【2024年神騎乗ランキングTOP20】2024年の「神騎乗」を決めよう! 競馬ファンがアンケートで選んだ2024年の神騎乗ランキングなど最新情報

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当記事では、netkeiba編集部が送る特別企画「ファンが選ぶ2024年の神騎乗ランキング」のアンケート結果・ユーザーコメントなどについて記載する。

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「2024年の神騎乗」アンケート結果一覧

順位 騎手 対象レース 騎乗馬(着順)
1位 武豊 天皇賞(秋) ドウデュース(1着)
2位 武豊 ジャパンカップ ドウデュース(1着)
3位 横山典弘 日本ダービー ダノンデサイル(1着)
4位 戸崎圭太 有馬記念 レガレイラ(1着)
5位 C.デムーロ 有馬記念 シャフリヤール(2着)
6位 W.ビュイック ジャパンカップ ドゥレッツァ(2着同着)
7位 杉原誠人 ホープフルステークス ファウストラーゼン(3着)
8位 津村明秀 ヴィクトリアマイル テンハッピーローズ(1着)
9位 坂井瑠星 チャンピオンズカップ レモンポップ(1着)
10位 団野大成 マイルチャンピオンシップ ソウルラッシュ(1着)
11位 吉田豊 アルゼンチン共和国杯 ハヤヤッコ(1着)
12位 菅原明良 宝塚記念 ブローザホーン(1着)
13位 C.ルメール 菊花賞 アーバンシック(1着)
14位 川田将雅 NHKマイルカップ ジャンタルマンタル(1着)
15位 川田将雅 金鯱賞 プログノーシス(1着)
西村淳也 スプリンターズステークス ルガル(1着)
C.デムーロ エリザベス女王杯 スタニングローズ(1着)
18位 戸崎圭太 皐月賞 ジャスティンミラノ(1着)
M.デムーロ 弥生賞 コスモキュランダ(1着)
20位 吉原寛人 川崎記念 ライトウォーリア(1着)
川田将雅 エリザベス女王杯 ラヴェル(2着)
横山武史 JBCレディスクラシック アンモシエラ(1着)
  1. 「2024年の神騎乗」アンケート結果一覧
    1. 【1位】天皇賞(秋):武豊騎手
    2. 【2位】ジャパンカップ:武豊騎手
    3. 【3位】日本ダービー:横山典弘騎手
    4. 【4位】有馬記念:戸崎圭太騎手
    5. 【5位】有馬記念:クリスチャン・デムーロ騎手
    6. 【6位】ジャパンカップ:ウィリアム・ビュイック騎手
    7. 【7位】ホープフルS:杉原誠人騎手
    8. 【8位】ヴィクトリアマイル:津村明秀騎手
    9. 【9位】チャンピオンズカップ:坂井瑠星騎手
    10. 【10位】マイルCS:団野大成騎手
    11. 【11位】アルゼンチン共和国杯:吉田豊騎手
    12. 【12位】宝塚記念:菅原明良騎手
    13. 【13位】菊花賞:クリストフ・ルメール騎手
    14. 【14位】NHKマイルカップ:川田将雅騎手
    15. 【15位タイ】金鯱賞:川田将雅騎手
    16. 【15位タイ】スプリンターズステークス:西村淳也騎手
    17. 【15位タイ】エリザベス女王杯:クリスチャン・デムーロ騎手
    18. 【18位タイ】皐月賞:戸崎圭太騎手
    19. 【18位タイ】弥生賞:ミルコ・デムーロ騎手
    20. 【20位タイ】川崎記念:吉原寛人騎手
    21. 【20位タイ】エリザベス女王杯:川田将雅騎手
    22. 【20位タイ】JBCレディスクラシック:横山武史騎手
  2. 企画概要
  3. 最新情報
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【1位】天皇賞(秋):武豊騎手

