競輪
【日経新春杯 2024結果情報】ブローザホーンが人気に応え重賞初制覇！
- 更新日：
第71回日経新春杯(4歳上・GII・芝2400m)は、中団追走から直線の追い比べを制した菅原明良騎手騎乗の1番人気ブローザホーン(牡5、美浦・中野栄治厩舎)が、最内で脚を伸ばした4番人気サヴォーナ(牡4、栗東・中竹和也厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分23秒7(良)。
ブローザホーンは重賞初勝利、馬名の由来はその角笛を吹け。菅原明良騎手は今年のJRA重賞1勝目、中野栄治厩舎はJRA重賞通算8勝目となった。第71回 日経新春杯のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします
日経新春杯結果情報
-
サマーマイルシリーズ初戦は新設重賞しらさぎS・G3
JRAは4月6日、2025年度夏季番組の詳細を発表した。マイル路線の整備に伴って新設されたしらさぎS・G3(6月22日、阪神)がサマーマイルシリーズの初戦として行われる。 2戦目以降は関屋記念・G3(7月27日、新潟)、中京記念・G3(8月17日、中京)、京成杯オータムハンデ・G3(9月6日、中山)の計4戦でサマーマイル王者を争う。...8時間前 -
【バイオレットS】ナダル産駒のJRAオープン初勝利なるか 2戦2勝のベルギューンが参戦
ナダル産駒のベルギューン(牝3、栗東・牧浦充徳厩舎)が、日曜阪神9Rのバイオレットステークス(3歳・オープン・ダ1400m)で無傷の3連勝を狙う。 ベルギューンは父ナダル、母ベルクリア、母の父ヴァーミリアンの血統。父は20年の米G1・アーカンソンダービーの覇者。現3歳のファーストクロップが大活躍したことで、今年の種付料は昨年から700万円アップの1000万円となっている。一方の母はJRAで4勝。いとこのサークルオブライフは21年の阪神JF、近親のトレンドハンターは11年のフラワーC、同じくスティールパスは12年のスパーキングレディーCを制している。 ここまで2戦2勝。今年1月に中京でデビュー勝ち。続く前走の1勝クラスも好位から悠々...14時間前 -
【大阪杯】(15)アルナシーム 横山典に任せた、橋口師「雨が降って外差しの馬場になれば…」
アルナシームはB(ダート)コースからCWコースに入り、活気十分に駆け抜けた。昨年の中京記念、年明けの中山金杯は内枠2番からV。ロスなく運ぶ形が理想だったが、大外枠に入った。 それでも橋口師は「雨が降って外差しの馬場になれば。あとは(横山)典さんに任せて」と託す。大外からどう攻めるか、名手の手綱さばきに注目だ。...17時間前 -
【大阪杯】ホウオウビスケッツは初めての関西圏への輸送をクリア 陣営「変にエキサイトしなくなってきました」
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝2000メートル)＝4月5日、阪神競馬場 昨秋の天皇賞で3着が光るホウオウビスケッツ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、5日の12時50分に阪神競馬場に到着した。 担当の松本助手は「(前走の)中京より(輸送時間は)長くなりましたが、特に問題ありません。あまり状態の波がない馬ですが、変にエキサイトしなくなってきました」と精神面での成長を伝える。 昨秋の天皇賞・秋では逃げたが、今回はデシエルトの逃げが濃厚。「ハナでも3番手でも、この馬でリズムで走れれば。ここまで無事にこられたので、後はジョッキーに任せるだけです」と手綱を執る大ベテランの岩...2025/4/5 15:18 -
【ドバイGS】3歳馬アメリカンステージ 56kgの軽斤量を武器に戴冠なるか
