【マル外G1馬まとめ】日本国内のG1(Jpn1含む)を勝利した外国産馬の一覧

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当記事では、日本国内のG1・Jpn1を勝利した外国産馬(マル外)を一覧形式で記載している。対象はグレード制が導入された1984年以降のG1勝利馬である。

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  1. 国内G1(Jpn1)を勝利した外国産馬の一覧
  2. 外国産馬とは
  3. 最新情報
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国内G1(Jpn1)を勝利した外国産馬の一覧

外国産馬とは

 外国産馬とは、海外で生まれた馬を指す言葉。中央競馬においては「◯」の中に「外」で表記される(マル外)。なお、種付けのため外国へ一時的に輸出された牝馬が輸出される前に日本国内で受胎しており、かつ外国で生まれた当歳馬を12月31日までに輸入した場合は内国産馬扱いとなる。

 なお、外国の牝馬が受胎した状態で日本へ輸入されて出産した場合は「持込馬」と言われ、外国産馬とは区別される。

 中央競馬においては、クラシック競走を「優秀な繁殖馬を選定する能力検定競走」とする観点から以前は外国産馬の出走が一切認められていなかったため、例としてヒシアマゾンタイキブリザードシーキングザパールエルコンドルパサーなどはクラシックに出走していない。その後、2000年以降段階的に出走が認められた。なお、日本競馬においてクラシック競走を勝利した外国産馬はローブデコルテのみである。

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