開催年 | 優勝馬(英名) | 騎手 | 備考 |
2023年 | プリティミスチヴァス Pretty Mischievous |
T.ガファリオン | 23’アメリカ最優秀3歳牝馬 |
2022年 | シークレットオース Secret Oath |
L.サエス | |
2021年 | マラサート Malathaat |
J.ヴェラスケス | 21年・22年エクリプス賞受賞 現役時にG1を6勝 |
2020年 | シーデアズザデヴィル Shedaresthedevil |
F.ジェルー | |
2019年 | セレンゲティエンプレス Serengeti Empress |
J.オルティス | |
2018年 | モノモイガール Monomoy Girl |
F.ジェルー | のちに4歳時全休も5歳で復活 現役時にG1を7勝 |
2017年 | アベルタスマン Abel Tasman |
M.スミス | 17’アメリカ最優秀3歳牝馬 |
2016年 | キャスリンソフィア Cathryn Sophia |
J.カステリャーノ | 半弟は「5億円馬」ショウナンアデイブ |
2015年 | ラブリーマリア Lovely Maria |
K.クラーク | 日本で繁殖入り |
2014年 | アンタパブル Untapable |
R.ナプラヴニク | 14’アメリカ最優秀3歳牝馬 |
2013年 | プリンセスオブシルマー Princess of Sylmar |
M.スミス | 現役時にG1を4勝 ダノンラスターの母 |
2012年 | ビリーヴユーキャン Believe You Can |
R.ナプラヴニク | 史上初の女性騎手による優勝 |
2011年 | プラムプリティー Plum Pretty |
M.ガルシア | |
2010年 | ブラインドラック Blind Luck |
R.ベハラーノ | 現役時にG1を6勝 日本で繁殖入り |
2009年 | レイチェルアレクサンドラ Rachel Alexandra |
C.ボレル | 09’アメリカ年度代表馬 2着に20馬身差の圧勝 |
2008年 | プラウドスペル Proud Spell |
G.サエス | 日本で繁殖入り マジカルスペル・グレートウォリアーの母 |
2007年 | ラグストゥリッチズ Rags to Riches |
G.ゴメス | のちに史上3頭となる牝馬によるベルモントS制覇 カジノドライヴの半姉 |
2006年 | レモンズフォーエヴァー Lemons Forever |
M.ギドリー | 最低人気で勝利 ケンタッキーオークス史上最大の番狂わせ |
2005年 | サマーリー Summerly |
J.ベイリー | |
2004年 | アシャド Ashado |
J.ヴェラスケス | 現役時にG1を7勝 Sunriverの全姉 |
2003年 | バードタウン Bird Town |
E.プラード | 半弟にBirdstone 父Cape Townの母はSeaside Attraction |
2002年 | ファーダアミーガ Farda Amiga |
C.マッキャロン | 02’アメリカ最優秀3歳牝馬 |
2001年 | フルート Flute |
J.ベイリー | |
2000年 | シークレットステータス Secret Status |
P.デイ | ダンカークの母 |
1999年 | シルヴァービュレットデイ Silverbulletday |
G.スティーヴンス | アメリカ競馬殿堂馬 現役時にG1を5勝 |
1998年 | キーパーヒル Keeper Hill |
D.フローレス | |
1997年 | ブラッシングケーディー Blushing K. D. |
L.メシュ | 半弟にElectronic Unicorn |
1996年 | パイクプレイスダンサー Pike Place Dancer |
C.ナカタニ | 半兄に種牡馬Petionville |
1995年 | ギャルイナラッカス Gal in a Ruckus |
H.マコーリー | |
1994年 | サーデュラ Sardula |
E.デラフーセイ | |
1993年 | ディスピュート Dispute |
J.ベイリー | アジュディケーティングの全妹 Time for a Changeの半妹 |
1992年 | ラヴミーラヴミーノット Luv Me Luv Me Not |
F.アーゲリョJr. | |
1991年 | ライトライト Lite Light |
C.ナカタニ | ゲイリーイグリットの母 |
1990年 | シーサイドアトラクション Seaside Attraction |
C.マッキャロン | フロリダダービー馬Cape Townの母 近親にファンタスティックライトなど |
1989年 | オープンマインド Open Mind |
A.コルデロJr. | 88年・89年エクリプス賞受賞 |
1988年 | グッバイヘイロー Goodbye Halo |
P.デイ | 現役時にG1を7勝 キングヘイローの母 |
1987年 | ベリーユアビリーフ Buryyourbelief |
J.サントス | |
1986年 | ティファニーラス Tiffany Lass |
G.スティーヴンス | 日本で繁殖入り ヤマニンシュクルの二代母 |
1985年 | フランズヴァレンタイン Fran's Valentine |
P.ヴァレンズエラ | With Anticipationの母 |
1984年 | ラッキーラッキーラッキー Lucky Lucky Lucky |
A.コルデロJr. | |
1983年 | プリンセスルーニー Princess Rooney |
J.ヴァスケス | 84’アメリカ最優秀古馬牝馬 |
1982年 | ブラッシュウィズプライド Blush With Pride |
W.シューメーカー | |
1981年 | ヘヴンリーコーズ Heavenly Cause |
L.ピンカイJr. | 種牡馬Two Punchの母 |
1980年 | ボールドンディターミンド Bold 'n Determined |
E.デラフーセイ | |
1979年 | ダヴォナデイル Davona Dale |
J.ヴェラスケス | ニューヨーク牝馬三冠馬(史上5頭目) 79’アメリカ最優秀3歳牝馬 |
1978年 | ホワイトスターライン White Star Line |
E.メイプル |
ケンタッキーオークスは1978年より国際G1に格上げされている。上記一覧はG1格上げ後の優勝馬・騎手を一覧形式で記載している。
また、主な実績や活躍した近親馬などを備考欄に記載している。
ケンタッキーオークスとは、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で開催される競馬の競走である。格付けは国際G1。全米各地から優秀な3歳牝馬が集まる世代の女王決定戦である。
創設は1875年。イギリスのオークスに範をとるかたちで生まれた。
例年、ケンタッキーダービーの前日に行われる。2013年より、ケンタッキーダービー同様にケンタッキーオークスの出走枠を争うポイントランキング『ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーオークス』が設定され、前哨戦の成績に基づいて各馬にポイントが振り分けられ、上位馬に出走権が与えられる。
史上最大着差は2009年レイチェルアレクサンドラの20.1/4馬身差。
歴代優勝馬が繁殖牝馬として日本に輸入される例も多数存在し、キングヘイローの母グッバイヘイローやヤマニンシュクルの祖母ティファニーラスなどをはじめ、プラウドスペル、プリンセスオブシルマー、ラブリーマリアなどが日本で繁殖生活を送っている。
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