当記事では、日本時間の2024年12月8日(日)17時40分に香港の沙田(シャティン)競馬場で施行される香港カップ(G1・芝2000m)の枠順を記載している。
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | 1 | ロマンチックウォリアー | セ6 | J.マクドナルド | 57.0kg |
2 | 6 | ニンブルニンバス | セ7 | A.アッゼニ | 57.0kg |
3 | 11 | ウイングスパン | 牝3 | W.ローダン | 54.0kg |
4 | 3 | ストレートアロン | セ6 | B.アヴドゥラ | 57.0kg |
5 | 9 | リバティアイランド | 牝4 | 川田将雅 | 55.5kg |
6 | 8 | エンカウンタード | セ5 | H.ボウマン | 57.0kg |
7 | 4 | タスティエーラ | 牡4 | D.レーン | 57.0kg |
8 | 5 | カリフ | セ5 | A.デフリース | 57.0kg |
9 | 10 | コンテント | 牝3 | R.ムーア | 54.0kg |
10 | 2 | スピリットダンサー | セ7 | O.オーア | 57.0kg |
11 | 7 | ザフォクシーズ | 牡4 | O.マーフィー | 57.0kg |
香港カップとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。4つのG1競走で構成される「香港国際競走」のメインレースに位置付けられている。賞金総額は4000万香港ドル、日本円にして約7億2000万円であり、現地で開催されるレースの中でも最高賞金額を誇っている。
創設は1988年。香港で初めての国際競走として生まれた。当時のレース名称は「香港招待カップ」。1993年に香港初のG3として開催され、1999年には当初の1800mから現在と同じ芝2000mに変更されるとともに、G1に格付けされている。
国際G1に格付けされる以前にはフジヤマケンザン、ミッドナイトベットと2頭の日本馬が制しており、G1格付け以降はアグネスデジタル、エイシンヒカリ、モーリス、ウインブライト、ノームコア、ラヴズオンリーユーと6勝を挙げている。また、フジヤマケンザンの香港招待カップ勝利は、日本調教馬としてはハクチカラ以来36年ぶりの海外重賞制覇だった。
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