競輪
海外で種牡馬入りしたディープインパクト産駒および繋養されている国の一覧
- 更新日：
当記事では、日本でデビューし海外で種牡馬入りしたディープインパクト産駒、または種牡馬入りした外国産のディープインパクト産駒を一覧形式で記載している。
なお、下記一覧は2023年5月時点の情報。
一覧
| 馬名 | 繋養先 |
| Saxon Warrior | アイルランド |
| Study of Man | イギリス |
| マーティンボロ | フランス |
| Keiai Nautique | フランス |
| Fierce Impact | オーストラリア |
| トーセンスターダム | オーストラリア |
| ステファノス | ニュージーランド |
| Profondo | ニュージーランド |
| アルバートドック | イタリア |
| ジェニアル | イタリア |
| スマートロビン | トルコ |
| サトノアレス | トルコ |
| ダノンプラチナ | 南アフリカ |
| フィエロ | インド |
| サトノインプレッサ | インド |
| Dowsing | アメリカ |
| Barocci | スウェーデン |
| ダノンプラチナ | 南アフリカ |
| ガリバルディ | 中国 |
| ゼーヴィント | 中国 |
| オコレマルーナ | 中国 |
| ラングレー | インドネシア |
| サトノフラッグ | アルゼンチン |
| ヴァンドギャルド | ブラジル |
ディープインパクト産駒の最終世代一覧
ディープインパクトの軌跡
歴代のリーディングサイアーまとめ
「ディープインパクト」関連情報
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【長岡S】3.3億円のディープ産駒 オープンファイアが復活Vなるか
ディープインパクト産駒の最終世代となるオープンファイア(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜新潟9Rの長岡ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1600m)で2年11カ月ぶりの勝利を狙う。 オープンファイアは父ディープインパクト、母ゴーマギーゴー、母の父Ghostzapperの血統。名馬であり名種牡馬の父にとって、国内に6頭しかいない最終世代の1頭。一方の母は米のG2を2勝している。また、半妹のゴーソーファーは今年のフラワーCの3着馬。21年のセレクトセール1歳では同年の同部門の最高価格タイとなる3億円(税抜)で取引された。 ここまで10戦1勝。22年9月にデビュー勝ちを果たすと、アイビーSがチャンスザローゼスの3着、きさらぎ賞がフリームフ...5時間前 -
【石狩特別レース後コメント】ショウナンバルドル池添謙一騎手ら
札幌12Rの石狩特別(3歳以上1勝クラス・芝1800m)は3番人気ショウナンバルドル(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒8(良)。3/4馬身差の2着に4番人気ツーエムクロノス、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気ルージュカエラが入った。 ショウナンバルドルは栗東・須貝尚介厩舎の3歳セン馬で、父ブリックスアンドモルタル、母アウェイク(母の父ディープインパクト)。通算成績は4戦2勝。 レース後のコメント 1着 ショウナンバルドル(池添謙一騎手) 「もう少しレース前のテンションが落ち着いてくれれば良いのですが、去勢してもこれですからね・・・。もう少し落ち着きが欲しいところではあります。先行しても終いがだらしなくなるレース...2025/8/16 19:20 -
【石狩特別】セレクト3.1億円のショウナンバルドル 芝に戻って待望の2勝目なるか
セレクトセールで超高額取引されたショウナンバルドル(セ3、栗東・須貝尚介厩舎)が、土曜札幌12Rの石狩特別(3歳上・1勝クラス・芝1800m)で待望の2勝目を狙う。 ショウナンバルドルは父ブリックスアンドモルタル、母アウェイク、母の父ディープインパクトの血統。母は16年のフローラSの3着馬。伯父のゴスホークケンは07年の朝日杯FS、いとこのステラヴェローチェは20年のサウジアラビアRCと21年の神戸新聞杯を制している。 ここまで3戦1勝。24年8月に札幌でデビュー勝ち。その後黄菊賞が競走除外、7カ月ぶりのすみれSが7着、さらに初ダートだった前走の1勝クラスは14着となっている。今回は芝に戻して約5カ月ぶりの実戦。さぁ、休養効果で...2025/8/16 08:30 -
【高山S】ディープインパクト系が複勝率50％ 狙いは外枠がベター
土曜中京メインは高山ステークス(3歳上・3勝クラス・芝2000m)。ここでは20年以降に同舞台で行われた3勝クラス・全15鞍の人気別、脚質別、枠順別、血統別の成績から、傾向を探りたい。 まずは人気別だが、1番人気は【3-4-2-6】、2番人気は【2-3-3-7】で、ともに及第点の数字を残している。一方で2桁人気も4頭が連対。したがってメンバー次第で狙いを柔軟に変えたい。また、脚質別や枠順別も目立った傾向はなし。あえて言えば好位組、そして外枠がベターだが、データで絞りづらい条件ではある。 他では血統別に注目だ。ディープインパクト系が【6-7-4-34】の勝率12%、複勝率33％と好成績。中でも前走で掲示板を確保していた馬が【4-6-3-13...2025/8/16 07:00 -
【園田・摂津盃結果】9番人気ナムラタタが突き抜け重賞初制覇
