当記事では、2024年12月8日(日)の日本時間15時10分に香港の沙田(シャティン)競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳以上・G1・芝2400m)の結果について記載する。
※YouTube『At The Races』より引用
着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 |
1 | ジアヴェロット | 牡5 | O.マーフィー | 57.0kg |
2 | ドバイオナー | セ6 | T.マーカンド | 57.0kg |
3 | ステレンボッシュ | 牝6 | J.モレイラ | 53.0kg |
4 | エンスード | セ4 | J.マクドナルド | 57.0kg |
5 | ルクセンブルク | 牡5 | R.ムーア | 57.0kg |
6 | マルキザ | セ4 | M.バルザローナ | 57.0kg |
7 | ファイブジーパッチ | セ6 | B.アヴドゥラ | 57.0kg |
8 | イレジン | セ7 | M.ヴェロン | 57.0kg |
9 | コンティニュアス | 牡4 | W.ローダン | 57.0kg |
10 | ラシティブランシュ | セ6 | M.チャドウィック | 57.0kg |
11 | プラダリア | 牡5 | C.デムーロ | 57.0kg |
12 | ウィズアウトアファイト | セ7 | M.ザーラ | 57.0kg |
13 | カーインジェネレーション | セ4 | A.アッゼニ | 57.0kg |
イギリスのジアヴェロット連れて追い込んだドバイオナーに2馬身半差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分27秒53(良)。
さらに1馬身差の3着に1番人気ステレンボッシュが入線。4番人気プラダリアはハナを切ったが、直線で後退し11着だった。
勝ったジアヴェロットは父Mastercraftsman、母Gerika、母の父Galileoの血統。昨年のヨークシャーカップ(英G2)で重賞初制覇を飾り、その後も欧州で長距離戦を中心に好走を続けていた。前走の愛セントレジャー(愛G1)でも3着に健闘していたが、これまでG1勝ちは無く、異国の地で待望のビッグタイトルを手にした。通算成績は18戦7勝(うち重賞4勝)。
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