競輪
【ジャパンカップ2023】出走馬・日程・レース概要・枠順・予想データ・最新ニュースまとめ イクイノックスvsリバティアイランドvsドウデュースvsスターズオンアースvsタイトルホルダーが実現
- 更新日：
当記事では、2023年11月26日(日)に東京競馬場で施行されるジャパンカップ(G1)の概要や最新情報についてまとめている。
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
レースメニュー
枠順
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
予想データ
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
追い切り記事まとめ
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
出走予定馬
| 馬名 | 予定騎手 | 主な競走成績 |
|---|---|---|
| イクイノックス | Ｃ．ルメール | 22’天皇賞(秋)(G1)1着 22’有馬記念(G1)1着 23’ドバイシーマクラシック(G1)1着 23’宝塚記念(G1)1着 23’天皇賞(秋)(G1)1着 |
| リバティアイランド | 川田将雅 | 22’阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)1着 23’桜花賞(G1)1着 23’オークス(G1)1着 23’秋華賞(G1)1着 |
| スターズオンアース | Ｗ．ビュイック | 22’桜花賞1着 22’オークス1着 |
| ドウデュース | 武豊 | 22’日本ダービー(G1)1着 21’朝日杯フューチュリティS(G1)1着 |
| タイトルホルダー | 横山和生 | 21’菊花賞(G1)1着 22’天皇賞(春)(G1)1着 22’宝塚記念(G1)1着 |
| イレジン | Ｍ．ヴェロン | 23’ガネー賞(G1)1着 |
| ディープボンド | 和田竜二 | 21’阪神大賞典(G2)1着 21’フォワ賞(G2)1着 22’阪神大賞典(G2)1着 |
| ヴェラアズール | Ｈ．ドイル | 22’ジャパンカップ(G1)1着 |
| パンサラッサ | 吉田豊 | 22’ドバイターフ(G1)1着 23’サウジカップ(G1)1着 |
| ダノンベルーガ | Ｊ．モレイラ | 23’ドバイターフ(G1)2着 |
| ショウナンバシット | Ｍ．デムーロ | 23’若葉ステークス(L)1着 |
| クリノメガミエース | 吉村智洋 | (兵庫所属) |
| チェスナットコート | 田中学 | 18’日経賞(G2)2着 |
| スタッドリー | Ｔ．マーカンド | 22’オリオンステークス(3勝クラス)1着 |
| フォワードアゲン | 黛弘人 | 22’STV賞(3勝クラス)1着 |
| トラストケンシン | 荻野極 | 21’甲斐路ステークス(3勝クラス)1着 |
| インプレス | 三浦皇成 | 23’新潟記念(G3)3着 |
| ウインエアフォルク | 藤田菜七子 | 23’奥の細道特別(2勝クラス)1着 |
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
2022年の年度代表馬イクイノックスがジャパンカップを今秋の目標にすることを、同馬を所有するシルクレーシングの米本昌史代表が明らかにした。
7月11日、タイトルホルダーがオールカマー、ジャパンカップ、有馬記念と秋のローテーションを予定しているのがわかった。
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
JRAは16日、ジャパンカップに出走を予定していた日本産のアイルランド馬コンティニュアス(Continuous)が来日を取りやめたことを発表した。来日前の調教時に後肢に違和感があったため。
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
2023年ジャパンカップに登録していた重賞2勝馬エヒトが同レースを回避し、チャレンジカップへ向かうことが報じられた。これにより、兵庫所属のクリノメガミエースが繰り上がり出走可能となった。
レース概要
ジャパンカップはJRAが施行する競馬の競走である。3歳以上のサラブレッドが出走可能な国際G1。1981年に日本初の国際G1として創設され、『八大競走』と同格とみなされていた。
これまで米年度代表馬ジョンヘンリーや凱旋門賞馬トニービン、モンジュー、デインドリーム、ソレミアなど各国の強豪馬が出走している。第4回施行時にカツラギエースが日本馬として初勝利を挙げた。
2014年からロンジンとパートナーシップを締結しており、ジャパンカップ開催時の東京競馬場の時計はロンジン社仕様のものとなっている。なお、アーモンドアイが芝2400mのワールドレコードである2分20秒6を叩き出したのが当レースである。
コースの特徴
日本ダービーやジャパンカップが行われる、中央競馬を代表するコース。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。
関連まとめ
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
関連ニュース・特集など
-
【新馬戦】スカイピア狙う初Ｖ 父は欧州のマイルＧ１・５勝のパレスピア 陣営「気性も前向きで、新馬向き」
「新馬戦」（２２日、函館） 春のＧ１シリーズが終了して、期待馬が続々とデビューする季節となった。今週も話題馬が初陣を迎える。 注目馬が北の地で躍動する。日曜函館５Ｒ（芝１２００メートル）でデビューを予定するスカイピア（牝２歳、父パレスピア、栗東・前川）だ。 父は欧州のマイルＧ１で５勝を挙げたトップマイラー。１５日の東京での新馬戦を７馬身差で圧勝したリアライズシリウスの父ポエティックフレアを２１年のジャックルマロワ賞で下している。今年から日本で数頭の産駒がデビュー予定だが、その父のキングマンは日本での実績十分。対応できる可能性は高い。 中川助手は「乗りやすくてスピード感がある動きです」...2025/6/18 06:00 -
今年は日本から3頭登録 仏G1「ジャックルマロワ賞」とは？
