当記事では、日本時間の2024年11月5日(火)13時00分にオーストラリアのフレミントン競馬場で施行されるメルボルンカップ(G1・3歳上・ハンデ・芝3200m)の枠順・出走馬・注目馬など最新情報を記載している。
枠 | 番 | 馬名 | 性 | 斤量 | 騎手 |
1 | 15 | シーキング Sea King |
セ6 | 50.5kg | H.ドイル |
2 | 10 | アサバスカン Athabascan |
セ6 | 52.0kg | Z.ロイド |
3 | 4 | ワープスピード | 牡6 | 54.5kg | 菅原明良 |
4 | 14 | ザルドジ Zardozi |
牝4 | 51.0kg | A.アッゼニ |
5 | 24 | トラストインユー Trust in You |
セ6 | 50.0kg | M.デュプレシス |
6 | 11 | ナイツチョイス Knights Choice |
セ5 | 51.5kg | R.ドラン |
7 | 9 | アブシュルド Absurde |
セ7 | 52.5kg | K.マカヴォイ |
8 | 19 | マンゾイス Manzoice |
セ5 | 50.0kg | D.ベイツ |
9 | 22 | セントジョージ Saint George |
牡5 | 50.0kg | T.シラー |
10 | 12 | オキタソウシ Okita Soushi |
牡7 | 51.0kg | J.カー |
11 | 1 | ヴォーバン Vauban |
セ7 | 55.5kg | W.ビュイック |
12 | 13 | ワンスムースオペレーター Onesmoothoperator |
セ7 | 51.0kg | C.ウィリアムズ |
13 | 7 | ジャストファイン Just Fine |
セ7 | 53.0kg | J.マクニール |
14 | 18 | インタープリテーション Interpretation |
セ7 | 50.0kg | T.ニュージェント |
15 | 6 | シャープンスマート Sharp 'N' Smart |
セ5 | 53.5kg | M.ディー |
16 | 20 | モストリークラウディ Mostly Cloudy |
セ6 | 50.0kg | K.ティータン |
17 | 5 | コヴァリカ Kovalica |
セ5 | 53.5kg | D.レーン |
18 | 8 | ランドレジェンド Land Legend |
セ5 | 53.0kg | Z.パートン |
19 | 17 | ファンシーマン Fancy Man |
セ7 | 50.0kg | R.スチュワート |
20 | 21 | ポジティヴィティ Positivity |
牝4 | 50.0kg | W.コスティン |
21 | 2 | バッカルー Buckaroo |
セ6 | 54.5kg | J.モレイラ |
22 | 16 | ヴァリアントキング Valiant King |
セ5 | 50.5kg | C.ニューイット |
23 | 23 | ザマップ The Map |
牝6 | 50.0kg | R.キング |
24 | 3 | サークルオブファイアー Circle Of Fire |
牡5 | 54.5kg | M.ザーラ |
当項目では、2024年メルボルンカップ(G1)に出走する注目馬のレース映像を記載する。
※YouTube『Racing TV』より引用。
今回トップハンデのヴォーバン(Vauban)。4歳時に障害競走でG1競走を3勝したハードル界の名馬だが、2年ぶりに平地競走へ復帰すると、ロイヤルアスコット開催のハンデ戦を7馬身差で圧勝し、周囲を驚愕させた。
前年のメルボルンカップでは14着に敗れており、今年はリベンジを狙う。今年の8月にはロンズデールカップを勝利。競馬界の「二刀流」に注目である。
メルボルンカップはオーストラリアのG1競走。メルボルンのフレミントン競馬場で施行される。1861年に創設された歴史あるレースであり、2017年にジ・エベレストが新設されるまではオセアニアにおける最高賞金額を誇る競走だった。
賞金総額は600万ドル(約6億円)、3歳以上のサラブレッドが出走可能のハンデキャップ競走。例年多頭数かつハンデ戦という点も相まって、ときには大波乱が生まれることで知られている。
「The Race That Stops The Nation(国を止めるレース)」と形容されるほどに規模が大きく、オーストラリアにおける国民的行事のひとつに数えられる。毎年メルボルンカップの開催日は、メルボルン地区が祝日になる。
2006年、日本から参戦したデルタブルースが優勝。同じく日本馬ポップロックが2着に入線し、史上初の日本調教馬によるメルボルンカップ制覇の栄光を掴み取るとともに、日本馬ワンツーフィニッシュの快挙を達成した。
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