競輪
【クイーンステークス2024結果情報】ゴール前の混戦から抜け出したコガネノソラが重賞初制覇
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第72回クイーンステークス(3歳上・牝・GIII・芝1800m)は、中団追走から直線の追い比べを制した丹内祐次騎手騎乗の5番人気コガネノソラ(牝3、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、後方から追い上げた2番人気ボンドガール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒4(稍重)。
コガネノソラは重賞初勝利、馬名の由来は黄金の空。丹内祐次騎手は今年のJRA重賞1勝目、菊沢隆徳厩舎はJRA重賞通算13勝目となった第72回 クイーンステークスのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
クイーンステークス結果情報
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【地方競馬】習志野きらっとスプリント 転入初戦のファーンヒルが重賞初制覇「本番と同じ舞台で勝てたのは大きい」と荒山勝師は笑顔
「習志野きらっとスプリント・Ｓ２」（３０日、船橋） 転入初戦からスピード全開-。３番人気のファーンヒルが好位から抜け出し、３馬身差の完勝で重賞初挑戦初Ｖを達成。「第３２回アフター５スター賞・Ｓ３」（９月３日・大井）、「第３６回テレ玉杯オーバルスプリント・Ｊｐｎ３」（９月２３日・浦和）、「第５８回東京盃・Ｊｐｎ２」（１０月９日・大井）への優先出走権をゲットした。２着に２番人気のストライクオン、３着に５番人気のデュアリストが入った。単勝１・５倍の１番人気に支持されて連覇を狙ったエンテレケイアは見せ場なく１２着に沈んだ。 ラスト２００メートル過ぎ。好位にいたファーンヒルがうなるような手応えで先...10時間前 -
【POG】コントレイル産駒として初勝利のルージュボヤージュが骨棘(こっきょく)除去手術へ
7月13日の福島で新馬勝ちして、新種牡馬コントレイル産駒として初勝利を挙げたルージュボヤージュ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎)が、右前脚のとう骨部の骨棘(こっきょく)除去手術を行うことが決まった。東京サラブレッドクラブが7月30日、ホームページで発表した。 この日に放牧先の宮城・山元トレセンから北海道千歳市の社台ファームへ出発して、社台ホースクリニックで手術を行う予定という。...11時間前 -
キングジョージVカランダガンがジャパンC参戦へ
7月26日に英アスコット競馬場で行われたG1「キングジョージ6世＆クイーンエリザベスS」を制したフランス馬カランダガン(セン4＝グラファール)が、ジャパンカップ(11月30日、東京)に参戦するプランがあることが分かった。フランスの競馬専門紙「パリチュルフ」電子版が報じた。 同馬は昨年2着に好走し、今年は日本馬ダノンデサイルが参戦予定の英G1インターナショナルS(8月20日、ヨーク)に向かうプランもあったが、レース間隔が短いこともあり回避を決定。陣営のレーシングマネジャーは「カランダガンはグループ1のレースを3回、比較的短い間隔で走った。レースから無事に帰還したが、来月のヨークに行くことはやめることにした」と表明した...13時間前 -
【注目馬動向】小倉記念2着シェイクユアハートは新潟記念を視野 京王杯SC2着ママコチャはセントウルSで復帰
小倉記念2着のシェイクユアハート(牡5歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)は新潟記念・G3(8月31日、新潟競馬場・芝2000メートル)を視野。京王杯SC2着のママコチャはセントウルS・G2(9月7日、阪神競馬場・芝1200メートル)で復帰する。 7月19日の函館で初勝利を挙げたスマートプリエールは札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)に向かう。 東海S9着のダノンスコーピオンはクラスターC・Jpn3(8月11日、盛岡競馬場・ダート1200メートル)。函館スプリントS3着のドンアミティエは東京盃・Jpn2(10月9日、大井競馬場・ダート1200メートル)を目標にする。青函S4着のゾンニッヒ、安達太良S5着のティニア、同6着のバースクライ...14時間前 -
シュヴァリエローズ、札幌記念2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