「4コーナー過ぎてからの強烈な末脚に感動と興奮が止まらなかった。まさか後方2番手から直線だけで先頭まで届くとは…」

「人生初競馬で、後方2番手にいたのでもう無理だ…と思っていたら鋭い末脚で1着。私が競馬にどっぷりハマる神騎乗でした。一生忘れられません」

「歴代3F最速の上がり3F32秒5で勝ったドウデュースの能力と、相棒を信じて最高の末脚を引き出した武豊騎手の手腕に感動」

【2位】ジャパンカップ:武豊騎手

「最後方で折り合いをギリギリ保たせつつ、府中2400mでタブーの3角捲りで800m近く脚を持たせた。世界で武豊騎手にしか出来ない騎乗だと思う」

「これまでのドウデュースとのレースの経験を糧にドウデュースの100%の力を出し切って捲り切ったのが本当に神騎乗でした」

「仕掛けが早いと思ったが後から観ればここしかないと思うような絶妙なタイミングでの追い出し」

【3位】日本ダービー:横山典弘騎手

日本ダービーという最高峰の舞台でイン3を取りに行く職人芸に惚れた」

「スローペースを読んでの位置取り、そして絶妙なタイミングでの追い出しとコース取り。全てが完璧だった」

「内からあの隙間を縫ってこられるのは横山典弘しかいない。大舞台でじっと待って一瞬の隙を突く心の余裕が凄い」

【4位】有馬記念:戸崎圭太騎手

「普段後方から進めるレガレイラを、絶好のスタートを決め先行し、4コーナーでうまく逃げ馬を交わしてハナ差粘り勝ったのが強く印象に残っているから。戸崎騎手でなければ勝つことはできなかったんじゃないかと思います」

「ポジション取りが最高。強風の中、風を受けない位置に徹し、馬の能力を限界まで損なわないあっぱれな騎乗だったから」

「テン乗りで普段と違う前目の位置を取り、折り合いを欠くことなく接戦をものにした」

【5位】有馬記念:クリスチャン・デムーロ騎手

有馬記念で不利とされる大外8枠16番からあわや1着に届きそうだったハナ差の2着にシャフリヤールを導いたから」

「大外枠のシャフリヤールで夢を見せてもらった。シャフリヤールの強さを引き出してくれて、まだまだ走る姿を見たい!と思わせてくれた」

「スタートの出遅れを即座にリカバリーして、ピークアウトを迎えつつある6歳馬をあの位置まで持って来る技術と思い切りの良さ 流石としか言いようがないです。ダービー馬の貫禄をしっかり見せ付けた神騎乗だと思います」

【6位】ジャパンカップ:ウィリアム・ビュイック騎手

「向正面で前に出さなかったら確実に掲示板は入れなかったし勝てるかもと夢を見させてくれた」

「テン乗りでも関係なし、ドゥレッツァをしっかり理解して、早めにまくっていく判断をしたのは凄すぎる。その結果ドウデュースの2着に終わりましたが、最善の神騎乗だったと思います!また乗って欲しいです……」

「レース中盤にビュイックがドゥレッツァを一気に先団まで押し上げ、その結果が直線の怒涛の競り合いに繋がったと思います。 最終直線でも後ろから迫ってくるドウデュースにサッと併せにいき、ドゥレッツァの闘争心に火をつけたのも素晴らしいとしか言いようがなく…! まさしく馬の強みを全て引き出した騎乗でした。しかもテン乗りというのがまた、ビュイックの上手さを際立たせていると思います。さすが世界の名手…!」

【7位】ホープフルS:杉原誠人騎手

「いつも上手だと思っていた騎手です。途中からの追い上げ、馬の力を信じて外を回ってでも3位まで食い込む……驚きと稀に見る神騎乗と思いました」

「17番人気なのに向こう正面からまくって3着は珍しい。杉原騎手は遅咲きで最近活躍をよく見ますが、それまでの経験があったからこそ出来たのだと思います」

「強気の捲りから超人気薄の馬を3着に残す、確実に勝ちに行ったうえ結果をしっかりと残す騎乗。さすがに神と言わざるを得ない」

【8位】ヴィクトリアマイル:津村明秀騎手

テンハッピーローズ津村明秀騎手よ人馬ともに初のG1制覇!絶好のポジションにつけてから最後の直線での驚異的な伸びがカッコよすぎました!ウイニングランで観客の近くに行って楽しそうにしているテンハッピーローズを津村騎手がうまく抑えながら乗っていたところや涙涙のインタビューも最高でした!」

