競輪
【天皇賞(春)2024予想】過去20回の京都開催データから読み解く 有利な枠順・不利な枠順の分析
- 更新日：
当記事では、2024年4月28日(日)に京都競馬場で施行される天皇賞(春)(G1・4歳上・芝3200m)に向けて、過去20回の京都開催における枠順別の成績を分析している。
天皇賞(春)2024レースメニュー
歴代優勝馬の枠番
| 開催年 | 枠 | 番 | 優勝馬 |
| 2023年 | 1枠 | 1番 | ジャスティンパレス |
| 2020年 | 8枠 | 14番 | フィエールマン |
| 2019年 | 7枠 | 10番 | フィエールマン |
| 2018年 | 6枠 | 12番 | レインボーライン |
| 2017年 | 2枠 | 3番 | キタサンブラック |
| 2016年 | 1枠 | 1番 | キタサンブラック |
| 2015年 | 1枠 | 1番 | ゴールドシップ |
| 2014年 | 4枠 | 7番 | フェノーメノ |
| 2013年 | 3枠 | 6番 | フェノーメノ |
| 2012年 | 1枠 | 1番 | ビートブラック |
| 2011年 | 1枠 | 2番 | ヒルノダムール |
| 2010年 | 6枠 | 12番 | ジャガーメイル |
| 2009年 | 1枠 | 2番 | マイネルキッツ |
| 2008年 | 8枠 | 14番 | アドマイヤジュピタ |
| 2007年 | 3枠 | 6番 | メイショウサムソン |
| 2006年 | 4枠 | 7番 | ディープインパクト |
| 2005年 | 5枠 | 10番 | スズカマンボ |
| 2004年 | 3枠 | 6番 | イングランディーレ |
| 2003年 | 6枠 | 11番 | ヒシミラクル |
| 2002年 | 4枠 | 4番 | マンハッタンカフェ |
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枠順別の勝率・連対率・複勝率、馬番別の勝率・連対率・複勝率および偶数枠・奇数枠・大外枠別のデータはnetkeibaアプリでご覧いただけます(上記リンクをクリック)。
「天皇賞(春)」のニュース・予想・最新情報
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目黒記念で重賞初制覇のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は、秋は京都大賞典(10月5日、京都・芝2400メートル)からの始動を予定している。 日本ダービー18着のファウストラーゼンは菊花賞(10月26日、京都・芝3000メートル)が目標で、前哨戦を挟むかは未定。 しらさぎS10着のシヴァースは関屋記念(7月27日、新潟・芝1600メートル)へ。 天保山S8着のヤマニンチェルキは北海道スプリントカップ(8月14日、門別・ダート1200メートル)を目指す。 春雷S9着のミルトクレイモー、パラダイスS1着のカリボールはともに北九州記念(7月6日、小倉・芝1200メートル)に向かう。...5時間前 -
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◆第61回函館記念・G3(6月29日、函館競馬場・芝2000メートル)＝6月24日、函館競馬場 京都記念3、阪神大賞典2着と2戦続けて重賞で好走しているマコトヴェリーキー(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)は、栗東で調整を積み、函館入り後も順調に調整を続けている。 黒野助手は「栗東で体をつくってきているし、元気いっぱいです。直線が平坦なコースは京都でも実績があるので、合っている」と函館での初タイトルを見据える。...7時間前 -
【ラジオNIKKEI賞】インパクトシーは距離短縮が好材料 陣営「叔父のザダルに感触が似てきた」
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【函館記念】ヴェローチェエラ 二千合っている 北村助手「きっちり仕上がれば力は足りる」
ヴェローチェエラは昨年の京都新聞杯で3着。今年の日経新春杯は4着、阪神大賞典では5着と重賞であと一歩の競馬が続いている。 北村助手は「着順は崩れていない。栗東でも乗り込んでいたし、きっちり仕上がれば力は足りる」と愛馬の能力を信頼。新馬戦(2着)以来の2000メートルになるが「今はこれくらいが合っている。洋芝もいいし頑張ってほしい」と初タイトルに期待を込めた。...15時間前 -
ホッカイドウ競馬アンバサダーの杉谷拳士氏が門別２重賞をＰＲ ２４日栄冠賞は“歴史の目撃者になれ！”
