競輪
2023年のヨーロッパ三冠優勝馬まとめ ディープ最終世代オーギュストロダンが英ダービー制覇 ブルーローズセンが牝馬二冠達成！
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当記事では、2023年の欧州三冠路線における各競走の優勝馬を一覧形式でまとめている。
川田将雅 馬場馬術競技「引退競走馬杯」に参加 長男・純煌君と共に
川田が馬場馬術競技「引退競走馬杯」参加 長男・純煌君も出場
中内田調教師×川田騎手の血統馬 ロードラヴォールがデビューVなるか
【七夕賞1週前追い切り】パラレルヴィジョン復活へ調整順調 国枝調教師「右回りの小回りはいい」
【POG】レコード馬の半弟ラディアントスターは初戦から好勝負必至 林調教師「及第点以上の動き」
【北九州記念】前走で復活星挙げたオタルエバーは状態キープも輸送がカギ 陣営「体重が減るので我慢できれば」
【先週のJRA抹消馬】22年中山記念3着のアドマイヤハダル、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールドなど
【ラジオNIKKEI賞】エキサイトバイオ 重賞初挑戦で初制覇 今野禎一師は念願の重賞初V
【今日の注目ポイント】函館記念と福島でラジオNIKKEI賞
【函館記念】ミスターX マイネルモーント◎ 滞在効果生かして重賞初V狙う
イギリス三冠
この項目では、イギリスにおける2023年クラシック三冠競走の優勝馬を一覧形式で記載する。牡馬・牝馬の三冠目はいずれもセントレジャーステークスとなっている。
牡馬クラシック
| レース名(格) | 優勝馬 | 距離 |
|---|---|---|
| 英2000ギニー(G1) | Chaldean | 芝1600m |
| エプソムダービー(G1) | Auguste Rodin | 芝2410m |
| 英セントレジャー(G1) | 芝2910m |
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川田将雅 馬場馬術競技「引退競走馬杯」に参加 長男・純煌君と共に
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５ 兵庫大会」の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドＪ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男の純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場できる。セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年から開催している。４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催された障害馬術...4時間前 -
川田が馬場馬術競技「引退競走馬杯」参加 長男・純煌君も出場
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５」兵庫大会の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。 栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドジャンプ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男・純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場でき、セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年度より開催している。また、４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催...18時間前 -
中内田調教師×川田騎手の血統馬 ロードラヴォールがデビューVなるか
近親に活躍馬ズラリのロードラヴォール(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、日曜小倉5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを目指す。 ロードラヴォールは父エピファネイア、母オールフォーラヴ、母の父ディープインパクトの血統。母は18年の忘れな草賞と19年の米子S、祖母のレディアルバローザは11年と12年の中山牝馬Sの覇者。一族にはキャトルフィーユやエンジェルフェイス、アルジーヌなどの重賞勝ち馬が並ぶ。 中内田厩舎らしく、ここまでたっぷりと乗り込まれてきた。2日の坂路最終追いで4F55秒2、1F12秒0をマークしたように、かなりの瞬発力を秘めている印象。中内田調教師と川田将雅騎手の黄金タッグでもあり、あっさり初戦突破となるこ...2025/7/5 18:30 -