現地時間8月17日(日)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(3歳上牡牝・仏G1・芝1600m)。今年はジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)、アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)、ゴートゥファースト(牡5、栗東・新谷功一厩舎)と、3頭の日本調教馬が登録している。国内でもしばしば耳にする競走名だが、いったいどんなレースなのだろうか。 ジャックルマロワ賞は1921年に創設された仏マイル路線の最高峰で、レース名は創設前年に死去したドーヴィル競馬協会会長のジャック・ル・マロワ氏に由来。種牡馬としても成功したリファール(Lyphard)やキングマン(Kingman)。日本でけい養中のマクフィ、昨年のマイルC...2025/6/17 07:30 -
98年タイキシャトル以来の日本馬制覇なるか 仏G1・ジャックルマロワ賞
【競馬人生劇場・平松さとし】フランス伝統のマイルG1・ジャックルマロワ賞(8月17日)の登録が発表された。42頭の登録馬の中には、アスコリピチェーノ、ゴートゥファースト、ジャンタルマンタルという3頭の日本馬の名もあった。 ギャロップダイナやテレグノシス、バスラットレオンなど、過去にも日本馬が挑んだ同競走だが、何と言っても思い出されるのはタイキシャトル(美浦・藤沢和雄厩舎)だ。 海外遠征が今よりはるかに困難だった1998年にこの競走に挑戦し、見事に優勝。マイラーとして史上初めてJRA賞年度代表馬に選定される偉業を成し遂げたが、この遠征の裏には試行錯誤の日々があった。 元々、藤沢師は、この遠征に積極的ではな...2025/6/13 05:05 -
ジャンタルマンタルがジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞に登録
「有力馬次走報」（１１日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆安田記念でＧ１・３勝目を飾ったジャンタルマンタル（牡４歳、栗東・高野）が次走の選択肢を増やすためジャックルマロワ賞・Ｇ１（８月１７日・仏ドーヴィル、直線芝１６００メートル）と、ムーランドロンシャン賞・Ｇ１（９月７日・仏パリロンシャン、芝１６００メートル）に登録。所属する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆安田記念４着のブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田）、１７着のトロヴァトーレ（牡４歳、美浦・鹿戸）は、予定していたジ...2025/6/12 06:00 -
安田記念覇者ジャンタルマンタルが仏G1・2競走に登録
安田記念を制したジャンタルマンタル(牡4＝高野)が次走の選択肢を増やすため、仏G1ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル芝1600メートル)、ムーランドロンシャン賞(9月7日、パリロンシャン芝1600メートル)に登録した。11日、社台レースホースが発表。...2025/6/11 19:27
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【宝塚記念2025予想】細江純子の宝塚記念の見解 大雨・嵐の悪天候で浮上する追い切り抜群のソールオリエンスなど最新情報/予想まとめ
-
2
【関東オークス2025枠順発表】全14頭 ルメール＆メモリアカフェ1枠1番・佐々木大輔＆クリノメイ3枠4番など最新情報【6月18日(水)20時10分】
-
3
【宝塚記念2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝2200mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
4
【宝塚記念2025枠順発表】全17頭 ベラジオオペラ最内1枠1番・武豊メイショウタバル6枠12番・レガレイラ大外8枠17番など最新情報【6月15日(日)15時40分】
-
5
【帝王賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ミッキーファイト・ラムジェット出走予定など最新情報【7月2日(水)20時05分開催】
-
6
【宝塚記念 2025結果情報】メイショウタバルが逃げ切りGI初制覇 エスコートした武豊騎手は宝塚記念最年長V
-
7
【しらさぎステークス2025予想】7枠が好成績 過去10回の阪神開催データ(米子ステークス)から導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
8
【宝塚記念2025予想】8枠が脅威の勝利25パーセント 過去10回の阪神開催データから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
9
POG2025-2026 有力馬まとめ
-
10
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
新着まとめ
もっと見る-
【クイーンエリザベス2世ジュビリーステークス2025枠順＆注目馬】注目馬を紹介！日本馬サトノレーヴ16番ゲート・ラザット11番ゲートなど最新情報【6月21日(土)23時40分発走】
-
【府中牝馬ステークス2025枠順発表】全14頭 セキトバイースト7枠12番・カニキュル8枠13番・ウンブライル1枠1番など最新情報【6月22日(日)15時45分】
-
【しらさぎステークス2025枠順発表】全14頭 二冠牝馬チェルヴィニア5枠7番・ヴィブロスの仔シヴァース5枠8番など最新情報【6月22日(日)15時35分】
-
【競馬ファンが選ぶ】「2025上半期の神騎乗」アンケート企画！ netkeibaユーザーが選ぶ2025年上半期のTOP10など最新情報
-
【しらさぎステークス2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
【ロイヤルアスコット開催2025】各レースの映像・概要・優勝馬の一覧など最新情報【2025年6月17日〜6月21日】
-
【ロイヤルアスコット開催2025】レースの一覧・概要 日本からサトノレーヴなど日本馬6頭が登録など最新情報【6月17日-6月21日】
-
【アスコットゴールドカップ2025枠順＆注目馬】注目馬を紹介！約4000mで行われる超長距離戦【6月19日(木)24時20分発走】
-
【POG2024-2025】今年の女王はどの馬か？ タイム指数ランキング/3歳牝馬・芝
-
【関東オークス2025結果情報】メモリアカフェが5馬身差の圧勝 名古屋のコパノエミリアが2着・船橋のプラウドフレールが3着など最新情報
定番まとめ
-
次走想定(古馬)
-
次走想定(2歳・3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