当記事では、2025年6月1日(日)の日本時間時23時05分にフランスのシャンティイ競馬場で開催された仏ダービー(G1・3歳牡牝・芝2100m)の最新情報を記載する。
※YouTube『Equidia』より引用。
着順 | 馬名 | 騎手 |
1着 | カミーユピサロ | R.ムーア |
2着 | クアリフィカー | W.ビュイック |
3着 | ディテイン | C.スミヨン |
4着 | トリニティカレッジ | W.ローダン |
5着 | アジンポール | C.ルクーヴル |
6着 | リダリ | M.バルザローナ |
7着 | フランクリーグッドセン | A.マダムト |
8着 | シニレオ | M.ギュイヨン |
9着 | キングオブシティズ | J.ドイル |
10着 | パラシュティスト | O.マーフィー |
11着 | ティパンソ | C.デムーロ |
12着 | アルアーリ | A.クラストゥス |
13着 | ニトイ | A.プーシャン |
14着 | ボウマーク | T.マーカンド |
15着 | ルーサー | K.シューマーク |
16着 | カラキャンプ | S.パスキエ |
17着 | ルファール | J.エイケム |
18着 | エイベトゥリ | T.ピッコーヌ |
2025年のフランスダービー(ジョッケクルブ賞)を勝利したのはカミーユピサロ(Camille Pissarro)。最内枠から先行集団のインコースで脚を溜め、最終直線ではラチ沿いの狭いコースを割って抜け出し、残り200m地点から先頭。そのまま後続を振り切って押し切った。
鞍上はR.ムーア騎手。管理するA.オブライエン調教師はセントマークスバシリカ以来4年ぶり2度目の仏ダービー制覇となった。
カミーユピサロは父Wootton Bassett、母Entreatという血統。半兄に2020年のコモンウェルスカップを勝利したスプリンター・ゴールデンホード(Golden Horde)がいるほか、日本に輸入され外国産馬として現役生活を送っている短距離オープン馬スリーアイランドが半姉にいる。
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