【七夕賞1週前追い切り】パラレルヴィジョン復活へ調整順調 国枝調教師「右回りの小回りはいい」
◆第61回七夕賞(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り＝7月3日、美浦トレセン 昨年のダービー卿CT以来の復活Vを狙うパラレルヴィジョン(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)がWコースで併せ馬を行った。 サトノトルネード(5歳2勝クラス)を1馬身半追走。道中はスムーズな脚取りで最後の直線に向くと、馬なりのまま僚馬に並びかけてそのまま併入。6ハロン84秒5―11秒7をマークした。 国枝調教師は「調教はいい動き」と手応え。近走は苦しい競馬が続くが「中山金杯(6着)の時は良かったけどね。右回りの小回りはいいと思う」と舞台を歓迎する。...2025/7/3 15:15 -
【POG】レコード馬の半弟ラディアントスターは初戦から好勝負必至 林調教師「及第点以上の動き」
昨年の紫苑Sで中山競馬場・芝2000メートルのレコード1分56秒6を記録したクリスマスパレード(牝4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)。その半弟・ラディアントスター(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノアラジン)は、7月6日の福島5R(芝2000メートル)に鞍上・戸崎圭太騎手でデビュー予定だ。 1週前追い切りでは抜群の手応えで1勝クラスの古馬に併入。当週もWコースで馬なりのままラスト1ハロン11秒2をマークと、血統にたがわぬ動きの良さを見せている。林調教師は「素軽いというよりはしっかりしている馬で福島が合うと思っています。及第点以上の動きです。折り合い面は問題ありませんが、繊細なところがあるので気をつけていき...2025/7/3 14:41 -
【北九州記念】前走で復活星挙げたオタルエバーは状態キープも輸送がカギ 陣営「体重が減るので我慢できれば」
◆第60回北九州記念・G3(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル) 前走の鞍馬Sで約1年5か月ぶりとなるオープン2勝目を挙げたオタルエバー(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎、父リオンディーズ)。馬場、展開は向いたが、好位の外めを追走し、直線できっちりと抜け出した。柴田助手は「勝ち方は良かった。勝つときは鮮やかですね。時計がかかったのも良かったのかな」と目を細める。2023年のラピスラズリSは勝ち時計1分7秒8の好タイムで勝利。「中山(のラピスラズリS)は強かったし、時計も速かった」。開幕2週目の小倉の時計勝負にも対応は可能だ。 6月25日は坂路で一杯に追われて50秒8―12秒1と上々の時計をマーク。「状態はずっといいので、...2025/6/30 15:36 -
【先週のJRA抹消馬】22年中山記念3着のアドマイヤハダル、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールドなど
6月23日から29日の期間では、22年の中山記念で3着に入ったアドマイヤハダル(牡7、栗東・大久保龍志厩舎)、芝・ダート双方の短距離戦で活躍したビップシュプリーム(牝6、栗東・松下武士厩舎)、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールド(牡5、美浦・加藤和宏厩舎)などがJRAの競走馬登録を抹消されている。 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記の通り。 ■6月25日 アスクビートルズ アドマイヤハダル フィフティシェビー フラッシュフリーズ プラーヴィ ヘレンキムゼー メイショウマクジキ ■6月26日 タガノエリザベス ネオゴールド ビップシュプリーム ブルドッグキング ■6月27日 イルクオーレ スナイチゴールド ドンカルロ ニホンピロ...2025/6/30 12:30 -
【ラジオNIKKEI賞】エキサイトバイオ 重賞初挑戦で初制覇 今野禎一師は念願の重賞初V
3歳のハンデキャップG3「ラジオNIKKEI賞」は4番人気の1勝馬エキサイトバイオ(牡＝今野、父レイデオロ)がゴール前で抜け出して1着。重賞初挑戦で初制覇となった。 初コンビだった鞍上の荻野極(27)は2022年のG1スプリンターズS(中山)のジャンダルム以来3回目の重賞制覇。管理する今野禎一師(48)は2012年3月3日の初出走以来、念願のJRA重賞初Vとなった。 2着に2番人気のセンツブラッド、3着に8番人気のインパクトシーが入り3連単＜1＞＜5＞＜7＞は5万5480円(195番人気)だった。1番人気のトレサフィールは6着。 「無理せず、いい位置でスムーズに運べたらなと思っていました。道中もリズムが良かったので手応え通り、間を割ってくれた時は...2025/6/29 16:05 -
