競輪
【九州産馬まとめ】2023年「九州1歳市場」の上場馬・落札馬・落札価格・落札者の一覧 最高価格は650万円のケイテンアイジン
- 更新日：
当記事では、2023年6月20日(火)にJBBA九州種馬場で開催された「九州1歳市場」における上場馬・落札馬・落札者を落札価格順に一覧形式で記載している。
- 2023年九州1歳市場のセール結果
- 九州1歳市場とは
- 最新情報
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2023年九州1歳市場のセール結果
九州1歳市場とは
九州1歳市場とは、九州産馬を中心に開催されているサラブレッドのセリ市場である。九州軽種馬協会が主催しており、JBBA九州種馬場で開催される。
同セールからは、2021年の北九州記念覇者ヨカヨカをはじめ、2005年の桜花賞に出走を果たしたミッキーコマンドのほか、ヒノクニ、オバケノキンタ、トキノノゾミなどが出ている。
2023年の九州1歳市場は30頭が上場され、18頭が落札された。最高価格は650万円、最低価格は150万円。売却総額は5790万円となった。
最新情報
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【アイビスSD】モズメイメイは坂路中心のメニューでパワーアップ 前川調教師「すてきな太ももをしています」
◆第25回アイビスサマーダッシュ・G3(8月3日、新潟競馬場・直線芝1000メートル)＝7月29日、栗東トレセン アイビスSD連覇を狙うモズメイメイ(牝5歳、栗東・前川恭子厩舎、父リアルインパクト)は坂路を64秒5―15秒9。力強い脚取りで駆け上がった。前川調教師は「坂路を中心にやってきて、筋肉がついてきました。すてきな太ももをしています」とパワーアップした愛馬の姿に笑みを浮かべた。 昨年は北九州記念、セントウルSで3着に入り、サマースプリントシリーズで出走した3戦すべてで馬券に絡む活躍。今年も夏本番を迎え、日を追うごとに状態を上げている。「前回使った後から歩様もよくなってきています。毛づやもピカピカで、自分...20時間前 -
【アイビスSD】2年目の高杉吏麒騎手 モズメイメイで重賞初勝利なるか
2年目の高杉吏麒騎手が、アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・芝1000m)のモズメイメイ(牝5、栗東・前川恭子厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 高杉騎手は05年9月28日生まれ、滋賀県出身の19歳。24年3月に栗東・藤岡健一厩舎からデビューした。24年はルーキー最多のJRA48勝を挙げて、JRA賞の最多勝利新人騎手を受賞。今年も既にJRAで37勝を挙げている。 アイビスSDのパートナーはモズメイメイだ。23年のチューリップ賞と葵S、24年のアイビスSDの勝ち馬。同じく北九州記念では16番人気の低評価ながら、中団から脚を伸ばして3着に食い込んでいる。高杉騎手が初騎乗した前走の北九州記念(15着)を含め、近6走は全て9着以下とスランプだが、阪急杯...2025/7/28 18:30 -
【アイビスSD】昨年覇者モズメイメイが上昇ムード 前川調教師「歩様もグッと良くなってスムーズに」
◆第25回アイビスサマーダッシュ・G3(8月3日、新潟競馬場・直線芝1000メートル) モズメイメイ(牝5歳、栗東・前川恭子厩舎、父リアルインパクト)が連覇に向け上昇ムードを漂わせている。前走の北九州記念は15着に敗れたが、上積みは確か。前川調教師は「前走後から歩様がグッと良くなって、スムーズになりました。やっぱり夏は良さそうで、毛づやはピカピカです」とうなずく。 7月24日の1週前追い切りは坂路を単走で、一杯に追われて51秒4―11秒6の好時計をマーク。しまいの力強さが際立った。「最近は調教でも折り合って乗れるようになりました。千直なので、パワーアップを意識して坂路でやりましたが、思った通りのラップでいけ...2025/7/28 14:29 -
【東海S】記録アラカルト