北海道の門別競馬場では、前半戦の総決算として２４?２６日の３日間開催で２重賞が行われる。このＰＲのため、ホッカイドウ競馬の公式アンバサダーを３年連続で務めている元北海道日本ハムの杉谷拳士氏（３４）ら関係者が２３日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。 ２６日の「第１１回フロイラインＣ」は今年からデイリースポーツ杯として施行。近走は南関東の重賞で奮闘を重ねたゼロアワーが、デビューの地へ再転入し有力視される。 また、２４日の「第５０回栄冠賞」は全国で最初の２歳重賞。杉谷氏の注目馬は「とてつもないスピードの持ち主。単勝予想オッズは０・８倍！（笑）」とほれ込むベストグリーンで、初陣をレコード...2025/6/23 18:55 -
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【府中牝馬Ｓ】セキトバイースト初タイトル 強烈向かい風に負けず直線抜けきった 東で賞金積み、秋の大舞台へ
「府中牝馬Ｓ・Ｇ３」（２２日、東京） 最高気温３４度。熱風をまともに受けながら、府中の長い直線をセキトバイーストが粘り強い末脚で走り抜いた。「向かい風がきつくて走り切るにはタフな条件。精神力で先頭を走り切ってくれた」と浜中は相棒をたたえた。 向正面で３番手へ上がり、仕掛けたのは直線入り口。前走で得た「追ってからしぶとい」という特徴を生かし、長い直線をフルに使った。コンビ２連勝の浜中は「たまたまいいタイミングで乗せてもらっただけ」と謙遜しながら「ここから弾みがつくでしょうし、今後も楽しみです」と活躍に太鼓判を押した。 四位師は「強かったね」と笑顔。「前走は（京都の）坂の下りを利用できたけ...2025/6/23 06:00 -
【しらさぎS】コレペティトール3着 最低人気で激走 井上「ためるより流れを生かした」
昨年スポニチ賞京都金杯覇者が息を吹き返した。単勝263・7倍の最低14番人気コレペティトールが大健闘の3着！5番人気Vの僚馬キープカルムとともに3連単51万馬券演出に一役買った。 道中は後方から徐々に進出し、エンジンがかかると外めをグイグイ伸びて3着。18年1月13日の愛知杯(コパノマリーン＝競走中止)以来、7年5カ月ぶりに平地重賞に騎乗した井上は「ゲートを五分に出て、中団まで行った時にペースがよどんだんです。ためるより流れを生かし、外々に行きました」と近走の不振が信じられないほどの差し脚を発揮した。「障害練習の効果はあったと思うし、僕を騎乗させてくださった関係者の皆さまに感謝したい」と語った。...2025/6/23 05:30 -
【函館記念展望】マコトヴェリーキーが距離短縮、洋芝で重賞初制覇のチャンス
サマー2000シリーズ第1戦の第61回函館記念・G3は6月29日、函館競馬場の芝2000メートルで行われる。 マコトヴェリーキー(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)が5度目の重賞挑戦で初タイトルを目指す。今年は京都記念3着、前走の阪神大賞典では2着になり重賞で初めて連対した。前向きな走りで、2000メートルへの距離短縮がプラスに働く可能性は高い。母マコトブリジャールが札幌で重賞を勝った実績から、初めての洋芝への適性は高いとみている。 ハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村直也厩舎、父ウインバリアシオン)は、3走前の鶴舞特別を4馬身差、2走前の阪神競馬場リニューアルオープン記念を5馬身差で圧勝した。前...2025/6/22 21:00 -
【しらさぎS】昨年の2冠牝馬チェルヴィニアは2着 秋華賞以来の勝利ならず ルメール騎手「流れが遅かった」
◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル、良) リステッド競走の米子Sを前身とし、今年からG3に昇格したサマーマイルシリーズの第1戦に14頭が出走し、1番人気でクリストフ・ルメール騎手が騎乗したチェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は直線で脚を伸ばすも2着。昨年の秋華賞以来の勝利を飾ることはできなかった。 同馬は昨年、オークスと秋華賞を勝っており、牝馬2冠を達成。以降、ジャパンCで4着、今年に入って京都記念で9着。海外初挑戦のドバイ・シーマクラシックでは6着で敗れていた。今回は国内復帰初戦で、昨春の桜花賞(13着)以来のマイル戦。初めて57キロを背負っていた。 ...2025/6/22 15:52
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