【今日の注目ポイント】函館記念と福島でラジオNIKKEI賞
6月29日(日)は福島・小倉・函館の3場開催となっている。 ■函館記念でマコトヴェリーキーが重賞初制覇を狙う 函館11Rは芝2000mの函館記念(GIII)。マコトヴェリーキーは2走前の京都記念で3着、前走の阪神大賞典では2着と強力メンバー相手に好走。洋芝適性も高そうで、長距離で培ったスタミナを武器に、重賞初制覇を狙う。対するは前走シドニーTでラヴァンダ相手に快勝したランスオブクイーン、中山金杯の勝ち馬アルナシーム、力を付けている青森県産馬ハヤテノフクノスケなど。 ■ラジオNIKKEI賞でセンツブラッドが重賞初Vを狙う 福島11Rは芝1800mのラジオNIKKEI賞(GIII)。センツブラッドは3走前の京成杯こそ8着だったが、前々走の1勝クラ...2025/6/29 06:00 -
【函館記念】ミスターX マイネルモーント◎ 滞在効果生かして重賞初V狙う
サマー2000シリーズ第1戦は函館伝統のG3「第61回函館記念」。過去10年で1番人気は【2・1・0・7】と荒れるハンデ重賞だ。 狙いはマイネルモーントだ。今年初戦の中山金杯は後方から伸びて2着に追い込んだ。その後は白富士Sも2着に好走、金鯱賞は7着に敗れたが、5歳を向かえて着実に力を付けている。父ゴールドシップから受け継いだ激しい気性だけに、滞在競馬はプラスになりそう。1週前は丹内を背に函館Wコースで5F66秒3?1F12秒4を刻み、ビシッと負荷をかけた。最終追いも力強い動きを見せており、休み明けでも態勢は整っている。ハンデ56キロも好材料。地力強化が著しい今なら勝負になる。 馬連(1)→(3)(8)(9)(10)(13)(14)。...2025/6/29 05:30
牝馬
| レース名(格) | 優勝馬 | 距離 |
|---|---|---|
| 英1000ギニー(G1) | Mawj | 芝1600m |
| 英オークス | Soul Sister | 芝2410m |
アイルランド三冠
この項目では、アイルランドにおける2023年クラシック三冠競走の優勝馬を一覧形式で記載する。牡馬・牝馬の三冠目はいずれもセントレジャーステークスとなっている。
牡馬クラシック
| レース名(格) | 優勝馬 | 距離 |
|---|---|---|
| 愛2000ギニー(G1) | Paddington | 芝1600m |
| 愛ダービー(G1) | 芝2400m | |
| 愛セントレジャー(G1) | 芝2800m |
牝馬
フランス三冠
この項目では、フランスにおける2023年三冠競走の優勝馬を一覧形式で記載する。プール・デッセ・デ・プーランは「仏1000ギニー」、ジョッケクルブ賞は「仏ダービー」、プール・デッセ・デ・プーリッシュは「仏1000ギニー」、ディアヌ賞は「仏オークス」と表記される機会が多い。
牡馬クラシック
| レース名(格) | 優勝馬 | 距離 |
|---|---|---|
| プール・デッセ・デ・プーラン(G1) | Marhaba Ya Sanafi | 芝1600m |
| ジョッケクルブ賞(G1) | Ace Impact | 芝2100m |
| パリ大賞典(G1) | 芝2400m |
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川田将雅 馬場馬術競技「引退競走馬杯」に参加 長男・純煌君と共に
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５ 兵庫大会」の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドＪ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男の純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場できる。セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年から開催している。４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催された障害馬術...4時間前 -
川田が馬場馬術競技「引退競走馬杯」参加 長男・純煌君も出場