【騎手】武豊は15年コパノリッキー、19年インティに続く3勝目。JRA重賞は宝塚記念(メイショウタバル)に続いて今年3勝目、通算366勝目。 【調教師】斉藤崇師は管理馬初出走V。JRA重賞は北九州記念(ヤマニンアルリフラ)に続いて今年4勝目、通算26勝目。 【種牡馬】ジャスタウェイ産駒は初出走V。JRA重賞は同馬の24年プロキオンS以来、通算10勝目。 【関西馬】関西馬は18年テイエムジンソクから8連勝。通算成績は関西馬35勝、関東馬5勝、地方馬2勝。 【巨漢】馬体重582キロは14年ニホンピロアワーズの544キロを抜いて同レースの優勝馬最高体重を更新した。...2025/7/28 05:21 -
【アイビスSD展望】国内復帰戦のピューロマジックがチャンス十分 昨年3着のテイエムスパーダも好勝負に
サマースプリントシリーズ第3戦の第25回アイビスサマーダッシュ・G3は8月3日、新潟競馬場の直線・芝1000メートルで行われる。 ピューロマジック(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)は昨年、重賞を連勝した葵S・G3、北九州記念・G3を含め全4勝が逃げ切り勝ち。海外初挑戦でUAEで行われた前走のアルクオーツスプリント・G1では後方から追い上げて0秒4差の5着と力を示しており、国内復帰戦で重賞3勝目のチャンスは十分にある。 テイエムスパーダ(牝6歳、栗東・小椋研介厩舎、父レッドスパーダ)は前走の韋駄天Sで3馬身差の圧勝。23年9月のセントウルS以来となる白星を手にした。昨年のアイビスSDで0秒1差の3着と健闘...2025/7/27 21:13 -
【東海S】ヤマニンウルス 武豊を背に1年ぶり復活V 斉藤崇史厩舎は“3連覇”
G3「東海S」は武豊(56)騎乗で4番人気のヤマニンウルス(牡5＝斉藤崇、父ジャスタウェイ)が好位キープから直線抜け出し1着。昨年のプロキオンS以来1年ぶりの6勝目を挙げた。 鞍上の武豊はG1宝塚記念(メイショウタバル)以来今年3回目、通算では366回目の重賞勝ち。東海Sは2015年コパノリッキー、19年インティに続く3勝目で横山典弘と並ぶ最多勝となった。また管理する斉藤崇史師(43)はG3北九州記念(ヤマニンアルリフラ)以来今年3回目、通算では26回目の重賞制覇。東海Sは初勝利だが、同じ条件だったプロキオンSからは23年ドンフランキー、昨年のヤマニンウルスに続く“3連覇”となった。 2着に3番人気のインユアパレス、3着は1番人気のビダ...2025/7/27 15:55 -
【関屋記念】26日に55歳の誕生日を迎える内田博幸騎手 酷暑も「気力」でシヴァースをVへ導く
◆第60回関屋記念(7月27日、新潟競馬場・芝1600メートル) 暑さを吹き飛ばすほど元気なベテランだ。今週末の26日に55歳の誕生日を迎える内田博幸騎手＝美浦・フリー＝は、2年ぶりの重賞制覇を狙って腕をぶしている。今月の北九州記念ではヨシノイースターとのコンビで惜しくも2着だったが、関屋記念・G3(27日、新潟)で初コンビを組むシヴァースも期待が持てる馬だ。年を重ねたことについては「時が流れただけ」と笑い飛ばすが、「チャンスがある馬なので何とか。うまく息を入れられるような競馬ができれば」と、いいイメージを膨らませている。 本格的な夏の到来で、今週から暑熱対策での競馬開催がスタートする。対策について聞か...2025/7/25 06:35 -
【東海Ｓ】ヤマニンウルス 迫力満点 得意の夏！復活へ万全 斉藤崇師「反応、動きともに良かった」
「東海Ｓ・Ｇ３」（２７日、中京） 雄大な馬体を躍動させ復活への道筋を示した。アンタレスＳ７着から臨むヤマニンウルスは２３日、栗東坂路で北九州記念覇者の半弟ヤマニンアルリフラ（４歳オープン）と併せ馬。ラスト１Ｆで反応を確かめると力強く伸び、４Ｆ５７秒５-４０秒５-１２秒０で併入し、臨戦態勢を整えた。 「ブリンカーを着けてやりましたが、いつもよりピリッとしたところがありましたし、反応、動きともに良かったですね」と斉藤崇師。昨年暮れから４走続けて結果を残せていない状況を踏まえ、メンタル面にも注力。局面打開へ試行錯誤を続けてきた。「間隔をあけてリフレッシュさせました。放牧からすぐに戻さず、ゆっくり...2025/7/24 06:00 -
【次走】ヤマニンアルリフラはCBC賞
小倉記念1着イングランドアイズ(牝5＝安田)は引き続き松若でチャレンジC(9月13日、阪神)。 北九州記念1着ヤマニンアルリフラ(牡4＝斉藤崇)はCBC賞(8月10日、中京)。 七夕賞を制したコスモフリーゲン(牡5＝畠山)は新潟記念(8月31日、新潟)を目指す。...2025/7/24 05:02
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