【菊花賞2023】出走想定馬17頭・日程・レース概要・最新ニュースまとめ 日本ダービー馬タスティエーラ&皐月賞馬ソールオリエンスが参戦

  • 更新日:

当記事では、2023年10月22日(日)に京都競馬場で施行される菊花賞(G1)の概要や最新情報についてまとめています。

2022年の菊花賞馬アスクビクターモア(c)netkeiba.com
2022年の菊花賞アスクビクターモア(c)netkeiba.com
  1. 菊花賞2023レースメニュー
  2. 出走予定馬の情報(想定馬17頭)
  3. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  4. 関連まとめ
  5. 関連ニュース・特集など

出走予定馬の情報(想定馬17頭)

 順次追加予定。セントライト記念(G2)覇者レーベンスティールは、レースの疲労が残っているため菊花賞の出走を見送る。クラシック各競走の賞金ボーダーラインはこちらを参照。

レース概要

 菊花賞JRAが施行する競馬の競走である。3歳の牡馬・牝馬が出走可能なG1で、セン馬の出走権は認められていない。イギリスで開催される英セントレジャーをモデルとして1938年に創設され、クラシック三冠競走の最終戦として知られている。

 施行距離は3000mで皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」と言われることに対し、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と称される。

 地方競馬所属馬は1995年、外国産馬は2001年より出走可能となった。また2010年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。

トライアル競走

 同年におこなわれるセントライト記念(G2)および神戸新聞杯(G2)の1着馬に優先出走権が与えられる。

コースの特徴

 菊花賞万葉ステークスが行われるコースで、外回りコースを1周半強走る。3コーナー手前の上り坂途中がスタート地点で、最初のコーナーまでは208m。

 コーナーを6回まわるため、内をロスなく立ち回れる馬が有利。また、3~4コーナーに設けられた高低差4.3mの坂を2回通るため、スタミナや折り合いも不可欠。最後の直線は404m(Aコース時)。

関連まとめ

netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

関連ニュース・特集など

おすすめトピック

アクセスランキング

アクセス数

新着まとめ

もっと見る