競輪
【JBC2023結果一覧】2023年11月3日JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシック・JBC2歳優駿のレース結果一覧
- 更新日：
当記事では2023年11月3日（祝・金）に開催されたダート競馬の祭典「JBC2023（JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシック・JBC2歳優駿）」の結果・レース後コメント・ニュース・最新情報を記載する。
JBC2023結果一覧
| レース | 優勝馬 | 騎手 |
|---|---|---|
| JBCレディスクラシック(Jpn1) | アイコンテーラー | 松山弘平 |
| JBCスプリント(Jpn1) | イグナイター | 笹川翼 |
| JBC2歳優駿(Jpn3) | フォーエバーヤング | 坂井瑠星 |
| JBCクラシック(Jpn1) | キングズソード | Ｊ．モレイラ |
JBCクラシック 結果ニュース
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【平安S】8歳馬メイショウハリオはCWコースで力強い動き 浜中俊騎手「JBCクラシックあたりから状態が戻ってきた」
◆第32回平安S・G3(5月24日、京都競馬場・ダート1900メートル)追い切り＝5月21日、栗東トレセン 前走の川崎記念で4度目のJpn1制覇を果たしたメイショウハリオ(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)は、CWコースで半弟のメイショウソウタ(4歳2勝クラス)と併せ馬。しまいで軽く促されて、6ハロン86秒7―11秒5で併入した。騎乗した浜中俊騎手は「(昨年11月の)JBCクラシック(2着)あたりから状態が戻ってきて、維持できています」と手応えを示した。 前走は早めに動く強気の競馬で快勝。8歳になっても、力は衰えていない。鞍上は「大目標は帝王賞。そこまでのステップとしての平安Sですが、順調にきていると思います」と胸を張った。...2025/5/21 10:50 -
川崎記念でJpn1・4勝目のメイショウハリオが一夜明け 陣営「頭が下がります」
4月9日の川崎記念でJpn1・4勝目をマークしたメイショウハリオ(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)が4月10日、栗東トレセン内の馬房でリラックスした姿を見せた。川崎競馬場からはレースから一夜明けたこの日の4時頃に到着。湊厩務員は「びっくりしましたね。この年齢で勝ってくれて、頭が下がります。昨年のJBC(クラシック)から復調気配があって、フェブラリーSの時より状態も良かった。ジョッキーも自信を持って乗ってくれました」とベテランホースの奮闘をたたえた。...2025/4/10 12:23 -
川田将雅騎手がドバイWC2勝目へ 今年はJpnI馬ウィルソンテソーロとタッグ
川田将雅騎手がウィルソンテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)で、ドバイワールドカップ(南半球産3歳上、北半球産4歳以上・首G1・ダ2000m)の2勝目を狙う。 川田騎手はこれまでドバイワールドCに3回騎乗。22年のチュウワウィザードは3着だったが、23年にウシュバテソーロで勝ち、日本人ジョッキーとして初白星を飾っている。そして昨年もウシュバテソーロで挑み、ローレルリバー(Laurel River)には大きく離されたものの、渋太く伸びて2着。自身としては3年連続の馬券圏内を確保している。 今年のパートナーはウィルソンテソーロだ。これまで9回騎乗して【4-4-0-1】と相性抜群。昨年11月にはJBCクラシックを制覇。前走のサウジCでも上位2頭に...2025/4/3 07:30
JBCスプリント 結果ニュース
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スマートファルコンのさきたま杯V2から15年 4馬身差の圧勝で達成した史上初
