競輪
【競走馬データ】競走馬のG1勝利数記録・G1連勝記録まとめ 最多勝は豪のウィンクス(25勝) 2位は米のジョンヘンリーなど最新情報
- 更新日：
当記事では、世界における国際G1競走の最多勝記録およびG1連勝記録など最新情報を一覧形式で記載している。
- 世界の競走馬のG1勝利数記録
- 世界の競走馬のG1連勝記録
- 関連まとめ
- 関連情報
もっと見る
世界の競走馬のG1勝利数記録
| G1勝利数 | 馬名 | 生年 | 所属国 |
| 25勝 | ウィンクス Winx |
2011年 | オーストラリア |
| 16勝 | ジョンヘンリー John Henry |
1975年 | アメリカ |
| 15勝 | ブラックキャビア Black Caviar |
2006年 | オーストラリア |
| 14勝 | フォアゴー Forego |
1970年 | アメリカ |
| キングストンタウン Kingston Town |
1976年 | オーストラリア | |
| ゴルディコヴァ Goldikova |
2005年 | フランス | |
| スペクタキュラービッド Spectacular Bid |
1976年 | アメリカ | |
| メロディベル Melody Belle |
2014年 | ニュージーランド | |
| 13勝 | サンライン Sunline |
1995年 | ニュージーランド |
| タイザノット Tie The Knot |
1994年 | オーストラリア | |
| ゼニヤッタ Zenyatta |
2004年 | アメリカ | |
| バヤコア Bayakoa |
1997年 | アルゼンチン→アメリカ | |
| 11勝 | アファームド Affirmed |
1975年 | アメリカ |
| アゼリ Azeri |
1998年 | アメリカ | |
| エクセラー Exceller |
1973年 | フランス→アメリカ | |
| ラフハビット Rough Habit |
1986年 | ニュージーランド | |
| セレナーズソング Serena's Song |
1992年 | アメリカ | |
| シガー Cigar |
1990年 | アメリカ | |
| ロンロ Lonhro |
1998年 | オーストラリア | |
| マニカト Manikato |
1975年 | オーストラリア | |
| ワイズダン Wise Dan |
2007年 | アメリカ | |
| エネイブル Enable |
2014年 | イギリス | |
| ベリーエレガント Verry Elleegant |
2015年 | ニュージーランド→オーストラリア→フランス | |
| 10勝 | ダリア Dahlia |
1970年 | フランス→アメリカ |
| ミエスク Miesque |
1984年 | フランス | |
| パセアナ Paseana |
1987年 | アルゼンチン→アメリカ | |
| スキップアウェイ Skip Away |
1993年 | アメリカ | |
| オクタゴナル Octagonal |
1992年 | ニュージーランド | |
| ソーユーシンク So You Think |
2006年 | オーストラリア→アイルランド | |
| フランケル Frankel |
2008年 | イギリス | |
| ゴールデンシックスティ Golden Sixty |
2015年 | 香港 | |
| ロマンチックウォリアー Romantic Warrior |
2018年 | 香港 | |
| インペラトリス Imperatriz |
2018年 | ニュージーランド |
2023年現在、G1世界最多勝記録を持っているのはオーストラリアの名牝ウィンクス。2016年・2017年の世界サラブレッドランキング芝部門で1位、2018年には総合1位に輝いた。また、2023年にゴールデンシックスティに更新されるまで獲得賞金の世界記録も持っていた名馬である。
日本において国際G1の最多勝利記録を持つのは、2023年に顕彰馬入りを果たした名牝アーモンドアイとなっている。
世界の競走馬のG1連勝記録
当項目ではG1以外の勝利を挟んだ場合のG1出走機会連勝記録を掲載している。
関連まとめ
関連情報
-
【日本ダービー1週前】マスカレードボールは変わりないことが何より 坂井瑠星騎手「もとからいい馬ですからね」
◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル)1週前追い切り＝5月22日、美浦トレセン 皐月賞3着から世代頂点を狙うマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は、2走前の共同通信杯を快勝した坂井瑠星騎手が騎乗して3頭併せを行った。 スタンド前からWコース入り。前にレッドベルダンス(3歳1勝クラス)、後ろにジオセントリック(4歳2勝クラス)の隊列で折り合いぴったりに進む。2頭の真ん中に進路を取った直線では大きなストライドで伸び、最後は軽く仕掛けられて外のレッドベルダンスにわずかに先着。最内のジオセントリックと併入し、6ハロン84秒5―11秒3をマークした。坂井瑠星騎手は「共...49分前 -
【日本ダービー1週前】ファイアンクランツがスムーズに併入 佐々木大輔騎手「無理をしない感じで」
◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル)1週前追い切り＝5月22日、美浦トレセン 前走の青葉賞で2着に好走して優先出走権を手にしたファイアンクランツ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父ドゥラメンテ)が、Wコースでスムーズな動きを見せた。外デュアルウィルダー(4歳2勝クラス)を追走する形から、5ハロン67秒5―12秒0で併入。持ったままの馬なりで、軽快な脚さばきだった。 先週に続いて手綱を執った佐々木大輔騎手は「そんなに無理をしない感じでやりました。難しいところがあるので、そういう面を出さないように気をつけながら」と、うまく呼吸をあわせて感触を確かめた。前走から中4週となるが、活気のある雰...51分前 -
【日本ダービー1週前】ドラゴンブーストが坂路の自己ベストを大きく更新 陣営「悔いのない仕上げ」
◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京・芝2400メートル)1週前追い切り＝5月22日、栗東トレセン ドラゴンブースト(牡3歳、栗東・藤野健太厩舎、父スクリーンヒーロー)が世代の頂上決戦に向け、ハードな攻めを施されている。この日は坂路で自己ベストを1秒4も大きく更新する51秒1―12秒5の好時計をマーク。「予定通りの質と量をこなせている。悔いのない仕上げ」と北沢助手も胸を張った。 皐月賞では17着に大敗したが、3か月ぶりの前走を使われ上昇気配も漂う。「スタミナはあると思うけど、時計勝負になるとしんどい。瞬発力勝負では分が悪いので、力のいる馬場になって欲しい」と雨を願っていた。...2時間前 -
ソウルラッシュが栗東・CWコースで自動計測開始以降2位となるラスト10秒5の猛時計! 気になる1位は…
ドバイ・ターフでG1・2勝目を挙げたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)が復帰戦の安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)の2週前追い切り行った。 約3年ぶりにコンビ復活となる浜中騎手が手綱を執り、CWコースでスヴァルナ(10歳障害オープン)を追走すると、ラスト1ハロン10秒5の猛時計で突き離した。 2021年暮れにCWコースで自動計測が始まってから、ラスト1ハロン10秒5は2番目に速い時計となる。ラスト1ハロンの1位は今年の4月20日にフリッカージャブ(牡3歳、栗東・西園翔太厩舎、父サートゥルナーリア)が記録した10秒2。同馬は現在、3歳1勝クラスに所属している。...2時間前 -
ソダシの妹で白毛馬のマルガがゲート試験合格 須貝調教師「乗り味はすごくいい」
2021年桜花賞などG1・3勝を挙げ、白毛のアイドルと言われたソダシの妹になるマルガ(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)が5月22日、栗東トレーニングセンターでゲート試験に合格した。 同馬は先月中旬に栗東に入ってから、じっくりと丁寧にゲート練習を行ってきた。姉も管理していた須貝調教師は「乗り味はすごくいい馬ですよ。今後はじっくりと、北海道でのデビューも視野に入れながら、色々と考えてきたい」と見通しを説明。偉大な姉に追いかける大きな一歩を踏み出した。...2時間前 -
【注目馬動向】ソウルラッシュが安田記念で浜中俊騎手とコンビ復活「また乗れるというのはうれしい」
ドバイ・ターフでG12勝目を挙げたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は復帰戦の安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)で浜中俊騎手＝栗東・フリー＝とコンビを組むことになった。 5月21日には浜中騎手騎乗で2週前追い切りをCWコースで行い、ラスト1ハロン10秒5の猛時計。併走馬のスヴァルナ(10歳障害オープン)を豪快に突き放した。 浜中騎手は2022年安田記念13着以来、約3年ぶりのコンビになる。「相変わらず乗りやすいし、よく動けていました。(3年前は)トモ(後肢)がもっとよくなりそうな感じがあったけど、その辺のバランスは良くなっていましたね。本当にすごい馬になって、また乗れる...4時間前 -
【日本ダービー・1週前】ルメール騎手がショウヘイと初コンタクト 「ダービー勝ったら、さすがショウヘイですね」
◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル)1週前追い切り＝5月21日、栗東トレセン 京都新聞杯を勝ったショウヘイ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)が新たにコンビを組むクリストフ・ルメール騎手＝栗東・フリー＝を背に、CWコースで3頭併せを行った。 内にアドマイヤテラ(4歳オープン)、外にジュンツバメガエシ(5歳2勝クラス)を見る形。直線ではしっかり伸び、6ハロン83秒4―11秒1をマークした。 ルメール騎手は「いい感じでした。瞬発力があると思います。ポテンシャルは高いと思います」と納得の表情を浮かべた。大谷翔平選手を想起させる馬名でも注目を集める存在だが、「ダービー...4時間前 -
【オークス】現役トップの4勝挙げるC.ルメール騎手 エンブロイダリーで歴代最多タイとなるか
