競輪
【名古屋グランプリ2023枠順】全12頭 グランブリッジ・テリオスベル・マテリアルガールなど注目牝馬が多数出走【12月21日(木)19時30発走】
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当記事では、第23回名古屋グランプリ（2023年12月21日 19:30発走 名古屋競馬場 Jpn2 ダート2100m）の枠順・関連情報・レース概要などを記載する。
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名古屋グランプリ2023レースメニュー
名古屋グランプリの出走馬・枠順
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属・厩舎 |
| 1 | 1 | テリオスベル | 牝6 | 54kg | 江田照男 | 美浦・田島俊明 |
| 2 | 2 | マテリアルガール | 牝3 | 53kg | 落合玄太 | 浦和・小久保智 |
| 3 | 3 | トーキョーサバク | 牡7 | 56kg | 今井貴大 | 愛知・坂口義幸 |
| 4 | 4 | ミトノオー | 牡3 | 56kg | 武豊 | 美浦・牧光二 |
| 5 | 5 | アナザートゥルース | セ9 | 57kg | 服部茂史 | 北海道・田中淳司 |
| 5 | 6 | グランブリッジ | 牝4 | 55kg | 川田将雅 | 栗東・新谷功一 |
| 6 | 7 | トランスナショナル | セ7 | 56kg | 丸野勝虎 | 金沢・井樋一也 |
| 6 | 8 | オニジオオタニ | セ5 | 56kg | 細川智史 | 愛知・角田輝也 |
| 7 | 9 | サンマッハ | セ5 | 56kg | 大畑雅章 | 愛知・角田輝也 |
| 7 | 10 | セイカメテオポリス | 牡5 | 56kg | 山本聡哉 | 大井・渡辺和雄 |
| 8 | 11 | メイショウフンジン | 牡5 | 56kg | 酒井学 | 栗東・西園正都 |
| 8 | 12 | ディクテオン | セ5 | 57kg | 岡部誠 | 栗東・吉岡辰弥 |
名古屋グランプリとは
名古屋グランプリは名古屋競馬場で行われる重賞競走。創設は2001年、交流JpnIIに格付けされている。交流重賞では最長距離となる2500mで実施されていたが、競馬場移転に伴い2022年からは2100mで実施される。
チャンピオンズカップ(G1)と東京大賞典(G1)の間に開催される競走で、過去にはヴァーミリアン・ニホンピロアワーズ・チュウワウィザードなどが勝利しているとおり、ダート中長距離路線の出世レースとして知られている。
「名古屋グランプリ」のニュース・最新情報
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中山遥人 失敗を糧にうれしい初勝利!
【地方からの風】失敗を糧に結果を出した。浦和のルーキー・中山遥人(17＝小林)が26日、浦和1Rのスモモモモモモモモでデビュー初勝利を飾った。「前開催で勝てず勝負の厳しさを味わっていたので、勝てるとは思っていなかった。とてもうれしい」と初々しい笑顔を見せた。 4月の浦和前開催でデビュー。初騎乗のパートナーがスモモモモモモモモだった。好スタートを決めて主導権を握ったが、道中で手綱を抑え過ぎて全能力を発揮させることができず2着。それだけにタッグ2戦目は期するものがあった。序盤は逃げ馬の外をピッタリ追走。3コーナーで先頭に立つ強気の騎乗で押し切った。「馬の行きたい気持ちを妨げたくなかった。中途半端な位置取り...9時間前 -
半兄は名馬キタサンブラック キングクーが2年2カ月ぶりVなるか
名馬キタサンブラックの半弟となるキングクー(牡6、美浦・根本康広厩舎)が、土曜東京9Rの富嶽賞(4歳上・2勝クラス・ダ1400m)で2年2カ月ぶりの勝利を狙う。 キングクーは父ロードカナロア、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーの血統。半兄のキタサンブラックはGIを7勝。種牡馬としてもイクイノックスやソールオリエンス、クロワデュノールやウィルソンテソーロを輩出し、国内トップサイアーの評価を得ている。また、同じく半弟のシュガークンは24年の青葉賞の勝ち馬だ。 ここまで32戦4勝。未勝利では2着3回、3着2回と惜敗が目立ち、遂に勝ち上がれず。それでも地方・兵庫で3連勝して再転入すると、23年4月の1勝クラスでJRA初勝利...19時間前 -
北海道の名手 宮崎光行騎手が6月3日付で引退 地方通算2291勝 ハッピースプリントで全日本2歳優駿V
地方のホッカイドウ競馬は宮崎光行騎手(58)＝北海道・松本隆宏厩舎＝が6月3日付で騎手免許を取り消し、引退することを5月29日に発表した。門別競馬場で4日の全レース終了後に引退セレモニーが行われる。昨年10月30日の門別でのレース(4着)を最後に、以降は騎乗していなかった。 同騎手は1984年9月30日にデビューし、地方通算2291勝。ハッピースプリントとのコンビで13年の全日本2歳優駿・Jpn1、北海道2歳優駿・Jpn3、16年の浦和記念・Jpn2のダートグレード競走を3勝。カネマサコンコルドで10年の北海道2歳優駿を制している。 JRAでは通算10勝。1998年8月14日の札幌8Rで15番人気だった単勝201・8倍のチェックメイトを勝利に導き、...23時間前 -
4角で「これはきたな」 エコロクラージュと制した福永洋一記念を徹底回顧
