競輪
【アメリカジョッキークラブカップ2022結果】後方から横山典弘騎手騎乗のキングオブコージが斬れる末脚繰り出し優勝！
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スタートがうまくいかず無理せず後方で脚を溜めたキングオブコージと横山典弘騎手。レースは淀みないペースで進み、横山典弘騎手は3コーナー付近から徐々に位置を上げていき最後の直線に。直線では大外へ回し、斬れる末脚を繰り出すと前にいる馬を交わし先に抜け出したマイネルファンロンに1.1/2馬身差をつけて優勝、横山典弘騎手はゴール後に小さくグッとガッツポーズ。
キングオブコージは重賞2勝目、横山典弘騎手は今年の重賞2勝目となった第63回アメリカジョッキークラブカップ（2022年1月23日 G2 中山 芝2200m）のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
アメリカジョッキークラブカップ結果情報
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【日経賞】土曜中山は雨予報あり 重・不良で2戦2勝の道悪巧者に注目
土曜の関東地方は天気が崩れるかも。備えあれば憂いなし。日経賞(4歳上・GII・芝2500m)が道悪になった場合の注目馬をピックアップしよう。 まずはチャックネイト(セ7、美浦・堀宣行厩舎)だ。重?不良では2戦2勝。23年10月に重の3勝クラス、そして昨年1月に不良のAJCCを制している。昨春以降は4戦連続で掲示板外だが、高速決着だったり、不利があったり、早仕掛けだったり、いずれのレースも敗因はハッキリ。馬場の恩恵がある上、モレイラ騎手の手綱となれば、ガラリ一変があっていい。 もう1頭、マイネルウィルトス(牡9、栗東・宮徹厩舎)も押さえたい。古い話だが、不良だった21年の福島民報杯の大差勝ちは語り草。その後も重だった22年の...2025/3/28 20:30 -
単勝167.1倍の大逃げV ネコパンチと江田照男騎手が魅せた波乱の日経賞
関東の穴男といえばこの人だろう。2月に53歳となった江田照男騎手。関東では柴田善臣騎手、横山典弘騎手、内田博幸騎手に次いで4番目の年長ジョッキーとなる。 江田照男騎手は重賞で単勝万馬券を3回も出しているが、直近の一発が12年の日経賞だった。曇り空の下、重馬場で行われた一戦。単勝1番人気は前走のAJCCを制していたルーラーシップで1.4倍。2番人気は前年の日本ダービーと菊花賞で2着だったウインバリアシオンで6.3倍。3番人気以下は単勝10倍以上で、平穏ムードが漂っていた。 しかし、レースは蓋を開けてみるまで分からない。主張してハナを奪ったのは単勝12番人気、167.1倍のネコパンチと江田照男騎手だ。グングンと後続を引き...2025/3/26 07:30 -
荒れない重賞 阪神大賞典で唯一3連単が10万円を超えた日
メジロマックイーンやディープインパクト、ゴールドシップが「圧倒的1番人気に応えて勝つ」など、阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)は荒れない重賞として知られる。そんな一戦で、これまで唯一の3連単6桁配当となったのが21年。ディープボンドが制した道悪決戦を振り返る。 この年の阪神大賞典には不動の主役がいた。前年の菊花賞でコントレイルを脅かし、前走のAJCCで重賞初制覇していたアリストテレスだ。距離も道悪も克服済みとあって、単勝1.3倍の圧倒的支持を集めた。しかし、レースでは中団で力みながらの追走となって息切れ。まさかの7着に沈むこととなる。 かわって勝利を収めたのは3番人気のディープボンドだ。前走の中山金杯で...2025/3/21 07:30 -
【金鯱賞展望】同条件の前走を逃げ切ったデシエルトの重賞連勝を期待
