当記事では、現役時代に日本国内・海外で長く活躍し、引退後も名馬を多数送り出すなど優秀な種牡馬成績を挙げたステイゴールドについて、国内における獲得賞金が1億円を超えている産駒を一覧形式で記載している。
ステイゴールドは2002年に現役を引退後、同年の春から種牡馬生活に入った。以降、2015年2月5日にこの世を去るまで、グランプリ同一年制覇のドリームジャーニー・三冠馬オルフェーヴル・宝塚記念連覇を含むG1・6勝を挙げた個性派ゴールドシップ・障害王者オジュウチョウサンなど、多数の産駒を送り出している。
初年度産駒のデビューは2005年。産駒の初重賞制覇を果たしたのはソリッドプラチナム(2006年マーメイドステークス)。産駒の初G1制覇を達成したのはドリームジャーニー(2006年朝日杯FS)である。
2022年にはアフリカンゴールドが京都記念(G2)を勝利し、父・サンデーサイレンスと同じく「17年連続の重賞勝利」を果たした。
【セレクトセール2024】1日目の映像・落札価格・落札者・想定時刻・リザーブ価格など最新情報
【七夕賞2024予想】細江純子の注目馬 「主戦騎手の継続騎乗はプラス」追い切りの動きも良い期待馬とは/予想まとめ
セレクトセール歴代高額馬ランキング 税込の歴代最高価格は6億4900万円のデルフィニアII2023・税抜なら6億円のディナシー
【セレクトセール2024特集】セールの概要・映像・結果速報・注目馬・高額馬・上場馬一覧など最新情報
【セレクトセール2024】1日目に1億円以上で落札された1歳馬の写真一覧など最新情報
【スパーキングレディーカップ2024枠順発表】全12頭 ライオットガール6枠7番・スピーディキック4枠4番など最新情報
【セレクトセール2024】2日目ライブ映像・注目馬・2日目に上場される当歳馬の一覧・落札価格・想定時刻・リザーブ価格など最新情報
【七夕賞2024枠順発表】全15頭 レッドラディエンス3枠4番・キングズバレス6枠11番など最新情報【7月7日(日)15時45分】