競輪
【阪神大賞典 2025結果情報】サンライズアースが圧勝 待望の重賞初制覇
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第73回阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)は、2周目3コーナーで一旦ハナを譲るも、直線で再び先頭に立って後続を突き放した池添謙一騎手騎乗の4番人気サンライズアース(牡4、栗東・石坂公一厩舎)が、7番人気マコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村洋行厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分03秒3(良)。
サンライズアースは重賞初勝利、馬名の由来は冠名＋地球。池添謙一騎手は今年のJRA重賞2勝目、石坂公一厩舎はJRA重賞通算2勝目となった。第73回 阪神大賞典のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
阪神大賞典結果情報
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【桜花賞展望】2歳女王のアルマヴェローチェが中心 新星エリカエクスプレスの能力にも注目
第85回桜花賞・G1は4月13日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われる。 昨年の阪神JFを制したアルマヴェローチェ(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)が中心となる。その前走は初めてのマイル戦だったが、センスの良さで対応して差し切った。今年初戦になるが、ひと追いごとに良化を示しており、仕上がりも順調。1週前追い切りに乗った岩田望来騎手も「相手よりも、自分自身の競馬ができれば結果はついてくる」と自信を見せた。 別路線からは2戦2勝のエリカエクスプレス(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)に注目したい。フェアリーSはレースレコードで勝ち切り、能力の高さは相当なものがある。1週前追い切...1時間前 -
【桜花賞 展望】クイーンC覇者エンブロイダリーが女王襲名へ
牝馬クラシック第1弾「第85回桜花賞」(芝1600メートル外回り)が13日、阪神競馬場で行われる。満開の桜の下、3歳乙女がしのぎを削って女王の座を争う。 東の逸材が女王襲名へ。エンブロイダリーは前走クイーンCで2番手追走から抜け出し2馬身半差つけて勝利。勝ち時計1分32秒2は同レース史上最速タイム(2位タイは23年ハーパー、24年クイーンズウォークの1分33秒1)をマーク。デビュー5戦目にして素質が開花した。直前は栗東で調整し、万全の態勢で阪神に送り出す。 2戦2勝のエリカエクスプレスは前走のフェアリーSが圧巻。3番手で折り合い、直線で軽く促されると、鋭く加速して3馬身差をつけて快勝した。勝ち時計1分32秒8も優秀。抜群のスピ...2時間前 -
【POG】桜花賞へエリカエクスプレス猛時計 あとは気持ちのコントロールが利けば/馬三郎のつぶやき
◆エリカエクスプレス(3日・城谷) 新馬-フェアリーSを連勝し桜花賞(13日・阪神、芝1600m)の有力候補に数えられているエリカエクスプレス(牝3歳、栗東・杉山晴)がこの日、栗東CWで追い切られた。道中で鞍上との呼吸が合わずラップが乱れるシーンがあり、6F78秒3-34秒8-11秒2(一杯)の数字ほどゴール前の伸び脚にはインパクトがなかったが、このひと追いでガスが抜けて上向くのは確実。馬体は既に仕上がっており、あとは気持ちのコントロールだけ…最終調整でそのあたりがどこまで良くなってくるかに注目だ。 ◆エンブロイダリー(3日・竹原) デイリー杯クイーンC覇者で、桜花賞(13日・阪神、芝1600m)に出走予定のエンブロイダリー(牝3歳、美...2025/4/3 17:45 -
【桜花賞1週前】2連勝のエリカエクスプレスが猛時計 杉山晴調教師「それにしても速い。スピード感を感じないのが」
◆第85回桜花賞・G1(4月13日、阪神・芝1600メートル)1週前追い切り＝4月3日、栗東トレセン 2戦2勝でフェアリーSを制したエリカエクスプレス(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は、CWコースを単走。いっぱいに追われて6ハロン78秒3―11秒2で、6ハロンの自己ベストを2秒2更新した。杉山晴調教師は「併せ馬も考えましたが、スピード能力が高いので、周りに合わせるよりもリズム重視を選択しました。物見をしてたぐらいで、折り合いは問題ありません」と説明。 5ハロン62秒6、3ハロン34秒8は、追い切り頭数の多い前日を含めても最速で、トレーナーは「それにしても速い。ラスト3ハロンが。時計を見るまでスピード感を感じ...2025/4/3 13:45 -
【桜花賞想定馬・騎手】アルマヴェローチェ、エンブロイダリーなど19頭
4月13日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(3歳牝・GI・芝1600m)。 現時点では、昨年暮れの阪神JFを制したアルマヴェローチェ、クイーンCをレースレコードで快勝したエンブロイダリー、フェアリーS覇者エリカエクスプレスなど19頭が登録を予定している。 フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り(敬称略)。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 アルマヴェローチェ 岩田望来 ヴーレヴー 浜中俊 ウォーターガーベラ 武豊 エリカエクスプレス 戸崎圭太 エンブロイダリー J.モレイラ クリノメイ 酒井学 ショウナンザナドゥ 池添謙一 ダ...2025/3/28 18:07 -
【POG】エリカエクスプレス完成度を高めて桜花賞へ/馬三郎のつぶやき
◆エリカエクスプレス(26日・浜口) 先週19日に帰厩したエリカエクスプレス(牝3歳、栗東・杉山晴)がこの日、栗東坂路で4F55秒9-12秒5(馬なり)を記録した。しまいを伸ばす程度で調整としてはまだまだ軽めの段階だが、以前にあった力む面をあまり見せず、バランスの取れた走りができていた。1月のフェアリーSを勝利し、現在2戦無敗。より完成度を高めて本番の桜花賞(4月13日・阪神、芝1600m)へと向かえそうだ。 ◆パラディレーヌ(26日・安里) フラワーC2着で賞金を加算し、桜花賞(4月13日・阪神、芝1600m)出走も可能になったパラディレーヌ(牝3歳、栗東・千田)だが「レース中に外傷して2針縫う処置をした。抜糸まで1週間ほどかかるので、桜花...2025/3/26 16:57 -
【桜花賞想定】アルマヴェローチェ、エンブロイダリーなど22頭
4月13日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(3歳牝・GI・芝1600m)。 25日時点では、阪神JF覇者アルマヴェローチェ、クイーンCをレースレコードで制したエンブロイダリー、こちらもフェアリーSをレースレコードで制したエリカエクスプレスなど22頭が登録を予定している。 フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 アルマヴェローチェ ヴーレヴー ウォーターガーベラ エリカエクスプレス エンブロイダリー クリノメイ ショウナンザナドゥ スリールミニョン ダンツエラン チェルビアット トワイライトシ...2025/3/26 12:57 -
セレクト3億円の超良血 コジオスコが初勝利なるか
セレクトセールで3億円の高値となったコジオスコ(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜中京5Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を狙う。 コジオスコは父エピファネイア、母モシーン、母父Fastnet Rockの血統。母は豪州でG1を4勝した名牝。半姉のプリモシーンは18年のフェアリーS、関屋記念、20年の東京新聞杯と重賞を3勝。半兄のダノンエアズロックは23年のアイビーS、24年のプリンシパルSを制している。22年のセレクトセール当歳では、同年3位タイの3億円(税抜)で取引された。 昨年11月の京都の新馬は楽なペースで逃げられたものの、粘りを欠いて3着。続く12月の京都の未勝利は6着。スタートで大きくバランスを崩して最後方からとなり、見せ場...2025/3/23 07:00
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