マハーブアルシマールで2着だったアメリカンステージ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、ドバイゴールデンシャヒーン(3歳上・G1・ダ1200m)でG1初制覇を狙う。 アメリカンステージは父Into Mischief、母Bonita Mia、母の父Warrior's Rewardの血統。半兄のスーパーチャウ(Super Chow)は米G3を3勝。伯母のカリーナミアは16年の米G1・エイコーンS、同じくミスマッチ(Miss Match)は08年の亜G1・亜オークス、11年の米G1・サンタマルガリータSを制している。 ここまで7戦3勝。デビューからの3戦は3着、2着、2着と取りこぼしたが、4戦目で待望の初勝利。これで勢いに乗ると1勝クラス、初芝の中京2歳Sと3連勝を果たす。そして海外初戦となった前走の首G...2025/4/4 12:03 -
【大阪杯】東田明士調教師 Ｇ１初挑戦 カラテとともに大きな一歩「さらに精度を上げていきたい」
「大阪杯・Ｇ１」（６日、阪神） 開業１年目の東田明士調教師（３６）＝栗東＝がカラテとともに大阪杯の舞台へ挑む。開業までの約１年、技術調教師として研さんを積んだ音無厩舎からの転厩馬だ。 穏やかな笑顔、丁寧な取材対応。物腰の柔らかさがとても印象的な指揮官。３月１６日の阪神５Ｒでは、１５番人気の大穴ヴィーナスバブルが１着となり、今年開業した９人中、一番乗りで初白星を飾った。翌週には中京６Ｒをベルダイナフェローで勝利。「スタッフ一人一人が考えて行動してくれて、チームでうまくやれています」と手応えを口にしつつ、「さらに精度を上げていきたい」と気合は十分だ。 Ｇ１への挑戦。厩舎にとって大きな一歩と...2025/4/4 06:00 -
左足小指骨折の河原田菜々騎手は完治まで休養 師匠の渡辺調教師「一度しっかり治そうということになりました」
3月22日の中京5Rで左足を負傷し、29、30日の阪神競馬を乗り替わりとなった河原田菜々騎手＝栗東・渡辺薫彦厩舎＝が、左足小指骨折のため、完治まで休養することが分かった。師匠の渡辺調教師が4月2日、明らかにした。 渡辺師は「診断としては騎乗可能ですが、患部の腫れがひどく、ジョッキーブーツが入らないというのが(休養の)一番の理由です。先週は『どうしても乗りたい』と調教にも騎乗していましたが…。来週(4月12日、13日)は騎乗停止処分も受けているし、一度しっかり治そうということになりました」と説明した。 同騎手は騎乗予定だった3月29日の阪神2Rで、負担重量について騎手としての注意義務を怠ったことに対して、4...2025/4/2 15:19 -
【大阪杯】レース史上初の「大激変V」なるか アルナシームがGI初制覇にチャレンジ
中山記念で12着となったアルナシーム(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)が、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)でGI初制覇を狙う。 アルナシームは父モーリス、母ジュベルアリ、母の父ディープインパクトの血統。母は未出走だが、祖母のドバイマジェスティは10年の米G1・BCフィリー&メアスプリントの勝ち馬。叔父のアルアインは17年の皐月賞と19年の大阪杯、同じくシャフリヤールは21年の日本ダービーと22年の首G1・ドバイシーマクラシックを制している。 ここまで24戦7勝。24年7月の中京記念で重賞初制覇。さらに今年の中山金杯で2つ目のタイトルを獲得している。前走の中山記念では12着に大敗したが、終始外を回る形になったので参考外だろう。外枠で...2025/4/2 12:00 -
【大寒桜賞】エムズ 久々も“優等生”の内容で無傷２連勝 ルメール称賛「パーフェクト」
「大寒桜賞」（３０日、中京） ２番人気のエムズ（牡３歳、栗東・池江）が快勝。２番手から勢いよく抜け出し、ルメールも「パーフェクト」と称賛した。 優等生な内容に「真面目で、だんだんとペースアップ。直線もトップスピードになる時はすごくいい感じ。もうちょっと良くなったらトップレベルにいける」と満足げ。久々の一戦をクリアし、これで２戦２勝。池江師は「見ての通り完勝。京都新聞杯を含めたダービートライアルを使いたい」と大一番をにらんだ。...2025/3/31 06:00 -