「誰もが驚愕した外から飛んできたテンハッピーローズと津村さんの勝利インタビューでの男泣き。何回見ても感動します」

「馬の能力を最大限引き出したの一言に付きます。まじで?ってなる伸び方、コース取り、末脚とあのレースに出走している中でもずば抜けて一番神ががっていたのでその末脚を引き出した津村騎手です!!」

【9位】チャンピオンズカップ:坂井瑠星騎手

「昨年はドウデュース武豊騎手の人馬一体、愛馬を信じ切った騎乗が印象に残りますが、レモンポップと坂井騎手のタッグも印象に残ります。昨年と同様のペースで刻み、4コーナーでは他馬を突き離し、ウィルソンテソーロの猛追を凌ぎ切ったシーンも愛馬を信じ切った騎乗だと思います。またジョッキーカメラにて、最後の直線で最後まで愛馬を応援し追う声や、レース後に愛馬や関係者を讃える坂井騎手の声に感動しました」

「全盛期よりも力が衰えてきた王者を最後まで鼓舞。王者のまま引退できたのも鞍上と人馬一体であったからこそだと思います」

「引退レースながらも距離で不安視されていましたが、レモンポップを信じてハナを取り、最後の直線での「がんばれ!がんばれ!」に涙が止まりませんでした」

【10位】マイルCS:団野大成騎手

「4コーナーから回ってひらけた所かすぅーっと行ってそのまま直線ゴールまで上手い事乗っていたのを生で観戦していて感動しました!団野騎手とソウルラッシュを応援してたのでホントに勝って嬉しかったので選ばせてもらいました」

「中断でじっくり貯めて最後の爆発力を生み出した神騎乗。なんと言ってもあのガッツポーズが痺れた」

「パトロールビデオをみて、内側の荒れた馬場のぎりぎり荒れていない外側をずっと走っており最後の直線フィアスプライドが外に膨れ前が空いた瞬間追い出しをかけ直線ずば抜けたため」

【11位】アルゼンチン共和国杯:吉田豊騎手

「馬の特性を理解し、スタートが悪かったあとはしばらく最後方で足をためて4コーナーで外に出し…末脚を活かした見事な勝利でした!」

「年齢的にそろそろ引退かなと思っていたハヤヤッコを上手く乗ってくださり優勝へ導いてくれました。まだまだ若い馬には負けない古馬の底力を見せてくださった感動しました」

「どんなにスタートの出が良くても最高峰に下げて、じっくり貯めて直線で末脚を爆発させるという、まさに「ハヤヤッコはこういう乗り方をして欲しい!」という理想を完全に具現化した乗り方だったので」

【12位】宝塚記念:菅原明良騎手

「雨を味方につけ、大外を駆け上がり、G1馬を蹴散らして人馬共にG1初制覇。信じられないレースだった」

「外ラチいっぱいからのごぼう抜きには痺れました。あんな競馬見たことない笑 菅原騎手のコース取りとレースが始まった瞬間に雨が降ってきたのもドラマのようで印象に残ってます」

「後方、大外から馬の能力や馬場適正を信じていないとできない思い切った騎乗だったと思う。いつかG1を勝つと期待していた人馬にふさわしいレースだったと感じた」

【13位】菊花賞:クリストフ・ルメール騎手

「先頭が何頭も入れ替わる特殊なレースで、周りに流される事もなく自分の競馬に徹して完勝した素晴らしい騎乗でした」

「出入りが激しい展開の中で、外目で自分のリズムを保ったスムーズなエスコート」

「1週目スタンド前で歓声につられて前に行った馬が多かったなか、中団で体力を温存。前の馬が疲れるのを見越して最終コーナー前で位置を上げ、スムーズなコーナリング。最後はあえてアドマイヤテラを先に行かせ、外に持ち出してから末脚で抜き去る。ルメール騎手のうまさが光ったレースだった」

【14位】NHKマイルカップ:川田将雅騎手

「最後の直線でルメールに蓋をして、ルメールが進路を切り替えた途端に追い込む神騎乗だったと思います」

アスコリピチェーノとの2強対決で最終直線で内でアスコリピチェーノをしっかり蓋をしてルメール騎手が狭い内を選択するのを見るとすかさず追い出して抜群の手ごたえで伸び伸びと走り1着。人馬一体となって完璧の競馬だった」