昨年、京都大賞典、ステイヤーズSと重賞連勝を果たしたシュヴァリエローズ(栗東・清水久詞厩舎)。前走宝塚記念12着の後はノーザンファームしがらきへ放牧に出されており、先週栗東へ帰厩。今朝30日は次走予定している札幌記念(8月17日・札幌芝2000m)に向けた2週前追い切りを行っている。 朝一番のCW。ホースワン、シャルクハフトとともに馬場へ入場して、最後方から追走。3頭の間隔はそれぞれ4馬身ほどといった感じ。6F標識を通過して、5F標識から3コーナーの4F標識あたりでその差が3馬身ほどになり、4コーナー手前で2馬身ほどになって、最後の直線に向く。 シュヴァリエローズがすぐにシャルクハフトに追いついて、2頭で前に並びかけて...16時間前 -
ウォーターリヒト、中京記念2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
今年の東京新聞杯で重賞初制覇を果たしたウォーターリヒト(栗東・石橋守厩舎)。前走安田記念は9着に終わったが、その後放牧に出て、現在は中京記念(8月17日・中京芝1600m)に向けて栗東で調整中。今朝30日はレースに向けた2週前追い切りを行っている。 CWでCBC賞(8月10日・中京芝1200m)に出走予定のメイショウソラフネとの併せ馬。2馬身ほど先行する形で6F標識を通過して、入りは17秒台と遅め。5F標識から15秒で淡々と進んでいき、余力十分で最後の直線に向く。 メイショウソラフネが内から並びかけてくるが、このスピード感がさすが短距離馬。あっさりと並ばれて、こちらは一杯に追うが、相手は持ったままの手応え。ゴールでは半馬身ほど...16時間前 -
【注目馬動向】キングジョージ制覇のカランダガンはジャパンCを目標 ダノンデサイルが出走の英インターナショナルSは回避
現地時間7月26日に行われたキングジョージ6世＆クイーンエリザベスステークス・英G1を制したカランダガン(セン4歳、仏・フランシスアンリ・グラファール厩舎、父グレンイーグルス)は、ジャパンC・G1(11月30日、東京・芝2400メートル)を目標にローテーションが組まれることを7月30日、フランスの競馬専門誌パリ・チュルフが報じている。レーシングマネジャーが「ジャパンCの前に調整レースをする予定です」とコメントした。 レース後、次走の候補に挙がっていた英インターナショナルS・G1(8月20日、ヨーク競馬場・芝2050メートル)は回避することが決定。「G1レースを3回、比較的短い間隔で走っています」と同マネジャー。歴戦の疲労を考...19時間前 -
調教にも影響が…札幌競馬場も暑さ対策は急務
日々トレセンや競馬場など現場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は美浦取材班の高木翔平(35)が、異例の猛暑に見舞われた札幌から現場の声をお届けする。各陣営の取材を重ね、暑い札幌で狙えるタイプの馬も見えてきた。 21日、新千歳空港に降り立った瞬間に東京と変わらない暑さに驚いた。24日は北海道18地点で観測史上最高気温を記録。調教開始時刻を例年より30分早めた午前5時とした札幌競馬場だが、少し歩いただけで全身から汗が噴き出す。何度も出張で来ている自分もこんな経験は初めて。ある厩務員は「暑さに弱い馬を連れてきたのに、これだと(本州と)変わらない」と頭を抱えて...2025/7/30 05:29 -
【クイーンS】フィールシンパシーはコース変わりで変わり身を期待 小島調教師「今朝も立派な体に見えます」
◆第73回クイーンS・G3(8月3日、札幌競馬場・芝1800メートル)＝7月29日、函館競馬場 フィールシンパシー(牝6歳、美浦・小島茂之厩舎、父ベーカバド)は朝に元気な姿をみせた。指揮を執る小島調教師は「順調だと思います。輸送で減った体も戻っているし、今朝も立派な体に見えますね」と納得の表情を浮かべた。 これまで重賞で2着が2回。2走前の福島牝馬Sでも3着と、上位に食い込む力は持っている。「小回りはいいと思う。東京は合わなかったので、先行できれば」とトレーナーは前向きだった。人気薄でも軽視できない一頭だ。...2025/7/29 11:28 -
ダービー２着のマスカレードボールは天皇賞・秋を目指す ２８日所属クラブが発表
「有力馬次走報」（２８日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆ダービー２着のマスカレードボール（牡３歳、美浦・手塚久）が天皇賞・秋（１１月２日、東京・芝２０００メートル）を目指すことがわかった。２８日に所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表。 ◆重賞３勝のプログノーシス（牡７歳、栗東・中内田）が現役を引退することが決まった。２８日に所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表。クイーンエリザベス２世Ｃ２着後は山元ＴＣで休養していたが、右前肢に異常が見つかり、検査をした結果、種子骨...2025/7/29 06:00
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