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５」兵庫大会の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。 栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドジャンプ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男・純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場でき、セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年度より開催している。また、４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催...18時間前 -
中内田調教師×川田騎手の血統馬 ロードラヴォールがデビューVなるか
近親に活躍馬ズラリのロードラヴォール(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、日曜小倉5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを目指す。 ロードラヴォールは父エピファネイア、母オールフォーラヴ、母の父ディープインパクトの血統。母は18年の忘れな草賞と19年の米子S、祖母のレディアルバローザは11年と12年の中山牝馬Sの覇者。一族にはキャトルフィーユやエンジェルフェイス、アルジーヌなどの重賞勝ち馬が並ぶ。 中内田厩舎らしく、ここまでたっぷりと乗り込まれてきた。2日の坂路最終追いで4F55秒2、1F12秒0をマークしたように、かなりの瞬発力を秘めている印象。中内田調教師と川田将雅騎手の黄金タッグでもあり、あっさり初戦突破となるこ...2025/7/5 18:30 -
【七夕賞1週前追い切り】パラレルヴィジョン復活へ調整順調 国枝調教師「右回りの小回りはいい」
◆第61回七夕賞(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り＝7月3日、美浦トレセン 昨年のダービー卿CT以来の復活Vを狙うパラレルヴィジョン(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)がWコースで併せ馬を行った。 サトノトルネード(5歳2勝クラス)を1馬身半追走。道中はスムーズな脚取りで最後の直線に向くと、馬なりのまま僚馬に並びかけてそのまま併入。6ハロン84秒5―11秒7をマークした。 国枝調教師は「調教はいい動き」と手応え。近走は苦しい競馬が続くが「中山金杯(6着)の時は良かったけどね。右回りの小回りはいいと思う」と舞台を歓迎する。...2025/7/3 15:15 -
【POG】レコード馬の半弟ラディアントスターは初戦から好勝負必至 林調教師「及第点以上の動き」
昨年の紫苑Sで中山競馬場・芝2000メートルのレコード1分56秒6を記録したクリスマスパレード(牝4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)。その半弟・ラディアントスター(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノアラジン)は、7月6日の福島5R(芝2000メートル)に鞍上・戸崎圭太騎手でデビュー予定だ。 1週前追い切りでは抜群の手応えで1勝クラスの古馬に併入。当週もWコースで馬なりのままラスト1ハロン11秒2をマークと、血統にたがわぬ動きの良さを見せている。林調教師は「素軽いというよりはしっかりしている馬で福島が合うと思っています。及第点以上の動きです。折り合い面は問題ありませんが、繊細なところがあるので気をつけていき...2025/7/3 14:41 -
【北九州記念】前走で復活星挙げたオタルエバーは状態キープも輸送がカギ 陣営「体重が減るので我慢できれば」
◆第60回北九州記念・G3(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル) 前走の鞍馬Sで約1年5か月ぶりとなるオープン2勝目を挙げたオタルエバー(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎、父リオンディーズ)。馬場、展開は向いたが、好位の外めを追走し、直線できっちりと抜け出した。柴田助手は「勝ち方は良かった。勝つときは鮮やかですね。時計がかかったのも良かったのかな」と目を細める。2023年のラピスラズリSは勝ち時計1分7秒8の好タイムで勝利。「中山(のラピスラズリS)は強かったし、時計も速かった」。開幕2週目の小倉の時計勝負にも対応は可能だ。 6月25日は坂路で一杯に追われて50秒8―12秒1と上々の時計をマーク。「状態はずっといいので、...2025/6/30 15:36 -
【先週のJRA抹消馬】22年中山記念3着のアドマイヤハダル、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールドなど
