競輪
全日本サラブレッドカップ(笠松競馬場)のレース概要・歴代優勝馬【2004年廃止】
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【高松宮記念前日オッズ】ナムラクレアが3.4倍で1番人気
3月30日に中京競馬場で行われる第55回高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、短距離重賞5勝のナムラクレア(牝6、栗東・長谷川浩大厩舎)が支持された。 続いての2番人気は香港スプリント3着のサトノレーヴ(牡6、美浦・堀宣行厩舎)、3番人気は昨年の覇者で連覇を狙うマッドクール(牡6、栗東・池添学厩舎)となった。 以下、昨年のスプリンターズSの覇者ルガル(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)、昨年のスプリンターズSで2着のトウシンマカオ(牡6、美浦・高柳瑞樹厩舎)、休み明けもオパールS・京阪杯と連勝中のビッグシーザー(牡5、栗東・西園正都厩舎)と続いている。各馬の単勝オッズは以下...2025/3/29 17:41 -
【高松宮記念】(3)ビッグシーザー 吉兆馬番に笑顔、西園正師「うまく仕上がったので楽しみ」
オパールS、京阪杯を連勝中のビッグシーザーは2枠3番に決まった。西園正師は「外より内が良かった。京阪杯を勝った時と同じ馬番もいいね」と笑顔がはじけた。 キャリア19戦目で初めてブリンカーを装着する。「稽古でも(着けた)効果があって、いい動きをしている。休み明けでも、うまく仕上がったので楽しみ」と期待十分だ。...2025/3/29 05:16 -
【高松宮記念】開業から“26日”でGI制覇なるか 前川恭子調教師がモズメイメイで参戦
今年3月開業の前川恭子調教師が、高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)のモズメイメイ(牝5)でGI初制覇を目指す。 前川調教師は77年4月9日生まれ、千葉県出身の47歳。03年にトレセン生活をスタートさせると、崎山博樹厩舎に所属していた08年にはウエスタンダンサーで京阪杯を制覇。19年から坂口智康厩舎に移り、24年度の調教師試験に合格。JRAでは史上初の女性調教師となった。今年3月5日に開業すると、18日に高知1Rを制し、6戦目で初勝利。23日の阪神4RでJRA初勝利を挙げている。 高松宮記念には転厩初戦のモズメイメイを送り込む。音無秀孝厩舎に所属していた23年にはチューリップ賞と葵S、24年にはアイビスSDを制覇。近4走は10着、11着、15...2025/3/25 12:15 -
【高松宮記念】ヴェントヴォーチェが繋靱帯炎再発で回避 引退へ
◆第55回高松宮記念・G1(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル) 出走を予定していたヴェントヴォーチェ(牡8歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父タートルボウル)が回避することが3月25日、分かった。左前脚の繋靱帯炎を再発したため。管理する牧浦調教師が明らかにした。 同馬は23年オーシャンSなど重賞2勝。繋靱帯炎による1年6か月の長期休養を経て、昨年のスプリンターズS(16着)で復帰。京阪杯3着、オーシャンS4着と復調の兆しを見せていた。「年齢が年齢なので引退の方向で考えています」と牧浦調教師は話した。...2025/3/25 08:44 -
27歳の重賞3勝馬サイドワインダーが死ぬ タバタファームがXで明かす
2002年の京阪杯、03年の京都金杯、05年の関屋記念と重賞3勝を挙げたサイドワインダー(牡)が、3月16日に死んだことが分かった。最後を過ごしていた生産牧場のタバタファームがXで明らかにした。27歳だった。 Xでは「今月の頭くらいから体調が悪くなり治療していましたが年齢の衰えもあり安らかに永眠しました ありがとうサイドワインダー」とつづられている。 父はトニービン、母は94年3月の報知杯4歳牝馬特別、5月の4歳牝馬特別を勝ったゴールデンジャックで、01年3月にデビュー。マイル前後の重賞戦線で長く活躍し、8歳時の06年スワンS17着を最後に引退した。通算成績は37戦8勝。...2025/3/17 17:26 -
重賞3勝サイドワインダー死す…27歳 生まれ故郷のタバタファームが発表
02年京阪杯、03年スポニチ賞京都金杯、05年関屋記念と重賞を3勝をしたサイドワインダー(牡)が16日に息を引き取った。27歳だった。 17日、生まれ故郷で功労馬として余生を送ったタバタファーム(北海道日高町)がX(旧ツイッター)で発表。「昨日亡くなりました。今月の頭くらいから体調が悪くなり治療していましたが年齢の衰えもあり3月17日安らかに永眠しました。ありがとうサイドワインダー」とつづった。 父トニービン、母が94年オークス2着ゴールデンジャックという血統。栗東・北橋修二厩舎所属で01年3月にデビューした。06年春に北橋師が定年引退を迎えた後は盟友・瀬戸口勉師が管理。同年秋のスワンS17着がラストランとなった。...2025/3/17 15:59 -
【金鯱賞】セレクト2.5億円のデシエルト 史上最高額のJRA・GIIウイナーとなるか
名牝エアグルーヴの曾孫となるデシエルト(牡6、栗東・安田翔伍厩舎)が、金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)で重賞連勝を狙う。 デシエルトは父ドレフォン、母アドマイヤセプター、母の父キングカメハメハの血統。母は12年の京阪杯の2着馬。祖母のアドマイヤグルーヴは03年と04年のエリザベス女王杯、曾祖母のエアグルーヴは96年のオークスと97年の天皇賞(秋)、4代母のダイナカールは83年のオークスの覇者。近親にはドゥラメンテやルーラーシップ、ジュンライトボルトなどの活躍馬が並ぶ。19年のセレクトセール当歳では2億5000万円(税抜)の高値で取引された。 ここまで14戦6勝。デビューから無傷の3連勝で若葉Sを制し、22年秋にはグリーンチャン...2025/3/12 19:00 -
ビッグシーザーなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
昨年の京阪杯を制したビッグシーザー(栗東・西園正都厩舎)。2月2日の京都競馬場で行われたシルクロードSへ出走する予定だったが、59.5キロのハンデを理由に自重。一旦放牧に出されて、2月28日に宇治田原優駿ステーブル(京都府)から帰厩した。次走は3月30日(日)に中京競馬場、芝1200mで行われる高松宮記念への出走を予定している。 同じく高松宮記念への出走を予定しているルガル(栗東・杉山晴紀厩舎)は、2月26日にチャンピオンヒルズ(滋賀県)から帰厩している。 なお、ノーザンファームしがらき(滋賀)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。 (取材・文：井内利彰) 2月25日 アイドルアイズ アウクソー アルファヒディ アンリーロード エキ...2025/3/4 14:20
ダートグレード格付け後の1997年から、同レースが廃止される2004年までの歴代優勝馬を記載している。
全日本サラブレッドカップとは
全日本サラブレッドカップとは、岐阜県の笠松競馬場で2004年まで施行されていたダートグレード競走。ダート1400mで施行されていた。
1988年に地方全国競走として創設された。第一回競走の優勝馬はJRAから笠松競馬場に移籍したのちに交流競走で活躍したフェートノーザンである。当時はダート2500mで行われていた。
1994年から1996年まで休止期間を挟み、1997年にダートグレード競走として復活。2004年まで開催がおこなわれていた。
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今年3月開業の前川恭子調教師が、高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)のモズメイメイ(牝5)でGI初制覇を目指す。 前川調教師は77年4月9日生まれ、千葉県出身の47歳。03年にトレセン生活をスタートさせると、崎山博樹厩舎に所属していた08年にはウエスタンダンサーで京阪杯を制覇。19年から坂口智康厩舎に移り、24年度の調教師試験に合格。JRAでは史上初の女性調教師となった。今年3月5日に開業すると、18日に高知1Rを制し、6戦目で初勝利。23日の阪神4RでJRA初勝利を挙げている。 高松宮記念には転厩初戦のモズメイメイを送り込む。音無秀孝厩舎に所属していた23年にはチューリップ賞と葵S、24年にはアイビスSDを制覇。近4走は10着、11着、15...2025/3/25 12:15 -
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27歳の重賞3勝馬サイドワインダーが死ぬ タバタファームがXで明かす
2002年の京阪杯、03年の京都金杯、05年の関屋記念と重賞3勝を挙げたサイドワインダー(牡)が、3月16日に死んだことが分かった。最後を過ごしていた生産牧場のタバタファームがXで明らかにした。27歳だった。 Xでは「今月の頭くらいから体調が悪くなり治療していましたが年齢の衰えもあり安らかに永眠しました ありがとうサイドワインダー」とつづられている。 父はトニービン、母は94年3月の報知杯4歳牝馬特別、5月の4歳牝馬特別を勝ったゴールデンジャックで、01年3月にデビュー。マイル前後の重賞戦線で長く活躍し、8歳時の06年スワンS17着を最後に引退した。通算成績は37戦8勝。...2025/3/17 17:26 -
重賞3勝サイドワインダー死す…27歳 生まれ故郷のタバタファームが発表
02年京阪杯、03年スポニチ賞京都金杯、05年関屋記念と重賞を3勝をしたサイドワインダー(牡)が16日に息を引き取った。27歳だった。 17日、生まれ故郷で功労馬として余生を送ったタバタファーム(北海道日高町)がX(旧ツイッター)で発表。「昨日亡くなりました。今月の頭くらいから体調が悪くなり治療していましたが年齢の衰えもあり3月17日安らかに永眠しました。ありがとうサイドワインダー」とつづった。 父トニービン、母が94年オークス2着ゴールデンジャックという血統。栗東・北橋修二厩舎所属で01年3月にデビューした。06年春に北橋師が定年引退を迎えた後は盟友・瀬戸口勉師が管理。同年秋のスワンS17着がラストランとなった。...2025/3/17 15:59 -
【金鯱賞】セレクト2.5億円のデシエルト 史上最高額のJRA・GIIウイナーとなるか
名牝エアグルーヴの曾孫となるデシエルト(牡6、栗東・安田翔伍厩舎)が、金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)で重賞連勝を狙う。 デシエルトは父ドレフォン、母アドマイヤセプター、母の父キングカメハメハの血統。母は12年の京阪杯の2着馬。祖母のアドマイヤグルーヴは03年と04年のエリザベス女王杯、曾祖母のエアグルーヴは96年のオークスと97年の天皇賞(秋)、4代母のダイナカールは83年のオークスの覇者。近親にはドゥラメンテやルーラーシップ、ジュンライトボルトなどの活躍馬が並ぶ。19年のセレクトセール当歳では2億5000万円(税抜)の高値で取引された。 ここまで14戦6勝。デビューから無傷の3連勝で若葉Sを制し、22年秋にはグリーンチャン...2025/3/12 19:00 -
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