはミエスクの仔イーストオブザムーンが勝利し母娘制覇を達成した。

1998年、日本から参戦したタイキシャトルが優勝した。2010年にはマクフィが優勝しており、祖父ドバイミレニアム・父ドバウィに続いて父仔三代の同競走制覇を飾っている。

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ジャックルマロワ賞最新情報

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