アスコリピチェーノがこちらをマークしてくると読んで、逆に蓋をして身動きを取れなくしたうえで勝利を手にした姿はまさしくこのレースの支配者と言うに相応しい勝ちっぷりを魅せてくれたから」

【15位タイ】金鯱賞:川田将雅騎手

「内有利の馬場・競馬場での流れた展開で後方馬群からタイトなインを綺麗に通す判断力、胆力、技術力。エアサージュのささり癖までプランに入れていたであろう120点の騎乗」

「内有利な中京コースを利用して、普通なら選ばない休み明けの馬の後ろを通って勝利したから」

「3コーナーでドゥレッツァをわずかに外に弾いたことで自分は最内に、ドゥレッツァは大外に、と進路に大きな差が生まれたからです」

【15位タイ】スプリンターズステークス:西村淳也騎手

「骨折による休み明けにも関わらず、ハイペースに臆せず先行し勝ちに行く競馬をして結果を出した好騎乗だったから」

ピューロマジックや香港馬等強くてテンが速い馬が揃っている中、骨折明けのルガルを信じて強気で先行させ、勝ちきったから。馬の良さを100%以上に出し切ったレース」

高松宮記念の人気に応えられずの惨敗&骨折からの復帰&勝利かつG1初制覇には痺れました」

【15位タイ】エリザベス女王杯:クリスチャン・デムーロ騎手

「京都外回りであれだけ早く動ける騎手はいない。クリスチャンデムーロの素晴らしさが際立った」

「3歳以降勝ちきれずにいたスタニングローズをスムーズに4角まで先行し勝たせてくれたので」

【18位タイ】皐月賞:戸崎圭太騎手

「藤岡康太騎手が調教で乗っていて、そのジャスティンミラノがクラシック一冠を掴み取った色んな人の思いが込み上げてきたレースだから」

「最高に格好良かったからです。色々と思いがあったと思いますが、騎乗は非常に落ち着いていて堂々としていました。現在絶好調の戸崎騎手の象徴的な騎乗だと思います」

【18位タイ】弥生賞:ミルコ・デムーロ騎手

「馬を勝たせる最善で会心の騎乗だったと思います、あの騎乗はミルコ・デムーロにしか出来ない」

コスモキュランダ騎乗のミルコが、3コーナー中段からペースを上げてハナに。そのまま先頭でゴール。あれは素晴らしかった!」

【20位タイ】川崎記念:吉原寛人騎手

「逃げの手を打ち、1ハロン12秒台後半〜13秒台後半のペースでレースをコントロールしながら、最後はアタマ〜ハナ差で逃げ切る見事な騎乗だったと思います」

「逃げて引き離し、いったん前に出られてもライトウォーリア号の勝負根性を最大限に引き出して差し返す完璧な騎乗、この戦法でしか勝てなかった」

【20位タイ】エリザベス女王杯:川田将雅騎手

「一番人気のレガレイラをマークし続けて、外の馬場状態の良いところを伸びてくる神騎乗!」

レガレイラを完璧に封じ込めつつ2着に来た。これは川田じゃないとできないと思う」

【20位タイ】JBCレディスクラシック:横山武史騎手

「佐賀競馬では基本不利とされる砂の深い内ラチ沿いを8枠から積極果敢に逃げ、後続を全く寄せ付けず盤石の逃げ切りV、春に強豪牡馬相手に戦った馬の底力を感じた一戦」

「横山家の伝家の宝刀の逃げ。当日は、逃げる馬がほとんど勝てないような馬場状態の中でいつものように逃げを選択しレース展開を作っていくしっかりとリードを作りながらも最後は内柵沿いの誰も選ばない所を選び勝利を導いた。とても印象に残るレースでした」

企画概要

 netkeiba編集部では、2024年のJRA重賞およびダートグレード競走を対象にユーザーの皆様へ「あなたの思う2024年の神騎乗」を募集しました。投票結果やユーザーコメントは当ページ内で結果発表を行っています。

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