【天皇賞(春)2024結果情報】テーオーロイヤルが3連勝で戴冠 菱田裕二騎手と人馬ともにG1初制覇

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第169回天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)は、道中は好位につけ、最後の直線で先頭に立って後続を突き放した菱田裕二騎手騎乗の1番人気テーオーロイヤル(牡6、栗東・岡田稲男厩舎)が、後方から猛然と追い上げた5番人気ブローザホーン(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分14秒2(良)。

テーオーロイヤルは重賞・4勝目、馬名の由来は冠名+王にふさわしい。菱田裕二騎手JRA重賞8勝目、岡田稲男厩舎JRA重賞通算9勝目となった第169回 天皇賞(春)のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。

天皇賞(春)を制したテーオーロイヤル(c)netkeiba
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