【高松宮記念2024】出走馬・除外馬の一覧・レース概要・予想データ・トライアル競走・コース解説など【3月24日(日)15時40分発走】

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当記事では、2024年3月24日(日)15時40分に中京競馬場で施行される高松宮記念(G1・4歳上・芝1200m)のレース概要・出走予定馬・トライアル競走・コースの特徴・関連情報を記載する。

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2023年の高松宮記念を制したファストフォース(c)netkeiba
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  1. 出走馬(18頭)
  2. 除外馬
  3. 歴代勝ち時計ランキング
  4. 枠順別成績・データ
  5. 中京芝1200mの騎手データ
  6. 歴代優勝馬の前走(ローテーション)一覧
  7. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  8. 注目トピックス
  9. 関連まとめ
  10. 関連情報
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出走馬(18頭)

馬名性齢主な競走成績
ママコチャ牝523’スプリンターズステークス(G1)1着
23’JRA賞最優秀スプリンター
トウシンマカオ牡524’オーシャンステークス(G3)1着
22’京阪杯(G3)1着
23’京阪杯(G3)1着
ナムラクレア牝523’シルクロードステークス(G3)1着
23’高松宮記念(G1)2着ほか
ウインマーベル牡523’阪神カップ(G2)1着
24’阪急杯(G3)1着
ルガル牡424’シルクロードステークス(G3)1着
シャンパンカラー牡423’NHKマイルカップ(G1)1着
ビクターザウィナー
(Victor The Winner)
セ524’センテナリースプリント(G1)1着
メイケイエール牝622’セントウルステークス(G2)1着
22’京王杯スプリングカップ(G2)1着ほか
ロータスランド牝722’高松宮記念(G1)2着
22’京都牝馬ステークス(G3)1着ほか
ウインカーネリアン牡722’関屋記念(G3)1着
23’東京新聞杯(G3)1着
ディヴィーナ牝623’府中牝馬ステークス(G2)1着
ソーダズリング牝424’京都牝馬ステークス(G3)1着
モズメイメイ牝423’チューリップ賞(G2)1着
23’葵ステークス(G3)1着
マッドクール牡523’スプリンターズステークス(G1)2着
テイエムスパーダ牝523’セントウルステークス(G2)1着
22’CBC賞(G3)1着
シュバルツカイザーセ624’カーバンクルステークス(L)1着
ビッグシーザー牡424’オーシャンステークス(G3)2着

 メイケイエールディヴィーナは当レースがラストランとなる。

除外馬

馬名性齢主な競走成績
キミワクイーン牝523’函館スプリントステークス(G3)1着
アサカラキング牡424’阪急杯(G3)2着
クリノガウディー牡820’高松宮記念(G1)1位入線4着
グランデマーレ牡723’オーロカップ(L)1着
モリノドリーム牝523’TVh杯(3勝クラス)1着

 ビッグシーザーの出走馬決定賞金が7300万円で出走順18位。キミワクイーンが6500万円、アサカラキングが6100万円でそれぞれ除外となった。

 2022年の高松宮記念(G1)以来長期休養に入っていたクリノガウディーは当レースが2年ぶりの復帰戦となる予定だった。

歴代勝ち時計ランキング

枠順別成績・データ

中京芝1200mの騎手データ

歴代優勝馬の前走(ローテーション)一覧

レース概要

 高松宮記念JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。4歳以上のサラブレッド系競走馬が出走可能で、施行距離は芝1200m。春の古馬スプリント王を決める一戦である。前身の「高松宮杯」は芝2000mのG2だったが、1996年に短距離路線のレース体系が整備された際に現行の競走条件に変更された。

 1996年、1997年は『高松宮杯』として5月に開催。1998年以降から『高松宮記念』に改称された。また2000年からは3月末に開催されている。2001年からは外国馬も出走可能となった。

トライアル競走

 同年の阪急杯(G3)およびオーシャンS(G3)の1着馬に優先出走権が付与される。なお、地方所属馬は同レースの2着以内に入線した場合、優先出走権が付与される。

レース名優先出走権獲得馬性齢
シルクロードステークス(G3)ルガル牡4
阪急杯(G3)ウインマーベル牡5

コースの特徴

 向正面の真ん中付近がスタート地点。スタートから120mは緩やかな上り坂、その後3~4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続く。

 コーナーはやや急なスパイラルカーブ。最後の直線は412.5mで、残り340m地点から240m地点にかけて高低差約2mの急坂が設けられており、中山に次ぐ急坂が存在する。

 ラスト240mは平坦で、最後の一伸びで勝負が決するケースも多々見られる。

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