当記事では、オーストラリアにおける歴代のリーディングサイアーを一覧形式で記載している。2023年の豪リーディング種牡馬はI Am Invincible(2年連続)。
オーストラリアにおいて猛威を振るっている種牡馬はデインヒル。自身もオーストラリアで9回リーディングサイアーに輝き、後継のリダウツチョイス(Redoute's Choice)やファストネットロック(Fastnet Rock)、エクシードアンドエクセル(Exceed And Excel)などもリーディングを獲得。さらにリダウツチョイスの後継スニッツェルが4年連続でリーディングサイアーとなるなど、30年近くに渡りオーストラリア血統の地盤を支えている。
その他、オセアニアの土着血統であるサートリストラムの流れを汲むザビール、そこからオクタゴナルを経由してロンロが活躍。種牡馬としても好成績を残し、リーディングサイアーに輝いている。また2016年には名牝ウィンクス(Winx)の活躍の影響もあり、ストリートクライがリーディングに輝いている。
リーディングサイアーとは、ある国・ある地域において、1シーズンあたりの産駒の合計獲得賞金が首位になった種牡馬を指す語句。産駒の獲得賞金額による種牡馬の成績順位そのものを指すこともある。
リーディングサイアーランキングで首位となった種牡馬を『チャンピオンサイアー』と表現することもある。当記事の一覧で記載している歴代リーディングサイアー=歴代チャンピオンサイアーである。
【ジャパンカップ2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 ディープインパクト産駒オーギュストロダン参戦予定など最新情報
【エリザベス女王杯2024予想】細江純子の注目馬 レガレイラ中心で狙い目の騎手・枠番など最新情報/予想まとめ
【マイルチャンピオンシップ2024】出走予定馬・日程・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【11月17日(日)15時40分】
【有馬記念2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 史上5頭目の連覇へドウデュース・同一年グランプリ制覇へブローザホーン参戦など最新情報【12月22日(日)15時40分】
【エリザベス女王杯2024枠順発表】全17頭 レガレイラ4枠7番・武豊ハーパー7枠14番・スタニングローズ6枠11番など最新情報【11月10日(日)15時40分】
【チャンピオンズカップ2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ウィルソンテソーロ・ラムジェット・アーテルアストレア出走予定など最新情報【12月1日(日)15時30分】
【エリザベス女王杯2024】出走予定馬・日程・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【11月10日(日)15時40分】
【エリザベス女王杯2024結果情報】スタニングローズが秋華賞以来約2年ぶりの復活V
【2024年G1まとめ】2024年 JRA中央競馬 G1レース 日程・結果一覧
【WIN5歴代払戻ランキング】最高額は5億5444万6060円! 対象馬・開催日・レース一覧・的中額・的中票数の一覧など最新情報【JRA高額払戻金ランキング】