当記事では、2024年3月30日(土)25時00分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)の枠順について記載する。
枠 | 番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 |
1 | 3 | ポイントロンズデール (Point Lonsdale) |
57.0kg | W.ローダン |
2 | 5 | シャフリヤール | 57.0kg | C.デムーロ |
3 | 2 | ジャスティンパレス | 57.0kg | J.モレイラ |
4 | 10 | エミリーアップジョン (Emily Upjohn) |
55.0kg | K.シューマーク |
5 | 6 | シムカミル (Simca Mille) |
57.0kg | J.ドイル |
6 | 1 | ジュンコ (Junko) |
57.0kg | M.ギュイヨン |
7 | 9 | オーギュストロダン (Auguste Rodin) |
56.5kg | R.ムーア |
8 | 11 | スターズオンアース | 55.0kg | L.デットーリ 落馬負傷のため乗り替わり |
9 | 12 | リバティアイランド | 54.5kg | 川田将雅 |
10 | 8 | スピリットダンサー (Spirit Dancer) |
57.0kg | O.オーア |
11 | 4 | レベルスロマンス (Rebel's Romance) |
57.0kg | W.ビュイック |
12 | 7 | シスファハン (Sisfahan) |
57.0kg | L.ディロジール |
ドバイシーマクラシックとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。
1998年に『ドバイターフクラシック』として創設され、ナドアルシバ競馬場で行われた。2000年に「ドバイシーマクラシック」に改称され、2001年にG2、2002年にはG1へと昇格。現在はメイダン競馬場の芝2410mで開催されている。また、同レースの優勝馬には豪G1・コーフィールドカップへの優先出走権が与えられる。
これまで数々の日本馬が出走しており、2002年(当時はG2)に日本から参戦したステイゴールドが日本調教馬として初優勝。以後、2006年にはハーツクライ、2014年にはジェンティルドンナ、2022年にはシャフリヤールがそれぞれ同競走を制している。
2023年にはイクイノックスがノーステッキで他馬を突き放し圧勝。ロンジンが発表するサラブレッド世界ランキングの第一位にランクインする快挙を果たした。
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