6月23日から29日の期間では、22年の中山記念で3着に入ったアドマイヤハダル(牡7、栗東・大久保龍志厩舎)、芝・ダート双方の短距離戦で活躍したビップシュプリーム(牝6、栗東・松下武士厩舎)、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールド(牡5、美浦・加藤和宏厩舎)などがJRAの競走馬登録を抹消されている。 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記の通り。 ■6月25日 アスクビートルズ アドマイヤハダル フィフティシェビー フラッシュフリーズ プラーヴィ ヘレンキムゼー メイショウマクジキ ■6月26日 タガノエリザベス ネオゴールド ビップシュプリーム ブルドッグキング ■6月27日 イルクオーレ スナイチゴールド ドンカルロ ニホンピロ...2025/6/30 12:30 -
【ラジオNIKKEI賞】エキサイトバイオ 重賞初挑戦で初制覇 今野禎一師は念願の重賞初V
3歳のハンデキャップG3「ラジオNIKKEI賞」は4番人気の1勝馬エキサイトバイオ(牡＝今野、父レイデオロ)がゴール前で抜け出して1着。重賞初挑戦で初制覇となった。 初コンビだった鞍上の荻野極(27)は2022年のG1スプリンターズS(中山)のジャンダルム以来3回目の重賞制覇。管理する今野禎一師(48)は2012年3月3日の初出走以来、念願のJRA重賞初Vとなった。 2着に2番人気のセンツブラッド、3着に8番人気のインパクトシーが入り3連単＜1＞＜5＞＜7＞は5万5480円(195番人気)だった。1番人気のトレサフィールは6着。 「無理せず、いい位置でスムーズに運べたらなと思っていました。道中もリズムが良かったので手応え通り、間を割ってくれた時は...2025/6/29 16:05 -
【今日の注目ポイント】函館記念と福島でラジオNIKKEI賞
6月29日(日)は福島・小倉・函館の3場開催となっている。 ■函館記念でマコトヴェリーキーが重賞初制覇を狙う 函館11Rは芝2000mの函館記念(GIII)。マコトヴェリーキーは2走前の京都記念で3着、前走の阪神大賞典では2着と強力メンバー相手に好走。洋芝適性も高そうで、長距離で培ったスタミナを武器に、重賞初制覇を狙う。対するは前走シドニーTでラヴァンダ相手に快勝したランスオブクイーン、中山金杯の勝ち馬アルナシーム、力を付けている青森県産馬ハヤテノフクノスケなど。 ■ラジオNIKKEI賞でセンツブラッドが重賞初Vを狙う 福島11Rは芝1800mのラジオNIKKEI賞(GIII)。センツブラッドは3走前の京成杯こそ8着だったが、前々走の1勝クラ...2025/6/29 06:00 -
【函館記念】ミスターX マイネルモーント◎ 滞在効果生かして重賞初V狙う
サマー2000シリーズ第1戦は函館伝統のG3「第61回函館記念」。過去10年で1番人気は【2・1・0・7】と荒れるハンデ重賞だ。 狙いはマイネルモーントだ。今年初戦の中山金杯は後方から伸びて2着に追い込んだ。その後は白富士Sも2着に好走、金鯱賞は7着に敗れたが、5歳を向かえて着実に力を付けている。父ゴールドシップから受け継いだ激しい気性だけに、滞在競馬はプラスになりそう。1週前は丹内を背に函館Wコースで5F66秒3?1F12秒4を刻み、ビシッと負荷をかけた。最終追いも力強い動きを見せており、休み明けでも態勢は整っている。ハンデ56キロも好材料。地力強化が著しい今なら勝負になる。 馬連(1)→(3)(8)(9)(10)(13)(14)。...2025/6/29 05:30
牝馬
| レース名(格) | 優勝馬 | 距離 |
|---|---|---|
| プール・デッセ・デ・プーリッシュ(G1) | Blue Rose Cen | 芝1600m |
| ディアヌ賞(G1) | Blue Rose Cen | 芝2100m |
| ヴェルメイユ賞(G1) | 芝2400m |
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川田将雅 馬場馬術競技「引退競走馬杯」に参加 長男・純煌君と共に
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５ 兵庫大会」の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドＪ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男の純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場できる。セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年から開催している。４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催された障害馬術...4時間前 -
川田が馬場馬術競技「引退競走馬杯」参加 長男・純煌君も出場