徹底的に地方開催のダートグレード競走にこだわって走り、重賞19勝を挙げたスマートファルコン。印象深いレースは数え切れないほどあるが、今回はレース史上初の連覇となった09年と10年のさきたま杯を振り返りたい、 スマートファルコンは父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ、母の父ミシシッピアンの血統。半兄のワールドクリークは99年の東京大賞典の覇者だった。3歳時にジュニアCを制したが、皐月賞で最下位の18着に大敗すると、ダートも転向した。ジャパンダートダービーは2着だったが、白山大賞典で重賞初制覇。JBCスプリントの2着を挟み、浦和記念から快進撃が始まった。短距離から中距離まで幅広くこなし、09年のさきたま杯で...2025/6/18 08:00 -
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大井の矢野貴之騎手がJRA初勝利！ 「またチャンスがあればどんどん乗りに来たい」
8日、東京競馬場2Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・ダ2100m)で、3番人気トライゴーニック(牡3、美浦・池上昌和厩舎)が第1着となり、矢野貴之騎手(大井)はJRA初勝利を挙げた。 矢野貴之騎手は1984年生まれ。20年のJBCスプリントをサブノジュニアで制し、22年には地方競馬通算2000勝を達成している。 【矢野貴之騎手のコメント】 「競馬関係者のいない家系で育ったのですが、小さいころにJRAのレースをテレビでみてジョッキーになりたいなと思っていた中で、こういう場所でこうした機会を与えてくれて本当に感謝していますし、まさか自分が勝てるとは思っていなかったので、この歳になっても初勝利は嬉しいなと改めて思いました。 また...2025/6/8 18:10
JBCレディスクラシック 結果ニュース
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【JRA新馬戦】クロワデュノールの全弟、ミュージアムマイルの半妹など良血馬が多数デビュー
21日(土)・22日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、19日確定した。 今週は函館、東京、阪神で計10鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。 ◆6/21(土) ・函館5R(芝1200m・15頭) トウカイマシェリ(牝、鮫島克駿・高柳大輔、ドレフォン)…母トウカイミステリーは11年北九州記念(GIII)を勝った。調教の動きも良く期待できそうだ。 ワンインザスカイ(牝、横山武史・松永幹夫、デクラレーションオブウォー)…半姉アンモシエラ(父ブリックスアンドモルタル)は24年JBCレディスクラシック(JpnI)など、重賞2勝を挙げた。 ・函館6R(ダ1000m・9頭) ウレシイゴサン(牡、佐々木大輔・伊藤大士、ベンバトル)…順調に乗り込まれ、初戦から期...2025/6/19 19:00 -
北海道トレーニングセール史上最高額!コントレイル産駒6200万円
日高軽種馬農業協同組合が主催する2歳馬のセリ「北海道トレーニングセール」が20日、札幌競馬場で行われ、母テオレーマのコントレイル産駒(牡)に同セール史上最高額となる6200万円(税抜き)の値が付いた。ライフハウスが落札。 ダートコースの公開調教は外に併せ、2F22秒6(11秒7?10秒9)と直線半ばからグイグイ伸びて3馬身先着でゴールへ。ジャスタウェイ産駒で21年マリーンC、JBCレディスクラシック、22年TCK女王盃を制した母の初子。20年に無敗3冠制覇を成し遂げた新種牡馬との配合で血統からも注目の存在になる。...2025/5/21 05:04 -
【川崎・エンプレス杯枠順】デビュー8連勝中で連覇狙うオーサムリザルトは5枠5番
5月14日(水)に川崎競馬場で行われるエンプレス杯(4歳上・JpnII・ダ2100m)の枠順が確定した。 デビューから8連勝中で連覇を狙うオーサムリザルトは5枠5番、昨年のJBCレディスクラシック覇者アンモシエラは7枠8番に入った。 そのほかにも、前走で兵庫女王盃を制したテンカジョウ、3歳時に今回と同舞台のロジータ記念を勝利しているローリエフレイバーなどが出走を予定している。発走予定日時は14日(水)の20時10分。枠順は以下の通り。 左から枠番、馬番、馬名 ()内は性齢、騎手、調教師(敬称略) 1-1 ネバーモア(牝4、藤岡佑介、栗東・宮本博) 2-2 ローリエフレイバー(牝4、野畑凌、大井・月岡健二) 3-3 アンデスビエント(牝4、田口貫太、...2025/5/12 15:48 -
中山競馬場で2025年JRAブリーズアップセール開催 最高額はナダル牝駒で5400万円
