競輪
【香港ヴァーズ2023枠順】全9頭 日本からゼッフィーロ・ジェラルディーナ・レーベンスティールが出走 シャフリヤールは出走取消【12月10日15時10分発走】
- 更新日：
当記事では、2023年12月10日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400m・9頭・15:10発走)の枠順・出走馬を記載する。
- 香港ヴァーズ2023枠順
- 香港国際競走2023まとめ
- 関連情報
もっと見る
香港ヴァーズレースメニュー
香港ヴァーズ2023枠順
ゼッフィーロは2番ゲート、ジェラルディーナは5番ゲート、レーベンスティールは7番ゲートからの出走となる。
なお、同レースに出走予定だったシャフリヤールは出走取消となった。主催者による馬体チェックの結果、健康上の問題（不整脈）を抱えている疑いがあるため出走が認められなかったとのこと。
香港国際競走2023まとめ
関連情報
-
【札幌日経賞】「ウマ娘」藤田晋オーナーの良血 エゾダイモンが格上挑戦でオープンVなるか
「ウマ娘」の藤田晋オーナーが所有するエゾダイモン(牡5、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜札幌11Rの札幌日経賞(3歳上・リステッド・芝2600m)で格上挑戦でのオープン初勝利を狙う。 エゾダイモンは父ハーツクライ、母メジロツボネ、母の父スウェプトオーヴァーボードの血統。半兄のグローリーヴェイズは19年と21年の香港ヴァーズを制するなど、重賞4勝を挙げた名馬。そして曾祖母のメジロラモーヌは86年に史上初めて牝馬三冠を制した歴史的名牝だ。21年のセレクトセール1歳では1億6500万円(税抜)の高値となった。 ここまで15戦3勝。昇級するごとに壁に当たりながら、着実に力を付けてきた。24年8月に2勝クラスを突破。3勝クラスでも初戦は9着...2025/7/26 18:30 -
【安田記念】ウイン軍団が22年ぶりのGI制覇へ ウインマーベルが一発狙う
ウイン軍団が22年ぶりのJRA・GI制覇なるか。(株)ウインが所有するウインマーベル(牡6、美浦・深山雅史厩舎)が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)で初のGIタイトル獲得を狙う。 (株)ウインはコスモヴューファームの生産馬が募集馬の中心となっているクラブ法人。これまでに19年のクイーンエリザベス2世Cと香港Cを制したウインブライト、22年の香港ヴァーズ覇者のウインマリリンなどの活躍馬を送り出してきた。JRAの重賞は14年から24年まで11年連続で勝利中。ただ、同じくGIとなると03年のNHKマイルCのウインクリューガーが最後となっている。 安田記念にはウインマーベルが参戦する。22年の葵Sで重賞初制覇を果たすと、同年のスプリンターズS...2025/6/4 17:00 -
約2年8か月ぶりの勝利が重賞初勝利 ステイゴールドの目黒記念Vから25年
JRAのGIでは一度も主役になれなかったものの、善戦キャラとして絶大な人気を誇り、ラストランの香港ヴァーズで悲願のG1初制覇を果たしたステイゴールド。そんな個性派スターが約2年8カ月ぶりの勝利を手にするとともに、重賞ウイナーの称号をつかみ取った00年の目黒記念を振り返る。 ステイゴールドは父サンデーサイレンス、母ゴールデンサッシュ、母の父ディクタスの血統。伯父のサッカーボーイは87年の阪神3歳Sと88年のマイルCSの覇者。社台ファームが誇る名牝系の出身だった。気性難に悩まされながら、4歳秋までに3勝を挙げると、菊花賞にも出走。その後は中長距離戦線に欠かせない存在となっていく。5歳時は天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞...2025/5/27 07:30 -
【ヴィクトリアM】3番人気ステレンボッシュは桜花賞以来の復活Vならず 戸崎圭太騎手「伸びあぐねてしまい…」
◆第20回ヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京競馬場・芝1600メートル、良) 春のマイル女王決定戦に4歳以上の牝馬17頭(ミアネーロは出走取り消し)が出走し、3番人気で戸崎圭太騎手が騎乗したステレンボッシュ(4歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は8着に敗れ、昨春の桜花賞以来となる2度目のG1勝利はならなかった。同馬は桜花賞制覇以降、牝馬3冠のオークスで2着、秋華賞で3着。海外初遠征の香港ヴァーズで3着になり、今年初戦の大阪杯では13着に敗れていた。今回は秋華賞以来となる戸崎騎手とのコンビだった。 1着はクリストフ・ルメール騎手が騎乗したアスコリピチェーノ(4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)で、...2025/5/18 15:50 -
