当記事では、2025年4月27日(日)に香港の沙田(シャティン)競馬場で開催されるクイーンエリザベス2世カップ(G1・芝2000m)の最新情報を記載する。
当項目では、2025年クイーンエリザベス2世カップに出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
主な競走成績:2023年日本ダービー(G1)1着・2023年皐月賞(G1)2着・2023年菊花賞(G1)2着・2024年天皇賞(秋)(G1)2着・2024年香港カップ(G1)3着
日本からは三冠牝馬リバティアイランド・日本ダービー馬タスティエーラのほか、ドゥラエレーデ・プログノーシスなどがエントリー。
香港のヴォイッジバブルはスチュワーズカップ、香港ゴールドカップと連勝中で、このレースを勝利すれば三冠達成(香港トリプルクラウン)となるが、チャンピオンズマイルに出走する可能性が高い。香港最強馬ロマンチックウォリアーはドバイターフ出走後は休養に入る予定。
他国からは、ジャパンカップにも出走したゴリアットや、武豊騎手とのコンビで凱旋門賞に出走したアルリファーのほか、ドバイオナーなど強豪馬が多数エントリーをおこなっている。
クイーンエリザベス2世カップとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で行われる競馬の競走である。格付けは国際G1(2001年より)。また、1997年より芝2000mで施行されている。
日本馬の優勝例は2022年までの時点でエイシンプレストン(2002年&2003年)、ルーラーシップ(2012年)、ネオリアリズム(2017年)、ウインブライト(2019年)、ラヴズオンリーユー(2021年)の6件。また、現行体系でのレースレコードを有しているのは1分58秒81で走破した日本馬ウインブライトである。
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