JRA育成馬による2歳トレーニングセール「JRAブリーズアップセール」が4月29日、千葉県の中山競馬場で行われた。この日は、76頭の上場で75頭(牡40頭、牝35頭)を売却。98.7％の売却率で、総額8億4670万円(税別)を売り上げた。 最高価格は上場番号12番ティックルゴールドの2023(牝、父ナダル)の5400万円(税別)。牡馬ではクロフォードの2023(牡、父キタサンブラック)が3300万円(税別)で取引された。前者はおばにJBCレディスクラシックを勝ったアンジュデジールがいる血統で、後者の母は2009年の新潟2歳Sの3着馬で、ノーザンファーム繁殖牝馬セールの取引馬でもある。 なお、今回の結果に伴い30日にはインターネットオークション方式で実施さ...2025/4/29 21:00 -
2026年のJBCは金沢競馬場＆門別競馬場 金沢での開催は3回目
地方競馬全国協会(NAR)は17日、来年2026年に行われる第26回JBC競走の実施概要を発表した。 いずれも、11月3日(祝・火)の開催で、JBCクラシック(ダ2100m)、JBCスプリント(ダ1400m)、JBCレディスクラシック(ダ1500m)のJpnI・3競走は金沢競馬場、JBC2歳優駿(ダ1800m)は第1回から引き続き門別競馬場となる。 金沢でのJBC開催は13年、21年に続いて3回目。前回はJBCレディスクラシックをテオレーマ、JBCスプリントをレッドルゼルが勝ち、メインのJBCクラシックではミューチャリーが地方馬初制覇を飾った。 (地方競馬全国協会のリリースより)...2025/3/17 15:40
JBC2歳優駿結果ニュース
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14日門別5Rで「新種牡馬産駒限定の2歳新馬戦」 マテラスカイ産駒やインディチャンプ産駒など9頭
14日(水)の門別5R・JRA認定フレッシュチャレンジ(2歳新馬・ダ1100m)は、当地で3度目の試みとなる「新種牡馬産駒限定戦」として行われる。 同レースにはマテラスカイ産駒とインディチャンプ産駒が2頭ずつ、タニノフランケル産駒、クリソベリル産駒、ミスチヴィアスアレックス産駒、ゴルトマイスター産駒、フィレンツェファイア産駒が1頭ずつの計9頭が出走。ゴルトマイスター、ミスチヴィアスアレックス以外は産駒初勝利がかかる。 昨年の新種牡馬産駒限定戦は1着がステッペンウルフ産駒のゼロアワー、2着がルヴァンスレーヴ産駒のソルジャーフィルドだった。前者はフルールC、フローラルC、ブロッサムCと重賞3勝。後者はJBC2歳優駿を勝ち...2025/5/14 12:30 -
ブライアンズタイムの「2×2」 大井7Rでファーガスが約2年ぶりの勝利
17日の大井7R・B2三(ダ1800m)にて、ファーガス(牡6、大井・月岡健二厩舎)が約2年ぶりの勝利を挙げた。 ファーガスは父フリオーソ、母シルクブルームーン、父父と母父がともにブライアンズタイムで、「2×2」のクロスを持つ。印象的な強いクロスのほかにも、5代血統表を辿るとMr. Prospector、Raise a Native、Nashuaのクロスも入っている。 同馬は21年5月に門別にてデビューし、2戦目で初勝利。地方交流重賞であるJBC2歳優駿に出走したのち、大井に移籍。23年6月に2勝目を挙げ、今回嬉しい3つめの白星を掴むこととなった。...2025/4/17 18:19 -
【大井・京浜盃枠順】巻き返し期すナチュラルライズは6枠10番、無傷4連勝中のナイトオブファイアは3枠3番
3月26日(水)に大井競馬場で行われる京浜盃(3歳・JpnII・ダ1700m)の枠順が確定した。 全日本2歳優駿4着からの巻き返し期すナチュラルライズは6枠10番、デビューから無傷4連勝中のナイトオブファイアは3枠3番に入った。 そのほかにも、昨年のJBC2歳優駿覇者ソルジャーフィルド、3走前に兵庫ジュニアグランプリを制しているハッピーマンなどが出走を予定している。発走予定日時は26日(水)の20時10分。枠順は以下の通り。 左から枠番、馬番、馬名 ()内は性齢、騎手、調教師(敬称略) 1-1 カセノタイガー(牡3、桑村真明、大井・蛯名雄太) 2-2 ソルジャーフィルド(牡3、小野楓馬、北海道・川島洋人) 3-3 ナイトオブファイア(牡3、矢野貴之、大...2025/3/24 11:35
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