先週は、通常の園田開催で3勝をマークしたのち、日曜日は高知の交流重賞・福永洋一記念に参戦。パートナーは、昨年10月の兵庫ゴールドCを制したエコロクラージュ。 3番人気という評価でしたが、直線は外から先行馬たちを一気に差し切り、見事重賞4勝目を挙げました(小牧騎手の手綱では2勝目)。今回の『太論』では、その福永洋一記念をじっくり回顧。ファンからの質問に答える形で「東京芝2400m」の攻略法も！ (取材・構成=不破由妃子) 福永洋一記念をエコロクラージュで制覇！「うれしい1勝やった」 ──5月25日に高知で行われた第16回福永洋一記念をエコロクラージュで制覇。おめでとうございます！ 小牧 ありがとう。地方の馬同士やったら...2025/5/27 18:01 -
【地方競馬】中山遥人騎手が初勝利
２６日の浦和競馬１Ｒでスモモモモモモモモに騎乗した中山遥人騎手（１７）＝浦和・小林真＝が、２角から主導権を握って押し切り１着。４月２１日の初騎乗から２５戦目でうれしい地方競馬初勝利を挙げた。 「（直線で）抜かされそうでヒヤヒヤしました。初戦で失敗していた（コンビ２戦目）ので、それが生きました。人に迷惑をかけず、次へつながる騎乗をしていきたい」と初勝利に喜びのコメントした。...2025/5/26 14:16 -
【地方競馬】大井競馬名物「TTF」が安田記念でファンファーレ生演奏
TCK特別区競馬組合は26日、大井競馬場で6月11日に行われる東京ダービー(Jpn1)を多くの競馬ファンに知ってもらうため、東京競馬場で6月8日に行われる安田記念(G1)当日に「TCK×JRAコラボイベント」を実施すると発表した。 大井競馬では3歳ダート3冠競走(羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートクラシック、いずれもJpn1)および上半期のグランプリレース帝王賞(Jpn1)、そしてダート競馬の総決算レース東京大賞典(Jpn1)のPRを目的に「東京トゥインクルファンファーレPRキャラバン」として、大井競馬名物として知られる「東京トゥインクルファンファーレ(TTF)」によるファンファーレ生演奏をJRAの各競馬場で実施する。その第1弾として、6月8日に...2025/5/26 14:11 -
池添学調教師がJRA通算300勝達成！
25日、京都競馬場2Rで行われた3歳未勝利(3歳・牝・未勝利・ダ1800m)で、松山弘平騎手騎乗の1番人気ジュルナール(牝3)が第1着となり、池添学調教師(栗東)はJRA通算300勝を達成した。 池添学調教師は1980年生まれで、父は池添兼雄元調教師、兄は池添謙一騎手。22年のホープフルSを制したドゥラエレーデや、24年の高松宮記念覇者マッドクールなどを管理し、重賞15勝(中央14勝、地方1勝)を挙げている。 【池添学調教師のコメント】 「毎週当たり前のように競馬が開催されることについて、皆さんにとても感謝しております。馬主さんや牧場スタッフ、厩舎関係者の皆さんの力がなければ到底達成できることではないので、これからも感謝の気持ちを...2025/5/25 21:17 -
浦和競馬の「2歳新馬戦」に攻略の糸口は？ 種牡馬や厩舎、能試のデータから徹底分析
中央競馬では6月7日から「2歳新馬戦」がスタートするが、地方競馬ではすでに続々と若駒がデビューを迎えており、浦和競馬でも4月21日に最初の一鞍が行われた。あすからの開催でも計3競走が組まれているが、情報の少なさ、不確定要素の多さから、新馬戦に対して尻込みしてしまうファンもいるのではないか。そこで今回は昨年当地で実施されたレース結果を分析し、攻略の糸口がないかを探ってみたい。 2024年に浦和競馬で行われた2歳新馬戦は計22競走あった。まずは種牡馬をチェックしてみよう。大きな偏りこそ無かったが、その中でトビーズコーナー産駒が【3-2-0-1】と堅調。3着以内に入った5頭は1、3、3、4、3番人気だったので、押さえておい...2025/5/25 18:30 -
【オークス】アンカツさん カムニャックは「王道の勝ち方」2着・岩田望来には「今日は運の領域」
◇第86回「オークス」(2025年5月25日 東京競馬場) 牝馬クラシック第2弾「オークス」は単勝4番人気のカムニャックが制し、G1初制覇を飾った。2着はアルマヴェローチェ、3着はタガノアビー。桜花賞馬の1番人気エンブロイダリーは9着に沈んだ。 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(65)がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「カムニャック。アルマヴェローチェが上手く、タガノアビーが最内をこすく乗った中で王道の勝ち方。ゴール前で併せなかったのもアタマ差に繋がった。フローラSがギリギリかと思ったけど、そこからプラス体重でふっくら仕上げた友道厩舎も流石。ミライはこれしかないって乗り方しとる。今日は運...2025/5/25 17:06 -
ナチュラルライズ、カナルビーグルなどJRA所属8頭が東京ダービー登録
JRAは25日、東京ダービー(Jpn1、6月11日、大井ダート2000メートル)に登録したJRA所属馬8頭を発表した。 JRA所属の出走予定馬は26日の地方主催者による出走馬選考委員会後に発表される。 登録馬(出走馬決定順)と予定騎手は以下の通り。 ナチュラルライズ 横山武 カナルビーグル 吉村誠 アメージング 田辺裕 クレーキング ――― シンフォーエバー ――― ルヴァンユニベール 高倉稜 サンライズシュガー ――― ヴォルオヴァン ―――...2025/5/25 15:52
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