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５」兵庫大会の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。 栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドジャンプ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男・純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場でき、セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年度より開催している。また、４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催...18時間前 -
中内田調教師×川田騎手の血統馬 ロードラヴォールがデビューVなるか
近親に活躍馬ズラリのロードラヴォール(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、日曜小倉5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを目指す。 ロードラヴォールは父エピファネイア、母オールフォーラヴ、母の父ディープインパクトの血統。母は18年の忘れな草賞と19年の米子S、祖母のレディアルバローザは11年と12年の中山牝馬Sの覇者。一族にはキャトルフィーユやエンジェルフェイス、アルジーヌなどの重賞勝ち馬が並ぶ。 中内田厩舎らしく、ここまでたっぷりと乗り込まれてきた。2日の坂路最終追いで4F55秒2、1F12秒0をマークしたように、かなりの瞬発力を秘めている印象。中内田調教師と川田将雅騎手の黄金タッグでもあり、あっさり初戦突破となるこ...2025/7/5 18:30 -
【七夕賞1週前追い切り】パラレルヴィジョン復活へ調整順調 国枝調教師「右回りの小回りはいい」
◆第61回七夕賞(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り＝7月3日、美浦トレセン 昨年のダービー卿CT以来の復活Vを狙うパラレルヴィジョン(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)がWコースで併せ馬を行った。 サトノトルネード(5歳2勝クラス)を1馬身半追走。道中はスムーズな脚取りで最後の直線に向くと、馬なりのまま僚馬に並びかけてそのまま併入。6ハロン84秒5―11秒7をマークした。 国枝調教師は「調教はいい動き」と手応え。近走は苦しい競馬が続くが「中山金杯(6着)の時は良かったけどね。右回りの小回りはいいと思う」と舞台を歓迎する。...2025/7/3 15:15 -
【POG】レコード馬の半弟ラディアントスターは初戦から好勝負必至 林調教師「及第点以上の動き」
昨年の紫苑Sで中山競馬場・芝2000メートルのレコード1分56秒6を記録したクリスマスパレード(牝4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)。その半弟・ラディアントスター(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノアラジン)は、7月6日の福島5R(芝2000メートル)に鞍上・戸崎圭太騎手でデビュー予定だ。 1週前追い切りでは抜群の手応えで1勝クラスの古馬に併入。当週もWコースで馬なりのままラスト1ハロン11秒2をマークと、血統にたがわぬ動きの良さを見せている。林調教師は「素軽いというよりはしっかりしている馬で福島が合うと思っています。及第点以上の動きです。折り合い面は問題ありませんが、繊細なところがあるので気をつけていき...2025/7/3 14:41 -
【北九州記念】前走で復活星挙げたオタルエバーは状態キープも輸送がカギ 陣営「体重が減るので我慢できれば」
◆第60回北九州記念・G3(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル) 前走の鞍馬Sで約1年5か月ぶりとなるオープン2勝目を挙げたオタルエバー(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎、父リオンディーズ)。馬場、展開は向いたが、好位の外めを追走し、直線できっちりと抜け出した。柴田助手は「勝ち方は良かった。勝つときは鮮やかですね。時計がかかったのも良かったのかな」と目を細める。2023年のラピスラズリSは勝ち時計1分7秒8の好タイムで勝利。「中山(のラピスラズリS)は強かったし、時計も速かった」。開幕2週目の小倉の時計勝負にも対応は可能だ。 6月25日は坂路で一杯に追われて50秒8―12秒1と上々の時計をマーク。「状態はずっといいので、...2025/6/30 15:36 -
