当記事では、2024年4月13日(土)にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスステークス(G1)について記載する。
馬名 | 性齢 | 主な競走成績 |
---|---|---|
イルーシヴパンサー | 牡6 | 23’京都金杯(G3)1着 22’東京新聞杯(G3)1着 |
エルトンバローズ | 牡4 | 23’毎日王冠(G2)1着 23’ラジオNIKKEI賞(G3)1着 |
ガイアフォース | 牡5 | 22’セントライト記念(G2)1着 24’フェブラリーステークス(G1)2着 |
ハーツコンチェルト | 牡4 | 23’日本ダービー(G1)3着 23'青葉賞(G2)2着 |
プログノーシス | 牡6 | 23’札幌記念(G2)1着 23’クイーンエリザベス2世カップ(G1)2着 |
ベラジオオペラ | 牡4 | 23’スプリングステークス(G2)1着 23’チャレンジカップ(G3)1着 |
マスクトディーヴァ | 牝4 | 23’ローズステークス(G2)1着 23’秋華賞(G1)2着 |
マテンロウレオ | 牡5 | 22’きさらぎ賞(G3)1着 |
2024年2月20日にJRAのホームページ上で発表された。
クイーンエリザベスステークスとは、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われるG1競走。芝2000mで行われる。3歳以上のサラブレッドが出走可能。1851年に『クイーンズプレート』として創設された歴史ある競走である。2014年からはブリーダーズカップターフへの優先出走権が与えられている。
オーストラリアにおける秋競馬の祭典として知られる『ザ・チャンピオンシップス』の一競走に数えられている。2023年は現地4月8日に開催される。
ランドウィック競馬場は右回りの競馬場で、レースで使用されるメイントラックの芝コースは1周2227mで、これはシドニーを含むニューサウスウェールズ州において最大規模となっている。
コース幅は28m。最終コーナーからゴールまでの直線は410m、残り300mから緩やかな上りになっており、後方からの差し追い込みも十分に決まる。
開催年 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|
2023年 | ドバイオナー | T.マーカンド |
2022年 | シンクイットオーヴァー | N.ローウィラー |
2021年 | アデイブ | T.マーカンド |
2020年 | アデイブ | T.マーカンド |
2019年 | ウィンクス | H.ボウマン |
2018年 | ウィンクス | H.ボウマン |
2017年 | ウィンクス | H.ボウマン |
2016年 | Lucia Valentina | D.オリヴァー |
2015年 | クライテリオン | C.ウィリアムズ |
2014年 | It's A Dundeel | J.マクドナルド |
2013年 | リライアブルマン | H.ボウマン |
2012年 | More Joyous | N.ローウィラー |
2011年 | My Kingdom of Fife | N.ローウィラー |
2010年 | Road to Rock | D.オリヴァー |
2009年 | Pompeii Ruler | C.ニューイット |
2008年 | Sarrera | D.オリヴァー |
2007年 | Desert War | D.オリヴァー |
2006年 | Eremein | G.ボス |
2005年 | Grand Armee | D.ビーズリー |
2004年 | Grand Armee | D.ビーズリー |
2003年 | ロンロ | D.ビードマン |
2002年 | Defier | D.オリヴァー |
2001年 | Shogun Lodge | G.ボス |
2000年 | Georgie Boy | L.ビーズリー |
1999年 | Intergaze | C.カーモディ |
1998年 | マイトアンドパワー | B.ヨーク |
南半球における名馬が多数制しており、タロック(Tulloch)は当レースを3勝している。近年ではウィンクス(Winx)が3連覇を飾った。
そのほか、アウザール、ロンロ、ジューンなどが勝利。オーストラリアにおける歴史的名馬として知られるマイトアンドパワーも勝利を挙げている。
開催年 | 馬名 | 着順 | 騎手 |
---|---|---|---|
2023年 | ユニコーンライオン | 5着 | D.レーン |
2020年 | ダノンプレミアム | 3着 | J.マクドナルド |
2019年 | クルーガー | 2着 | T.ベリー |
2015年 | トーセンスターダム | 5着 | T.ベリー |
2015年 | トゥザワールド | 12着 | Z.パートン |
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