【さきたま杯2024】出走予定馬・レース概要・過去の優勝馬など【6月19日(水)】

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 当記事では、2024年6月19日(水)に浦和競馬場で行われるさきたま杯(Jpn1・ダート1400m)の出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・騎手の一覧などを記載する。

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2022年のさきたま杯を制したサルサディオーネ(撮影:高橋正和)
2022年のさきたま杯を制したサルサディオーネ(撮影:高橋正和)
  1. 出走予定馬
  2. レース概要
    1. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 最新情報
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出走予定馬

馬名性齢主な競走成績前走騎手
レモンポップ牡623’フェブラリーステークス(G1)1着
23’マイルCS南部杯(Jpn1)1着
23’チャンピオンズカップ(G1)1着
坂井瑠星
サンライズホークセ523’サマーチャンピオン(Jpn3)1着
23’兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)1着
24’かきつばた記念(Jpn3)1着
M.デムーロ

レース概要

 さきたま杯とは、埼玉県浦和競馬組合が主宰する競馬の競走。浦和競馬場のダート1400mで施行される。格付けはJpn1。

 創設は1997年。3歳馬(旧4歳馬)から旧10歳馬までが出走可能な統一G3として始まった。その後2003年に出走条件が「3歳上」に変更。2005年以降は4歳上となっている。

 2011年よりJpn2として行われており、2024年より始まった新たなダート競走体系整備の一環として、上半期のダート短距離王決定戦としてJpn1に格上げされた。浦和競馬場にJpn1競走が生まれたことにより、南関東競馬の4場すべてにJpn1が設定されることとなった。

コースの特徴

 4コーナー出口過ぎからスタートし、左回りの小回りコースを一周強する。

 最初の1コーナーまでの距離は約280mで、ここでの位置取りが勝敗のカギを握る。

 コーナーは比較的緩やかで平坦。最後の直線は200mと南関東最短で、基本的には内枠の逃げ・先行馬有利という結果が出ている。

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歴代優勝馬

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