当記事では、競走馬を引退したサラブレッドが出場する馬術競技会「RRC(Retired Racehorse Cup)」2024年大会の写真を一覧形式で記載する。
2018年の有馬記念(G1)を優勝したブラストワンピース。デビューから無傷の3連勝で毎日杯を勝利し、日本ダービー、菊花賞にも出走。同年のJRA最優秀3歳牡馬を受賞した。
2018年の共同通信杯(G3)で3着に好走したエイムアンドエンド。競走馬としての通算成績は30戦4勝。母は重賞馬ロフティーエイムで、近親にはメーデイア、ディクテオン、サングレーザーなどの重賞馬が並ぶ。
2019年の毎日杯(G3)を優勝したランスオブプラーナ。同年の皐月賞にも出走した。叔母にはスプリント重賞を2勝した快速牝馬アンバルブライベンがいる。
2016年のホープフルステークス(当時はG2)でレイデオロの3着に好走したグローブシアター。母は名牝シーザリオ。兄弟にはエピファネイア・リオンディーズ・サートゥルナーリアがいる。
G2を2勝したほか、2017年の皐月賞(G1)3着など重賞路線で活躍したダンビュライト。現役時代には香港遠征なども経験した。近親にはクリソライト・マリアライト・クリソベリル・アロンダイト・リアファル・ブラックスピネルなど活躍馬が並ぶ良血馬である。
RRCとは、競走馬を引退したサラブレッドが、乗用馬として用途変更された際、特定の条件を満たしていた場合に出場できる馬術競技の大会である。正式名称はRetired Racehorse Cup(引退競走馬杯)。
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