【ヴィクトリアM】桜花賞馬の実績は本物か ベストの距離で前走の巻き返しを狙う
対抗には類まれなスピードが武器の馬を ヴィクトリアマイルは、荒れることを前提に考えたくなるレースだ。だが、この5年の勝ち馬を見ると、芝1600米のGI勝ち馬が4勝もしていることと、そのうちの3勝が桜花賞馬だったことを考え合わせると、そんなに簡単に結論は出せない。 実績のある馬に好調馬が加わり、いずれもが重賞ウィナーとなると迷ってしまうのは当然だが、ここ5年で3勝の桜花賞馬を素直に取り上げてみたい。そのステレンボッシュは、オークス2着、秋華賞3着、香港ヴァーズ3着から実力は本物。前走の大阪杯の大敗が気になるが、久々でテンションが高く、いつもの手応えがなかったもので、一叩きされ牝馬同士なら違う筈だ。これまで...2025/5/17 12:00 -
半姉は香港ヴァーズ覇者のウインマリリン ウインスティーガが連勝なるか
22年の香港ヴァーズを制したウインマリリンの半弟となるウインスティーガ(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)が、土曜東京6Rの3歳1勝クラス(芝2400m)で連勝を狙う。 ウインスティーガは父ウインブライト、母コスモチェーロ、母の父Fusaichi Pegasusという血統。半姉のウインマリリンは22年の香港ヴァーズなど重賞4勝の名牝。半兄のウインマーレライは14年のラジオNIKKEI賞を制している。 ここまで3戦1勝。昨年末のデビューから2着、5着に終わったが、前走で待望の初勝利を手にした。決して派手なレースを見せるタイプではないが、血統のイメージ通り、勝負強さがある。今回は初の東京がカギだが、昇級しても相手なりに走れるだろう。 過去3戦は...2025/5/16 17:30 -
半兄は香港G1・2勝のグローリーヴェイズ ラルガメンテが初勝利狙う
19年と21年の香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズの半妹のラルガメンテ(牝3、美浦・尾関知人厩舎)が、日曜東京1Rの3歳未勝利(牝・ダ1600m)で初勝利を狙う。 ラルガメンテは父ドゥラメンテ、母メジロツボネ、母の父スウェプトオーヴァーボードの血統。母はJRAで4勝。半兄のグローリーヴェイズは19年と21年の香港ヴァーズなど、重賞を4勝した名馬。同じくカヌメラビーチとエゾダイモンは3勝クラスまで出世している。そして曾祖母のメジロラモーヌは86年に史上初めて三冠牝馬となった歴史的名牝だ。 ここまで4戦0勝。デビューからの3戦は芝で4着、2着、9着と一進一退だった。そこで陣営は砂挑戦を決断。初ダートの前走は0秒9差の2着だっ...2025/5/8 19:30 -
【クイーンエリザベス２世Ｃ】タスティエーラ 復活Ｖ 父サトノクラウンと香港Ｇ１父子制覇 馬主×厩舎×騎手＝勝利の方程式
「クイーンエリザベス２世Ｃ・香港Ｇ１」（２７日、シャティン） ２３年ダービー馬タスティエーラがクイーンエリザベス２世Ｃを制し、海外Ｇ１初勝利を飾った。父のサトノクラウンも１６年香港ヴァーズを勝っており、父子による香港Ｇ１制覇も達成した。２着には３年連続でプログノーシスが入り、“日本馬ワンツー”となった。リバティアイランドは故障発生で競走中止。チェアマンズスプリントプライズはサトノレーヴが２着。勝った香港馬カーインライジングは１２連勝。チャンピオンズマイルはガイアフォースが日本馬唯一の出走だったが、９着に敗れた。 好位の外からスムーズにタスティエーラが抜け切った。外からプログノーシスが追い...2025/4/28 06:00 -
【チャンピオンズマイル】ガイアフォース９着 直線半ばまで好走も最後で失速 地元の伏兵レッドライオンがＶ