【高松宮記念】サトノレーヴが短距離王 モレイラの導きＧ１初制覇「プラン通り」爆発 香港参戦に意欲
「高松宮記念・Ｇ１」（３０日、中京） 中団につけた単勝２番人気のサトノレーヴが直線で抜け出し、Ｇ１初制覇を飾った。短期免許で来日したばかりのジョアン・モレイラ騎手（４１）＝ブラジル＝が、鮮やかな騎乗で栄冠に導いた。１番人気のナムラクレアは後方から追い上げたが３／４馬身及ばず、３年連続の２着。６番人気のママコチャが３着に入った。 “マジックマン”に導かれた６歳馬が短距離王の称号をつかんだ。サトノレーヴが今週から短期免許で来日したモレイラを背に、直線で豪快に伸びた。１０年前に半馬身差の２着に敗れた半兄ハクサンムーンの借りを返すとともに、父ロードカナロアと同じく短距離界の頂点に輝いた。 鞍上...2025/3/31 06:00
「日経新春杯」特集
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【ドバイワールドカップデー2025結果一覧】全レース結果・映像まとめ ソウルラッシュがドバイターフ・ダノンデサイルがドバイシーマクラシック優勝など最新情報
-
2
【ドバイワールドカップデー2025】各競走の概要・出走予定の日本馬・放送予定など最新情報【4月5日(土)開催】
-
3
【特集】ドバイワールドカップデー2025まとめ・最新情報
-
4
【大阪杯2025予想】細江純子の注目馬 先行勢の多さから追い込みも好機など最新情報/予想まとめ
-
5
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
-
6
【ドバイワールドカップ2025】出走予定馬・レース概要・過去の優勝馬 フォーエバーヤング参戦予定など最新情報【4月5日(土)26時30分】
-
7
【ドバイワールドカップ2025結果情報】伏兵ヒットショーが優勝 フォーエバーヤングは3着など最新情報
-
8
【ドバイシーマクラシック2025結果情報】日本ダービー馬ダノンデサイルが優勝 3着にドゥレッツァが入線など最新情報
-
9
【皐月賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 2歳王者クロワデュノール直行予定など最新情報【4月20日(日)】
-
10
【ドバイターフ2025結果情報】ソウルラッシュがロマンチックウォリアーを破りハナ差で優勝 日本馬による7度目の優勝など最新情報
新着まとめ
もっと見る-
大阪杯 歴代優勝馬・騎手一覧
-
【2025年G1まとめ】 2025年のJRA中央競馬 G1レース日程・優勝馬・騎手の一覧など最新情報
-
【大阪杯 2025結果情報】ベラジオオペラがレコードで連覇達成 中距離界の王座譲らず
-
【ドバイワールドカップデー2025結果一覧】全レース結果・映像まとめ ソウルラッシュがドバイターフ・ダノンデサイルがドバイシーマクラシック優勝など最新情報
-
【特集】ドバイワールドカップデー2025まとめ・最新情報
-
【ドバイワールドカップデー2025】各競走の概要・出走予定の日本馬・放送予定など最新情報【4月5日(土)開催】
-
【ドバイワールドカップ2025結果情報】伏兵ヒットショーが優勝 フォーエバーヤングは3着など最新情報
-
【ドバイワールドカップデー2025映像まとめ】各競走のレース映像 ドバイシーマクラシック・ドバイターフなど最新情報
-
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
-
【ドバイシーマクラシック2025結果情報】日本ダービー馬ダノンデサイルが優勝 3着にドゥレッツァが入線など最新情報
定番まとめ
-
次走報(古馬)
-
次走報(3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