競輪
【有馬記念2023】出走馬のレーティング一覧 124のタイトルホルダーが1位 ジャスティンパレスなど強豪古馬が2位タイで続く
- 更新日：
当記事では、2023年12月24日(日)に中山競馬場で開催される有馬記念(G1)の出走馬のレーティングを一覧形式で記載している。
有馬記念2023レースメニュー
出走馬のレーティング一覧
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【クイーンS】充実期を迎えたフェアエールング 昨年Vのコガネノソラと同じゴールドシップ産駒&丹内祐次騎手
◆第73回クイーンS・G3(8月3日、札幌競馬場・芝1800メートル) シンティレーションと1着同着だった2走前の小倉牝馬Sで重賞初制覇を決めたフェアエールング(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ)が充実期を迎え、重賞タイトルの上乗せを狙う。 3走前の福島記念で牡馬相手に2着と好走すると、前走の福島牝馬Sまで重賞で3戦連続連対と安定感が出てきた。和田正調教師は「7月19日に(札幌で)見てきて動きが良かった。最近は心身ともに安定。札幌は得意ですし、洋芝適性の高さはあります」と引き続き好勝負を見込む。 昨年のこのレースは丹内祐次騎手を背にゴールドシップ産駒のコガネノソラが勝利。今年も同産駒のフェ...11時間前 -
【クイーンS展望】充実期に入ったフェアエールング
今週の日曜札幌メインは、伝統の牝馬限定G3「第73回クイーンS」(8月3日、芝1800メートル)。 フェアエールングが中心を担う。昨秋以降は福島記念2着、小倉牝馬S優勝、福島牝馬S2着と、重賞で3戦ともに連対。まさに今が充実期といった印象、末脚に懸けるスタイルも板についてきた。昨夏にSTV賞勝ち、洋芝の実績もある。既に現地入りしており、1週前追いはキビキビとした動きを披露。休み明けでも態勢は整っている。 アリスヴェリテはG1の前走ヴィクトリアMでも敢然とハナへ。粘り強い走りで勝ち馬アスコリピチェーノから0秒1差の5着なら評価が必要だ。開幕序盤の芝でスピード全開といくか。 他にも昨年クイーンS3着アルジーヌ、3月にフ...2025/7/27 19:44 -
素質馬ウインマクシマムが待望の復帰戦 1年1ヵ月のブランク跳ねのけ勝利なるか
一時はクラシック候補と話題になったウインマクシマム(牡4、美浦・畠山吉宏厩舎)が、土曜札幌10Rのライラック賞(3歳上・2勝クラス・芝2600m)で1年1ヵ月ぶりの復帰戦を迎える。 ウインマクシマムは父キタサンブラック、母コスモアクセス、母の父ロージズインメイの血統。母は全4勝を芝1200mで挙げたスプリンター。半姉のウインピクシスは23年のクイーンSが2着、24年の福島牝馬Sが3着。先行力を武器に、重賞制覇まであと一歩の活躍を見せた。 ここまで7戦2勝。24年の3歳時は初戦のゆりかもめ賞を快勝。しかし、重賞戦線では青葉賞が3番人気で5着、ラジオNIKKEI賞が2番人気で7着と、残念ながら結果を残せず。その後に長期休養を強いられたた...2025/7/25 12:15
SMILE距離区分について
| 区分 | 距離 |
|---|---|
| Sprint | 1000m〜1300m (北米：1000m〜1599m) |
| Mile | 1301m〜1899m (北米：1600m〜1899m) |
| Intermediate | 1900m〜2100m |
| Long | 2101m〜2700m |
| Extended | 2701m以上 |
ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキングでは、競走馬の能力を数値化する際に上記5つの距離区分を設けている。Sprint(スプリント)、Mile(マイル)、Intermediate(インターミディエイト)、Long(ロング)、Extended(エクステンデッド)の頭文字を取って「SMILE区分」と呼ばれている。
有馬記念2023関連情報
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【クイーンS】充実期を迎えたフェアエールング 昨年Vのコガネノソラと同じゴールドシップ産駒&丹内祐次騎手
◆第73回クイーンS・G3(8月3日、札幌競馬場・芝1800メートル) シンティレーションと1着同着だった2走前の小倉牝馬Sで重賞初制覇を決めたフェアエールング(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ)が充実期を迎え、重賞タイトルの上乗せを狙う。 3走前の福島記念で牡馬相手に2着と好走すると、前走の福島牝馬Sまで重賞で3戦連続連対と安定感が出てきた。和田正調教師は「7月19日に(札幌で)見てきて動きが良かった。最近は心身ともに安定。札幌は得意ですし、洋芝適性の高さはあります」と引き続き好勝負を見込む。 昨年のこのレースは丹内祐次騎手を背にゴールドシップ産駒のコガネノソラが勝利。今年も同産駒のフェ...11時間前 -
【クイーンS展望】充実期に入ったフェアエールング
今週の日曜札幌メインは、伝統の牝馬限定G3「第73回クイーンS」(8月3日、芝1800メートル)。 フェアエールングが中心を担う。昨秋以降は福島記念2着、小倉牝馬S優勝、福島牝馬S2着と、重賞で3戦ともに連対。まさに今が充実期といった印象、末脚に懸けるスタイルも板についてきた。昨夏にSTV賞勝ち、洋芝の実績もある。既に現地入りしており、1週前追いはキビキビとした動きを披露。休み明けでも態勢は整っている。 アリスヴェリテはG1の前走ヴィクトリアMでも敢然とハナへ。粘り強い走りで勝ち馬アスコリピチェーノから0秒1差の5着なら評価が必要だ。開幕序盤の芝でスピード全開といくか。 他にも昨年クイーンS3着アルジーヌ、3月にフ...2025/7/27 19:44 -
素質馬ウインマクシマムが待望の復帰戦 1年1ヵ月のブランク跳ねのけ勝利なるか
一時はクラシック候補と話題になったウインマクシマム(牡4、美浦・畠山吉宏厩舎)が、土曜札幌10Rのライラック賞(3歳上・2勝クラス・芝2600m)で1年1ヵ月ぶりの復帰戦を迎える。 ウインマクシマムは父キタサンブラック、母コスモアクセス、母の父ロージズインメイの血統。母は全4勝を芝1200mで挙げたスプリンター。半姉のウインピクシスは23年のクイーンSが2着、24年の福島牝馬Sが3着。先行力を武器に、重賞制覇まであと一歩の活躍を見せた。 ここまで7戦2勝。24年の3歳時は初戦のゆりかもめ賞を快勝。しかし、重賞戦線では青葉賞が3番人気で5着、ラジオNIKKEI賞が2番人気で7着と、残念ながら結果を残せず。その後に長期休養を強いられたた...2025/7/25 12:15
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