競輪
【函館スプリントステークス2024結果情報】 サトノレーヴが直線抜け出し重賞初制覇
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第31回函館スプリントステークス(3歳上・GIII・芝1200m)は、道中は好位につけ、直線で馬群を割って抜け出した浜中俊騎手騎乗の2番人気サトノレーヴ(牡5、美浦・堀宣行厩舎)が、同じく好位から脚を伸ばした5番人気ウイングレイテスト(牡7、美浦・畠山吉宏厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。
サトノレーヴは重賞初勝利、馬名の由来は冠名＋夢（仏）。浜中俊騎手は今年のJRA重賞・1勝目、堀宣行厩舎はJRA重賞通算74勝目となった第31回 函館スプリントステークスのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
函館スプリントステークス結果情報
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【七夕賞】シリウスコルト ３連勝へ突き進む 完全本格化告げた４歳馬が重賞連勝へ データ唯一の減点１
「七夕賞・Ｇ３」（１３日、福島） 夏の福島恒例のハンデ重賞。七夕に『重賞Ｖ』という願いをかなえるのは、どの馬か-。主役を担うのは屈腱炎から不屈の闘志で復活を果たしたドゥラドーレス。２２年菊花賞４着の大器が、６歳で悲願のタイトル奪取へ突き進む。一方、データ班のイチ推しは福島民報杯-新潟大賞典と連勝中の４歳馬シリウスコルトだ。 ▼傾向（過去１０年） 恒例のハンデ重賞。ちなみに、枠連７-７で決まったのは８６年のみ。 ▼人気 １番人気〈１・２・０・７〉 ２番人気〈４・１・１・４〉 ３番人気〈３・０・０・７〉 ４番人気〈０・１・０・９〉 ５番人気〈０・２・０・８〉 １５...7時間前 -
【七夕賞】シリウスコルト 前走後も好調だ 田中勝師「元気だよ」
シリウスコルトは前走の新潟大賞典で逃げ切りV。田中勝師は「想定内の逃げ。いい内容だった。ジョッキー(古川吉)との相性もいいね」と重賞初制覇を振り返る。 前走後も入念に乗り込まれ好調をキープ。「順調に来ているんじゃないかな。元気だよ」と目を細めた。...8時間前 -
【七夕賞2025】魅力十分の穴馬とは？巻き返しが期待できる馬を解説！/とうけいば
前走で不利を受け実力を発揮できなかった狙い目の馬を解説 週末に行われる重賞をピックアップし前走で不利を受けて次走巻き返しが期待できる馬や前走好走したものの馬場・展開の恩恵を受けてのもので次走評価を上げることのできない馬を解説します。 今週は2025年7月13日(日)に福島競馬場で行われる「七夕賞」をピックアップ。 出走する馬の主な前走である「目黒記念」「新潟大賞典」「エプソムカップ」の3レースを解説します。 この3レースの中で次走に繋がる走りを見せた馬はどの馬？ 予想に役立つ情報が盛り沢山です!! とうけいばのプロフィールはこちら ...17時間前 -
【七夕賞】新潟大賞典Vのシリウスコルトがトップハンデ58・5キロ 中山記念以来のリフレーミングは58キロ
◆第61回七夕賞・G3(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)＝7月7日 サマー2000シリーズ第2戦に登録している15頭のハンデが決定した。 前走の新潟大賞典で重賞初制覇を飾ったシリウスコルト(牡4歳、美浦・田中勝春厩舎、父マクフィ)はトップハンデの58・5キロ。昨夏の小倉記念(中京開催)をコースレコードで制し、今回が4か月半ぶりのレースとなるリフレーミング(牡7歳、栗東・藤野健太厩舎、父キングヘイロー)は58キロとなった。 決定したハンデ(キログラム)は以下の通り。 (左から馬名、性齢、ハンデ) オニャンコポン セン6 55 ギャラクシーナイト 牡6 55 コスモフリーゲン 牡5 56 ...21時間前 -
【七夕賞・浅子の特注馬】“持っている”田中勝春厩舎とシリウスコルトのコンビ 話題、実力の両方で主役に
◆第61回七夕賞・G3(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル) “持っている”としか思えないのがシリウスコルト(牡4歳、美浦・田中勝春厩舎、父マクフィ)と田中勝春調教師のコンビだ。2走前の福島民報杯で厩舎の初勝利をいきなりオープンで飾ると、前走の新潟大賞典では重賞初挑戦Vの離れ業をやってのけた。 前、前でレースを運んでしぶとさを生かすタイプ。新潟大賞典の前までは直線が長く決め手勝負になりやすい新潟と中京では5、9着と結果を残せていなかった。ところが前走は絶妙なペースでの逃げ切り。荒れた内側とのちょうど境目あたりを選択するロスのないコース取り、稍重と全てがかみ合ったとはいえ、この舞台での重賞初制覇...2025/7/7 11:20 -
