当記事では、2025年4月6日(日)に阪神競馬場で施行される大阪杯(G1・芝2000m)の枠順・レース概要・出走馬・歴代優勝馬など最新情報について記載している。
当項目では、2025年大阪杯(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
主な競走成績:2024年大阪杯(G1)1着ほか
主な競走成績:2024年桜花賞(G1)1着・2024年オークス(G1)2着・2024年香港ヴァーズ(G1)3着ほか
主な競走成績:2024年スプリングステークス(G2)1着・2024年毎日王冠(G2)1着・2025年中山記念(G2)1着
主な競走成績:2023年皐月賞(G1)1着ほか
主な競走成績:2023年天皇賞(春)(G1)1着・2023年天皇賞(秋)(G1)2着ほか
主な競走成績:2022年大阪杯(G1)1着
主な競走成績:2022年日経新春杯(G2)1着・2024年鳴尾記念(G3)1着・2025年京都記念(G2)1着
主な競走成績:2022年アルテミスステークス(G3)1着・2024年チャレンジカップ(G3)1着ほか
主な競走成績:2025年中山金杯(G3)1着・2024年中京記念(G3)1着
主な競走成績:2023年朝日杯FS(G1)2着・2025年中山記念(G2)2着
主な競走成績:2022年有馬記念(G1)2着・2022年菊花賞(G1)2着
大阪杯とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。4歳以上のサラブレッド系競走馬が出走可能で、施行距離は阪神芝2000m。春の古馬芝中距離王を決める一戦である。
創設は1957年と古く、1964年に「サンケイ大阪杯」、1989年に「産経大阪杯」に改称され、2017年より国際G1に昇格するとともに現行の名称となった。
同年の中山記念(G2)および金鯱賞(G2)の1着馬に優先出走権が付与される。地方所属馬は同レースの2着内に入線した場合、優先出走権が付与される。
内回りコースを使用し、コースを1周強回る。正面スタンド前の直線4コーナー出口付近からのスタートで、1コーナーまでの距離は325m。スタートしてすぐ急坂があるため、ペースは上がりにくい。3~4コーナーのカーブは内回りにしてはゆったりしている。最後の直線は356.5m(Aコース時)。
2コーナーポケットの芝部分から発走する。芝でスタートを切る関係で、スピードに乗りやすい外枠が比較的有利。またスタート後約400mは緩やかな下り坂になっている。直線の長さは501.6m、上り坂も相まってペースは速くなる。
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