【ザ・チャンピオンシップス2023】概要・登録日本馬の一覧など オーストラリアの秋競馬の祭典

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当記事では、オーストラリアで行われる『ザ・チャンピオンシップス』の概要および予備登録を行った日本馬について記載する。

2014年のオールエイジドS覇者ハナズゴール(写真は2013年京都牝馬S制覇時)(c)netkeiba.com
2014年のオールエイジドS覇者ハナズゴール(写真は2013年京都牝馬S制覇時)(c)netkeiba.com
  1. 概要
  2. 2023年ザ・チャンピオンシップス予備登録馬(日本馬)
    1. ドンカスターマイル(豪G1)
    2. クイーンエリザベスステークス(豪G1)
    3. シドニーカップ(豪G1)
  3. 関連まとめ
  4. 関連情報
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概要

 ザ・チャンピオンシップスとはオーストラリアのランドウィック競馬場で開催される競馬の競走群。2014年に創設された。北半球と南半球では四季が反転するため、現地においては秋競馬の祭典と称される。4月の第1・第2土曜日の2日間にわたり、12レースが開催される(うち8レースが豪G1)。

 なお、2014年には日本から出走したハナズゴールが対象競走のオールエイジドステークス(豪G1)を制している。

2023年ザ・チャンピオンシップス予備登録馬(日本馬)

 本項では、ザ・チャンピオンシップスの対象競走のうち、日本馬が予備登録を行ったレースを抽出して各競走ごとに一覧表示する。

ドンカスターマイル(豪G1)

芝1600mで行われるG1競走。2015年には日本から出走したリアルインパクトが2着に好走している。

クイーンエリザベスステークス(豪G1)

 芝2000mで行われるG1競走。2020年には日本からダノンプレミアムが出走し、3着入線を果たしている。

シドニーカップ(豪G1)

 芝3200mで行われるG1競走。3歳以上のサラブレッドが出走可能となる。

関連まとめ

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