福島で伝統のハンデ重賞・七夕賞/今週の競馬界の見どころ
今週は福島・小倉・函館の3場開催。重賞は1鞍が組まれている。 7日(日)には福島競馬場で七夕賞(3歳上・GIII・芝2000m)が行われ、福島民報杯と新潟大賞典を連勝してここへ臨むシリウスコルト(牡4、美浦・田中勝春厩舎)、休み明けのエプソムCで2着のドゥラドーレス(牡6、美浦・宮田敬介厩舎)、前走のジューンSを快勝したシルトホルン(牡5、美浦・新開幸一厩舎)などが出走を予定している。 地方競馬では9日(水)に川崎競馬場でスパーキングレディーカップ(3歳上・JpnIII・ダ1600m)が行われ、エンプレス杯でオーサムリザルトを破ったテンカジョウ(牝4、栗東・岡田稲男厩舎)などが出走する。 今週の主なスケジュールは以下の通り。 ▼7/8(...2025/7/7 06:00 -
【七夕賞展望】重賞連勝を狙うシリウスコルトが主役 切れ味非凡なドゥラドーレスが逆転候補
サマー2000シリーズ第2戦の第61回七夕賞・G3は7月13日、福島競馬場の芝2000メートルで行われる。 中距離路線の古馬で争われるハンデ重賞で、前走の新潟大賞典で重賞初制覇を果たしたシリウスコルト(牡4歳、美浦・田中勝春厩舎、父マクフィ)が主役候補だ。2走前の福島民報杯・リステッドを制するなど、実績のある舞台で積極策から押し切りを狙う。 逆転候補は前走のエプソムCで2着に好走したドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)だ。武器の瞬発力は非凡なものがあり、小回りの福島コースでも侮れない。 前、前で器用に立ち回れるシルトホルン(牡5歳、美浦・新開幸一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、...2025/7/6 21:07 -
【七夕賞展望】重賞連勝を狙うシリウスコルト 良血ドゥラドーレスも初タイトルを目指す
「七夕賞・Ｇ３」（１３日、福島） 福島民報杯、新潟大賞典を勝利し、勢いのあるシリウスコルトが重賞連勝を狙う。福島は１２００メートル戦の新馬戦を勝ち、昨年のラジオＮＩＫＫＥＩ賞では２着。２走前の福島民報杯では正攻法の競馬でＶと舞台適性の高さを示している。田中勝師は「暑いけど元気があるね。先行力があるので小回りも合っている」と好感触だ。 有馬記念覇者レガレイラの半兄でもあるドゥラドーレスは６歳馬だが、休養が長かった分、今回がまだ１１戦目で年齢的な衰えは見られない。３走前は長期休養明けで１１着に敗れたが、２走前に小倉日経賞を制し、レコード決着のエプソムＣでも２着と力のあるところを示した。宮田師...2025/7/6 21:03 -
【田中勝春調教師】シリウスコルトは「まだ大関になりたて、横綱を目指して欲しい」──“親方”が明かす、七夕賞に挑む“愛弟子”への想い
13日、福島競馬場で行われる七夕賞。この舞台に人気の一角として挑むのは、前走新潟大賞典で重賞初制覇を挙げた田中勝春調教師とシリウスコルトです。 今年3月、付き合いも長かった宗像厩舎を引き継ぐ形で厩舎開業となった田中師。それからわずか2か月足らずでの重賞初タイトルに「いいスタートを切れた」と笑みがこぼれます。しかし“元ジョッキー”の経歴を生かし調教にも騎乗されているのかと思いきや、「それほど馬乗りは好きじゃないから(笑)」と冗談交じりに乗っていないことを告白。その意外な訳や、理想の厩舎像、デビュー前からその背中を知っていたというシリウスコルトとの歩みを明かしてくれました。 (取材・構成＝和久時秋) 厩舎...2025/7/6 18:00 -
【マレーシアC】ミスターX バッデレイト本命!叩き2走目でオープン入りが見えた
小倉のメインは3勝クラスの「マレーシアC」。芝1800メートルで行われ、コーナー4つのコース形態で器用さが求められる。 バッデレイトが本命だ。休み明けの前走垂水Sは道中、締まった流れ。5番手から捲り気味に動いて2着を確保した。 スッと流れに乗り、長く脚を使えるのが強み。昨夏の新潟で遠征競馬を経験し、小回りも気にならない。 中3週となるこの中間は順調に追い切りを重ね、態勢は整っている。オープン入りが見えた。馬連(6)から(3)、(4)、(5)、(7)、(8)、(10)へ。...2025/7/5 05:30
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