何度か施行時期が変更されてきたレースで、過去には宝塚記念や有馬記念の前哨戦に位置づけられていた時期もあった。現在は3月開催で大阪杯や海外を目指す一線級の始動戦とみなされている。 1.前走GI組の成績が安定 過去10回のデータを振り返ると、前走GI組は[5-3-3-21]で勝率15.6％、複勝率34.4％と安定した成績を残している。特に有馬記念組や天皇賞(秋)組がこのレースに参戦することが多い。一方で、前走GII組は[0-0-2-26]と苦戦傾向にある。特に京都記念やAJCCからの転戦は結果が出ていない。 2.前走同距離の馬が好成績 前走の距離別成績を見ると、同距離組が[6-4-6-32]で複勝率33.3％と好成績を残している。一方、距離延長組は[0-2...2025/3/11 06:00 -
【有力馬動向】ドバイへ順調ダノンデサイル/馬三郎のつぶやき
◆ダノンデサイル(5日・浜口) 今年初戦だったAJCCを快勝し、次走にドバイシーマクラシック(4月5日・メイダン、芝2410m)を予定しているダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田)がこの日、栗東坂路に姿を見せた。僚馬とともにキャンター調整を行い、4F64秒1-16秒4を記録。手綱を押さえるのに苦労するほど走る気に満ちており、体の張りも非常に良く見せている。引き続き調子が良さそうだ。 ◆セラフィックコール(5日・河西) セラフィックコール(牡5歳、栗東・寺島)が重馬場の栗東CWでM.デムーロを背に1週前追い切りを敢行。6F84秒8-11秒4(仕掛け)をマークした。併走したアンズアメ(3歳1勝クラス)にわずかに遅れたが、躍動感のある走りでラストもス...2025/3/5 18:15 -
【中山記念】史上最高齢Vなるか 9歳のボッケリーニが重賞4勝目狙う
重賞3勝の実績を誇るボッケリーニ(牡9、栗東・池江泰寿厩舎)が、中山記念(4歳上・GII・芝1800m)の史上最高齢制覇を狙う。 ボッケリーニは父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークの血統。母は03年のスイートピーSで2着、オークスで6着の活躍馬。全兄のラブリーデイは15年の宝塚記念と天皇賞(秋)を制するなど重賞を6勝している。 ここまで31戦7勝。重賞は20年の中日新聞杯、22年の目黒記念、23年の鳴尾記念と3勝している。その一方で詰めの甘さが顕著だ。抜け出すと気を抜く面があり、重賞の2着は何と8回。とりわけ23年の秋以降の5戦のうち、京都大賞典、チャレンジC、AJCC、鳴尾記念の4戦は全てタイム差なし...2025/2/26 19:00 -
【中山記念2025】条件好転のここが狙い目！前走から巻き返しが期待できる馬を解説/とうけいば
前走で不利を受け実力を発揮できなかった狙い目の馬を解説 週末に行われる重賞をピックアップし前走で不利を受けて次走巻き返しが期待できる馬や前走好走したものの馬場・展開の恩恵を受けてのもので次走評価を上げることのできない馬を解説します。 今週は2025年3月2日(日)に中山競馬場で行われる中山記念をピックアップ。 出走する馬の主な前走である「AJCC」「中日新聞杯」「中山金杯」の3レースを解説します。 この3レースの中で次走に繋がる走りを見せた馬はどの馬？ 予想に役立つ情報が盛り沢山です!! とうけいばのプロフィールはこちら ...2025/2/24 20:00 -
【東京新聞杯2025予想】脚質が好走条件に当てはまらない？危険な人気馬とおいしい穴馬を解説！/安井涼太
AJCCの危険な人気馬とおいしい穴馬を解説！ 安井涼太が適性を見抜いて人気馬を消す安井涼太の危険な人気馬。 2025年2月9日(日)に東京競馬場で行われる東京新聞杯を予想します。 東京新聞杯の好走傾向に当てはまらない人気馬とは？ さらに今回はおいしい穴馬も発表！ 安井涼太の予想理論と共に今回の馬券購入の参考になる情報をお伝えしますのでぜひご覧ください。 ■出演 安井涼太 プロフィール 2013年に『競馬最強の法則』にて予想家デビュー。 同年に『安井式ラップキャラ(KKベストセラーズ)』、2018年に『超穴馬の激走を見抜く！ 追走力必勝法』、2021年に『競走馬の適性を5つに分けて激走を見抜く！ 脚質ギアファイブ』と数々の単行本を上...2025/2/6 20:00
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