【先週のJRA抹消馬】22年中山記念3着のアドマイヤハダル、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールドなど
6月23日から29日の期間では、22年の中山記念で3着に入ったアドマイヤハダル(牡7、栗東・大久保龍志厩舎)、芝・ダート双方の短距離戦で活躍したビップシュプリーム(牝6、栗東・松下武士厩舎)、重賞馬ココロノアイの仔スナイチゴールド(牡5、美浦・加藤和宏厩舎)などがJRAの競走馬登録を抹消されている。 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記の通り。 ■6月25日 アスクビートルズ アドマイヤハダル フィフティシェビー フラッシュフリーズ プラーヴィ ヘレンキムゼー メイショウマクジキ ■6月26日 タガノエリザベス ネオゴールド ビップシュプリーム ブルドッグキング ■6月27日 イルクオーレ スナイチゴールド ドンカルロ ニホンピロ...2025/6/30 12:30 -
【ラジオNIKKEI賞】エキサイトバイオ 重賞初挑戦で初制覇 今野禎一師は念願の重賞初V
3歳のハンデキャップG3「ラジオNIKKEI賞」は4番人気の1勝馬エキサイトバイオ(牡＝今野、父レイデオロ)がゴール前で抜け出して1着。重賞初挑戦で初制覇となった。 初コンビだった鞍上の荻野極(27)は2022年のG1スプリンターズS(中山)のジャンダルム以来3回目の重賞制覇。管理する今野禎一師(48)は2012年3月3日の初出走以来、念願のJRA重賞初Vとなった。 2着に2番人気のセンツブラッド、3着に8番人気のインパクトシーが入り3連単＜1＞＜5＞＜7＞は5万5480円(195番人気)だった。1番人気のトレサフィールは6着。 「無理せず、いい位置でスムーズに運べたらなと思っていました。道中もリズムが良かったので手応え通り、間を割ってくれた時は...2025/6/29 16:05 -
【今日の注目ポイント】函館記念と福島でラジオNIKKEI賞
6月29日(日)は福島・小倉・函館の3場開催となっている。 ■函館記念でマコトヴェリーキーが重賞初制覇を狙う 函館11Rは芝2000mの函館記念(GIII)。マコトヴェリーキーは2走前の京都記念で3着、前走の阪神大賞典では2着と強力メンバー相手に好走。洋芝適性も高そうで、長距離で培ったスタミナを武器に、重賞初制覇を狙う。対するは前走シドニーTでラヴァンダ相手に快勝したランスオブクイーン、中山金杯の勝ち馬アルナシーム、力を付けている青森県産馬ハヤテノフクノスケなど。 ■ラジオNIKKEI賞でセンツブラッドが重賞初Vを狙う 福島11Rは芝1800mのラジオNIKKEI賞(GIII)。センツブラッドは3走前の京成杯こそ8着だったが、前々走の1勝クラ...2025/6/29 06:00 -
【函館記念】ミスターX マイネルモーント◎ 滞在効果生かして重賞初V狙う
サマー2000シリーズ第1戦は函館伝統のG3「第61回函館記念」。過去10年で1番人気は【2・1・0・7】と荒れるハンデ重賞だ。 狙いはマイネルモーントだ。今年初戦の中山金杯は後方から伸びて2着に追い込んだ。その後は白富士Sも2着に好走、金鯱賞は7着に敗れたが、5歳を向かえて着実に力を付けている。父ゴールドシップから受け継いだ激しい気性だけに、滞在競馬はプラスになりそう。1週前は丹内を背に函館Wコースで5F66秒3?1F12秒4を刻み、ビシッと負荷をかけた。最終追いも力強い動きを見せており、休み明けでも態勢は整っている。ハンデ56キロも好材料。地力強化が著しい今なら勝負になる。 馬連(1)→(3)(8)(9)(10)(13)(14)。...2025/6/29 05:30
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川田将雅 馬場馬術競技「引退競走馬杯」に参加 長男・純煌君と共に
川田将雅騎手（３９）＝栗東・フリー＝が、１１日に三木ホースランドパークで開催される「ＲＲＣ（引退競走馬杯）２０２５ 兵庫大会」の馬場馬術競技に出場することが６日、明らかになった。栗東ホースクラブ所属として２３年中山グランドＪ２着のあるミッキーメテオ（牡８歳）に騎乗。また、長男の純煌（ぎんじ）君も出場する。 「ＲＲＣ」は競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更して出場できる。セカンドキャリアの形成や人材育成、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的とし、全国乗馬倶楽部振興協会が１８年から開催している。４月２９日に滋賀県の水口乗馬クラブで開催された障害馬術...4時間前 -
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