当記事では、2024年3月30日(土)23時25分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)の出走予定馬、レースの概要や歴代優勝馬・騎手の一覧など記載する。
馬名 | 所属国 | 主な競走成績 |
---|---|---|
イグナイター | 日本 | 23’JBCスプリント(Jpn1)1着 2022年&2023年NAR年度代表馬 |
ドンフランキー | 日本 | 23’東京盃(Jpn2)1着 23’プロキオンステークス(G3)1着 |
リメイク | 日本 | 24’リヤドダートスプリント(G3)1着 23’コリアスプリント(G3)1着 |
ナカトミ (Nakatomi) | USA | 23’BCスプリント(G1)3着 |
シベリウス (Sibelius) | アメリカ | 23’ドバイゴールデンシャヒーン(G1)1着 |
タズ (Tuz) | UAE | 24’ドバウィステークス(G3)1着 |
ムーヒーブ (Mouheeb) | UAE | 24’アルシンダガスプリント(G3)1着 |
ホプキンス (Hopkins) | アメリカ | 23’パロスヴァーディスステークス(G3)1着 |
ボールドジャーニー (Bold Journey) | アメリカ | 23’フォールハイウェイトハンデキャップ(G3)1着 |
ランクラシック (Run Classic) | アメリカ | 23’マインシャフトステークス(G3)3着 |
カラーアップ (Colour Up) | UAE | 24’ジュベルアリスプリント(L)1着 |
リーディングスピリット (Leading Spirit) | UAE | 24’マハブアルシマール(G3)1着 |
フリーダムファイター (Freedom Fighter) | UAE | 24’マハブアルシマール(G3)2着 |
ドバイゴールデンシャヒーンとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。
南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上のサラブレッドが出走可能なダート1200m戦。1993年に『ガルフニュースステークス』として創設され、2001年に国際G3に認定。2002年より国際G1として施行されている。
日本から初参戦を果たしたのは2002年のブロードアピール。その後、アグネスジェダイ、バンブーエール、ローレルゲレイロ、マテラスカイ、レッドルゼル、コパノキッキングなどダート短距離界のスピードスターが出走しているが、2023年までの時点で日本馬の優勝はない。
開催年 | 優勝馬(英名) | 性齢 | 騎手 |
---|---|---|---|
2023年 | シベリウス(Sibelius) | セ5 | R.ムーア |
2022年 | スイッツァランド(Switzerland) | セ8 | T.オシェア |
2021年 | ゼンデン(Zenden) | 牡5 | A.フレス |
2020年 | --- | --- | --- |
2019年 | エックスワイジェット(X Y Jet) | セ7 | E.ハラミーヨ |
2018年 | マインドユアビスケッツ(Mind Your Biscuits) | 牡5 | J.ロザリオ |
2017年 | マインドユアビスケッツ(Mind Your Biscuits) | 牡4 | J.ロザリオ |
2016年 | ムアラブ(Muarrab) | セ7 | P.ハナガン |
2015年 | シークレットサークル(Secret Circle) | 牡6 | V.エスピノーザ |
2014年 | スターリングシティ(Sterling City) | セ6 | J.モレイラ |
2013年 | レイナルドザウィザード(Reynaldo The Wizard) | セ7 | R.マレン |
2012年 | クリプトンファクター(Krypton Factor) | セ4 | K.ファロン |
2011年 | ロケットマン(Rocket Man) | セ6 | F.コーツィー |
2010年 | キンセールキング(Kinsale King) | 牡5 | G.ゴメス |
2009年 | ビッグシティマン(Big City Man) | 牡4 | J.ヴァレンズエラ |
2008年 | ベニーザブル(Benny The Bull) | 牡5 | E.プラド |
2007年 | ケリーズランディング(Kelly's Landing) | セ6 | L.デットーリ |
2006年 | プラウドタワートゥー(Proud Tower Too) | 牡4 | D.コーエン |
2005年 | サラトガカウンティー(Saratoga County) | 牡4 | J.カステリャーノ |
2004年 | オアニューリクルート(Our New Recruit) | 牡5 | A.ソリス |
2003年 | ステートシティ(State City) | 牡4 | M.ヒルズ |
2002年 | カラーワン(Caller One) | セ5 | G.スティーヴンス |
2001年に国際G3に認定され、翌2002年より国際G1として施行されている。当記事ではG1昇格後の優勝馬を一覧形式で記載している。
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