【BCターフ2023】ブリーダーズカップ・ターフの出走予定馬・レース概要・過去の優勝馬・日本馬の挑戦歴など 日本からシャフリヤールが出走予定

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当記事では、2023年11月4日にアメリカのサンタアニタパーク競馬場で開催されるブリーダーズカップ・ターフ(BCターフ)について記載する。

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  1. 枠順
  2. BCターフ2023出走予定馬
  3. 概要
  4. 出走予定の日本馬
  5. 歴代優勝馬の一覧
  6. 日本馬の出走履歴
  7. 2023年ブリーダーズカップの概要
  8. 関連まとめ
  9. 関連ニュース

枠順

BCターフ2023出走予定馬

 ブリーダーズカップ公式ホームページを参照。英愛ダービーを制したオーギュストロダン日本ダービーシャフリヤールと、ディープインパクト産駒2頭が名を連ねている。

概要

 ブリーダーズカップ・ターフ(BCターフ)とは、アメリカ競馬の一大イベント『ブリーダーズカップ』の当日に開催されるG1競走。創設は1984年。芝12ハロン(2400m)で行われる。アメリカ競馬における芝路線の最強馬決定戦であり、凱旋門賞キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなどに出走した欧州の強豪馬も参戦する機会が多い。

 2003年にハイシャパラルが史上初の連覇を達成。この年、ブリーダーズカップ史上初となる同着優勝となった(1着馬ハイシャパラルジョハー)。2009年にコンデュイットが史上2頭目の連覇を達成した。

 2011年より宝塚記念がブリーダーズカップ・チャレンジ競走に指定され、同レースの優勝馬に優先出走権が与えられている。

出走予定の日本馬

馬名性齢厩舎
シャフリヤール牡5栗東・藤原英昭

 2021年の日本ダービーおよび2022年のドバイシーマクラシックを制したシャフリヤールが参戦を予定していることを、2023年4月24日にサンデーレーシングが発表した。

歴代優勝馬の一覧

日本馬の出走履歴

開催年出走した日本馬性齢騎手着順
2012年トレイルブレイザー牡5武豊4着

 たび重なる鼻出血により国内で出走機会を逸することが多かったトレイルブレイザーが、鼻出血予防に効果を見込める利尿剤の投与が可能なアメリカへの遠征を決定し、出走した。天皇賞(秋)ジャパンカップなど国内の古馬G1シーズンと被ることもあり、トレイルブレイザー以来日本馬の出走はない。

2023年ブリーダーズカップの概要

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