当記事では、2025年4月5日(土)22時45分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるゴドルフィンマイル(G2・ダート1600m)の枠順を記載する。
枠 | 番 | 馬名 | 騎手 |
2 | 4 | キングゴールド | A.デフリース |
3 | 16 | ソードポイント | J.マクドナルド |
4 | 15 | スティールサンシャイン | C.ルメール |
5 | 12 | カリーブ | S.デソウサ |
7 | 2 | フォートペイン | D.マクモナグル |
8 | 6 | メンデルスゾーンベイ | R.マレン |
9 | 10 | オアシスボーイ | C.スミヨン |
10 | 13 | レイジングトレント | L.デットーリ |
11 | 11 | ペプチドナイル | 藤岡佑介 |
12 | 8 | ムファサ | T.オシェア |
13 | 14 | サダーティ | R.ドーソン |
14 | 3 | カズペトシーン | C.デムーロ |
15 | 9 | ノーランチ | M.ギュイヨン |
16 | 5 | リトルヴィック | J.ヴェラスケス |
取消 | 1 | カリオストロ | J.ドイル |
取消 | 7 | メシュトリ | F.ジェルー |
日本からはペプチドナイル・カズペトシーンの2頭が出走を予定している。ペプチドナイルは11番ゲート、カズペトシーンは14番ゲートからのスタートとなる。
2024年のBCスプリントに出走した後、ダート7ハロンのG1・マリブステークスを勝利したレイジングトレントは10番ゲートからの発走となる。
また、C.ルメール騎手が米国馬スティールサンシャインとともに参戦。同馬は2024年のカルフストリームパークマイルステークス(G2)を制するなど、アメリカのマイル路線で活躍している。
ゴドルフィンマイルとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G2。ダート1600mで行われる。
北半球産4歳以上、南半球産3歳以上の競走馬が出走可能。1994年に創設された。2001年にG3、2002年にG2に昇格を果たし、以降はG2として開催されている。
2006年、日本から参戦したユートピアが武豊騎手とのコンビで当レースを勝利。この勝利により、史上初となる日本馬の海外ダート重賞優勝を飾った。
2022年には日本馬バスラットレオンが坂井瑠星騎手とのコンビで優勝。ブービー人気の下馬評を覆す逃げ切り勝ちで16年ぶり二度目の日本馬による優勝を手にした。
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