当記事では、2024年有馬記念(12月22日(日)15:40発走・3歳上・G1・中山競馬場・芝2500m・16頭)の枠順・最新情報を記載する。
2024年12月19日(木)17時00分より、有馬記念の枠順抽選会が開催された。
17時13分、1巡目はファン投票1位、前年覇者ドウデュースとなった。騎乗予定の武豊騎手は名古屋大賞典でヤマニンウルスの手綱を執るため不在。友通康夫調教師が馬番ボールを引き、1枠2番となった。
17時17分、2巡目はファン投票2位、2024年の日本ダービー馬ダノンデサイルとなった。馬番ボールを引いたのは横山典弘騎手。1枠1番からの出走となる。
17時19分、3巡目は2023年のホープフルステークス覇者レガレイラ。木村哲也調教師が馬番ボールを引き、4枠8番となった。
17時22分、4巡目はエリザベス女王杯で2年ぶり2度目のG1制覇を果たしたスタニングローズ。R.ムーア騎手が馬番ボールを引き、高野友和調教師が開封。7枠13番となった。
17時25分、5巡目は2022年の共同通信杯覇者ダノンベルーガ。松山弘平騎手が馬番ボールを引き、7枠14番となった。
17時28分、6巡目は2024年の大阪杯覇者ベラジオオペラ。上村洋行調教師が馬番ボールを引き、3枠5番となった。
17時32分、7巡目は2023年の天皇賞(春)覇者ジャスティンパレス。坂井瑠星騎手が馬番ボールを引き、6枠11番となった。
17時34分、8巡目は2024年の菊花賞馬アーバンシック。C.ルメール騎手が馬番ボールを引き、2枠3番となった。
17時36分、9巡目は4度目の有馬記念出走となるディープボンド。幸英明騎手が馬番ボールを引き、5枠9番となった。
17時38分、10巡目は香港とオーストラリアでG1・2着が3度あるプログノーシス。三浦皇成騎手が馬番ボールを引き、5枠10番となった。
17時39分、11巡目は白毛馬として初めて有馬記念に出走するハヤヤッコ。吉田豊騎手が馬番ボールを引き、8枠15番となった。
17時44分、12巡目は2021年の日本ダービー馬シャフリヤール。馬番ボールを引いた結果は8枠16番。大外枠からの発走となった。
17時46分、13巡目は2022年の二冠牝馬スターズオンアース。川田将雅騎手が馬番ボールを引き、4枠7番となった。
17時48分、14巡目はBCターフ2着馬ローシャムパーク。T.マーカンド騎手が馬番ボールを引き、3枠6番となった。
17時51分、15巡目は日経賞・目黒記念と芝2500mのG2を2勝しているシュトルーヴェ。またこの時点で16巡目は2024年の宝塚記念覇者ブローザホーンとなった。堀宣行調教師、吉岡辰弥調教師がそれぞれ馬番ボールを引き、同時に開封。シュトルーヴェが6枠12番、ブローザホーンが2枠4番となった。
12月20日、ドウデュースが右前肢ハ行のため出走取消となったことが報じられた。
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