「チャンピオンズマイル・香港Ｇ１」（２７日、シャティン） ２３年ダービー馬タスティエーラがクイーンエリザベス２世Ｃを制し、海外Ｇ１初勝利を飾った。父のサトノクラウンも１６年香港ヴァーズを勝っており、父子による香港Ｇ１制覇も達成した。２着には３年連続でプログノーシスが入り、“日本馬ワンツー”となった。リバティアイランドは故障発生で競走中止。チェアマンズスプリントプライズはサトノレーヴが２着。勝った香港馬カーインライジングは１２連勝。チャンピオンズマイルはガイアフォースが日本馬唯一の出走だったが、９着に敗れた。 初の海外遠征となったガイアフォースは９着に敗れた。道中は好位の５番手を追走すると...2025/4/28 06:00 -
【チェアマンズＳＰ】サトノレーヴ２着 絶対王者カーインライジングに完敗 モレイラ「素晴らしい走りでした」
「チェアマンズスプリントプライズ・香港Ｇ１」（２７日、シャティン） ２３年ダービー馬タスティエーラがクイーンエリザベス２世Ｃを制し、海外Ｇ１初勝利を飾った。父のサトノクラウンも１６年香港ヴァーズを勝っており、父子による香港Ｇ１制覇も達成した。２着には３年連続でプログノーシスが入り、“日本馬ワンツー”となった。リバティアイランドは故障発生で競走中止。チェアマンズスプリントプライズはサトノレーヴが２着。勝った香港馬カーインライジングは１２連勝。チャンピオンズマイルはガイアフォースが日本馬唯一の出走だったが、９着に敗れた。 絶対王者の壁はやはり高かった。高松宮記念ＶからＧ１連勝を狙ったサトノレ...2025/4/28 06:00
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【東海ステークス2025予想】過去10回のプロキオンステークスのデータから導き出された東海ステークスの有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
2
【関屋記念2025予想】7枠＆8枠から優勝馬が計7頭と外枠有利 過去10回のデータから導き出された関屋記念の有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
3
【東海ステークス2025予想】川田将雅騎手が勝率25パーセント 過去10年のデータから見る中京ダート1400m 騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
4
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日：2025年6月30日)
-
5
凱旋門賞（G1）歴代日本馬出走・成績一覧
-
6
中央競馬(JRA)の最高配当まとめ 歴代の高額払戻を券種(単勝・複勝・枠連・馬連・三連複・三連単・ワイド)ごとに発表など最新情報
-
7
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
-
8
POG2025-2026 有力馬まとめ
-
9
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
-
10
【牝馬三冠】歴代の三冠牝馬一覧 史上7頭目はリバティアイランド
新着まとめ
もっと見る-
【サセックスステークス2025枠順発表】3歳マイル王フィールドオブゴールド3番ゲート・ロサリオンやアンリマティスが出走など最新情報【7月30日(水)23時05分】
-
【サセックスステークス2025予想】有力馬を紹介！フィールドオブゴールド・ロサリオン・アンリマティスなど最新情報
-
2025年の主な海外競馬のレース結果・優勝馬・開催日・開催地一覧｜海外競馬カレンダー
-
2025年ダートグレード競走の日程・開催地・格・優勝馬・騎手の一覧 コスタノヴァがフェブラリーステークス制覇など最新情報
-
【習志野きらっとスプリント2025枠順発表】全14頭 南関東の名物スプリント重賞 エンテレケイア6枠10番など最新情報【7月30日(水)20時05分】
-
【キングジョージ6世＆クイーンエリザベスステークス2025結果情報】本格化カランダガンがG1連勝 2着カルパナ・3着レベルスロマンスなど最新情報
-
現役女性騎手の一覧(JRA・NAR・日本で騎乗経験のある外国人ジョッキーを含む)/データまとめ
-
【関屋記念 2025結果情報】ゴール前で差し切ったカナテープ 2度目の重賞挑戦で初制覇
-
【東海ステークス 2025結果情報】ヤマニンウルスが重賞2勝目 他馬を寄せ付けない走りで復活V
-
凱旋門賞（G1）歴代日本馬出走・成績一覧
定番まとめ
-
次走想定(古馬)
-
次走想定(2歳・3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