15日、園田競馬場で行われた第57回摂津盃(3歳上・重賞・ダ1700m・1着賞金1000万円)は、後方から押し上げていって直線で突き抜けた吉村智洋騎手騎乗の9番人気ナムラタタ(牡6、兵庫・石橋満厩舎)が、早め先頭からの押し切りを図った3番人気エイシンレジューム(牡5、兵庫・坂本和也厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒6(重)。 さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気フラフ(牡5、兵庫・松浦聡志厩舎)が入った。なお、1番人気ヴィーリヤ(牝4、兵庫・田中一巧厩舎)は7着に、2番人気エイシンレオ(セ5、兵庫・森沢友貴厩舎)は4着に終わった。 勝ったナムラタタは、父ザファクター、母マイディアソング、その父ディープインパクトと...2025/8/15 20:19 -
【阿寒湖特別】半兄はサトノクラウン セレクト2.6億円のシテフローラルが3年5カ月ぶりVなるか
GI・2勝のサトノクラウンの半弟となるシテフローラル(セ7、美浦・堀宣行厩舎)が、日曜札幌12Rの阿寒湖特別(3歳上・2勝クラス・芝2600m)で3年5カ月ぶりの勝利を狙う。 シテフローラルは父ディープインパクト、母ジョコンダII、母の父Rossiniの血統。半兄のサトノクラウンは16年の香港ヴァーズ、17年の宝塚記念の勝ち馬。半姉のライトニングパール(Lightening Pearl)は11年のチェヴァリーパークSを制している。19年のセレクトセール1歳で2億6000万円(税抜)の高値で取引された。 ここまで23戦2勝。21年5月に初勝利を挙げ、翌年3月に2つ目の白星を掴んだ。去勢明けの近2戦は8着、4着だが、今回は5戦ぶりにR.キング騎手とのタッグ。堀厩舎とキ...2025/8/15 17:30 -
仏ギヨームドルナノ賞は6頭立て 日本からアロヒアリイが遠征、仏ダービー2着クアリフィカーなどが参戦
フランス遠征中のアロヒアリイ(牡3＝田中博、父ドゥラメンテ)が出走するギヨームドルナノ賞(G2、16日、ドーヴィル芝2000メートル、3歳限定)は13日、出馬登録前の取消と出馬登録があり、出走馬が確定した。 バタルユームゼイン、クアリフィカー、ラシャバー、ジャックナイフ、デュモネを合わせ、6頭立て。負担重量は全馬58キロで14日に騎手が確定する。 クアリフィカーは今春に未勝利勝ちからラフォルス賞、ギシェ賞と芝1800メートルのG3を連勝し、前走・仏ダービー2着と好走した。アロヒアリイは弥生賞ディープインパクト記念3着から前走・皐月賞8着。凱旋門賞(10月5日、パリロンシャン芝2400メートル)を目指し、海を渡った。 JRAによ...2025/8/13 20:12 -
【札幌記念】重賞2勝目を狙う桜花賞馬 ステレンボッシュがデビューの地で復活なるか
昨年の桜花賞馬のステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が、札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)で復活の重賞2勝目を狙う。 ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップの血統。母は4歳春までの短い現役生活ながら3勝を挙げた。そして、いとこのレガレイラは23年のホープフルSと24年の有馬記念、同じくアーバンシックは24年の菊花賞の覇者。曾祖母は名繁殖牝馬のウインドインハーヘアなので、ディープインパクトやブラックタイド、レイデオロやゴルトブリッツと同じ一族となる。 ここまで10戦3勝。23年の阪神JFはアスコリピチェーノにクビ差及ばずの2着だったが、24年の桜花賞でリベンジを果たし、GI初制...2025/8/12 18:30 -
【札幌記念】セレクト5.1億円のショウナンアデイブ 史上最高額のJRA重賞勝ち馬となるか
セレクトセールで5億1000万円の高値となったショウナンアデイブ(牡6、栗東・高野友和厩舎)が、札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。 ショウナンアデイブは父ディープインパクト、母シーヴ、母の父Mineshaftの血統。半姉のキャスリンソフィア(Cathryn Sophia)は16年のケンタッキーオークスの覇者。20年のセレクトセール1歳では同年の最高価格となる5億1000万円(税抜、以下同)の高値で取引された。 ここまで28戦4勝。5走前の修学院Sを制し、待望のオープン入りを果たした。その後、2年8カ月ぶりの重賞挑戦となった中山金杯は7着に終わったものの、3走前の小倉大賞典で2着に奮闘。それも勝ったロングランとは僅かにクビ差だか...2025/8/12 18:00 -
【札幌記念】史上初のセン馬Vなるか シュトルーヴェがR.キング騎手で復活期す
GII・2勝のシュトルーヴェ(セ6、美浦・堀宣行厩舎)が、札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)で史上初のセン馬Vを狙う。 シュトルーヴェは父キングカメハメハ、母アンチュラス、母の父ディープインパクトの血統。母は11年のファンタジーSの2着馬。半兄のアンティシペイトは22年の福島民報杯を制している。また、伯母のワンダーレディアンエルは06年のCCAオークスの勝ち馬だ。 ここまで16戦6勝。条件クラスでも安定した走りを続けていたが、23年の日本海Sで7着に敗れた後、去勢を敢行。この判断が吉と出て覚醒した。セン馬としての初陣となった24年2月の3勝クラスを快勝。さらには重賞初挑戦となった日経賞、続く目黒記念と破竹の3連勝。一気にス...2025/8/12 17:30
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