C.ルメール騎手がエンブロイダリー(牝3、美浦・森一誠厩舎)で、歴代最多タイとなるオークス(3歳牝・GI・芝2400m)の5勝目を狙う。 ルメール騎手はこれまでオークスに9回騎乗。3回目の参戦となった17年にソウルスターリングで初制覇。母のスタセリタで09年の仏G1・仏オークスを制しているので、母娘で仏日のオークス制覇という偉業でもあった。そして18年にアーモンドアイで連覇達成。さらには22年にスターズオンアース、24年にはチェルヴィニアで勝ち、武豊騎手の3勝を抑えて現役最多となる4勝を挙げている。2着も21年のアカイトリノムスメ、23年のハーパーと2回あるので、通算成績は【4-2-0-3】の勝率44%、複勝率67％。幾多の名牝で挑んでい...20時間前 -
【注目馬動向】ブレイディヴェーグは安田記念で戸崎圭太騎手と7戦ぶりのコンビ 「力をつけている印象」
23年のエリザベス女王杯馬ブレイディヴェーグは、安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)で戸崎圭太騎手とコンビを組むことが決定した。5月21日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。同騎手とは23年6月の1勝クラス以来、2度目のコンビとなる。 戸崎騎手は、この日の2週前追い切りに騎乗。美浦・Wコースで6ハロン83秒4―11秒2をマークした内容を「力をつけている印象です。前回乗った感じからも1600メートルは短い感じがしますが、調教の気持ちの面からも対応はできると思います」と評価した。...21時間前 -
【POG】素質馬ゾロアストロがG1ホースに食らいつく ルメール騎手「もう大人みたいな馬」
6月7日の2歳新馬戦(東京・芝1600メートル)でデビューを予定している素質馬ゾロアストロ(牡、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)が5月21日、美浦・Wコースで上々の動きを披露した。G1馬ブレイディヴェーグ(5歳オープン)に先行する形から、6ハロン84秒1―11秒3の馬なりで併入に持ち込んだ。 レースでも騎乗予定のルメール騎手は「動きがいいです。バランスが良くて乗りやすい。もう大人みたいな馬。メンタルや体が2歳馬には見えなかった。追い切りの前も後も静かだった。楽しみです」と褒めちぎった。独オークス・G1などを勝ったナイトマジックを祖母に持つ良血で、今年の新馬戦“開幕週”の注目株になりそうだ。...22時間前
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【ヴィクトリアマイル2025予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
2
【ヴィクトリアマイル2025予想】細江純子の注目馬 アスコリピチェーノ・ボンドガール・アルジーヌの評価など最新情報/予想まとめ
-
3
【日本ダービー2025】出走想定馬・出走順・レース概要・歴代優勝馬 ミュージアムマイル・クロワデュノールなど最新情報【6月1日(日)15時40分】
-
4
【ヴィクトリアマイル2025予想】過去10年のデータから見る 東京芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
5
【宝塚記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ベラジオオペラ・アーバンシック・武豊メイショウタバル出走予定など最新情報【6月15日(日)15時40分】
-
6
【ヴィクトリアマイル2025枠順発表】全18頭 武豊ボンドガール5枠10番・アスコリピチェーノ8枠17番・ステレンボッシュ1枠2番など最新情報【5月18日(日)15時40分】
-
7
【安田記念2025】出走予定馬・レース概要・コース解説・出走予定馬 ソウルラッシュ・トロヴァトーレ・ジュンブロッサム出走予定など最新情報【6月8日(日)15時40分】
-
8
中央競馬(JRA)の最高配当まとめ 歴代の高額払戻を券種(単勝・複勝・枠連・馬連・三連複・三連単・ワイド)ごとに発表など最新情報
-
9
【ヴィクトリアマイル2025】出走想定馬24頭・レース概要・歴代優勝馬 ステレンボッシュ・シランケド・サフィラ・クイーンズウォークなど最新情報【5月18日(日)15時40分】
-
10
POG2024-2025 有力馬まとめ
新着まとめ
もっと見る-
【日本ダービー2025】出走想定馬・出走順・レース概要・歴代優勝馬 ミュージアムマイル・クロワデュノールなど最新情報【6月1日(日)15時40分】
-
日本ダービーの勝ち時計ランキングTOP30 ダービーレコードはドウデュースの2分21秒9 / 東京優駿まとめ
-
【大井記念2025結果情報】ライトウォーリアが逃げて後続を引き離し復活の勝利 2着キングストンボーイまでが帝王賞の優先権獲得など最新情報
-
【2025年3歳収得賞金まとめ】日本ダービー・オークス・NHKマイルカップの収得賞金一覧など最新情報【クラシックナビ】
-
【エンプレス杯2025結果情報】テンカジョウが重賞連勝 激しい叩き合いの末オーサムリザルト初黒星2着など最新情報
-
【POG2024-2025】未来のダート王はここから誕生？ タイム指数ランキング/3歳ダート
-
【POG2024-2025】今年の女王はどの馬か？ タイム指数ランキング/3歳牝馬・芝
-
【POG2024-2025】レベルの高いレースは？ タイム指数ランキング/3歳牡馬・芝
-
ヴィクトリアマイル 歴代優勝馬・騎手一覧
-
現役女性騎手の一覧(JRA・NAR・日本で騎乗経験のある外国人ジョッキーを含む)/データまとめ
定番まとめ
-
次走報(古馬)
-
次走報(3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