競輪
【兵庫ジュニアグランプリ2023結果情報】イーグルノワールがサトノフェニックスとの大接戦を制す ダート無傷の3連勝で重賞ウィナーに
- 更新日：
2023年11月22日に園田競馬場で開催された兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)の最新情報・レース結果・ニュース・レース後コメントなどを記載する。
ゴール前は手応え充分に抜け出したサトノフェニックスと差し返しを図ったイーグルノワールとの大接戦。制したのはイーグルノワールだった。同馬はこれでダート転向後無敗の3連勝で重賞ウィナーとなった。
イーグルノワールは父ブリックスアンドモルタル、母アルティマブラッドという血統。ブリックスアンドモルタル産駒はダート重賞初制覇。10月のサウジアラビアロイヤルカップをゴンバデカーブースが制しており、これで産駒の重賞2勝目となる。
兵庫ジュニアグランプリ2023結果情報
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【エルムS】ブライアンセンスは丹内祐次騎手と初コンビ 2週連続追い切り「いいイメージでいけそう」
◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)追い切り＝8月6日、函館競馬場 ブライアンセンス(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ)は先週に続き丹内祐次騎手＝美浦・フリー＝が騎乗。Wコースでワールドタキオン(古馬オープン)を大きく追走し、直線は内からシャープな脚取りで併入した。 前走の平安Sはスローペースにも泣き9着に終わったが、2走前のマーチSで重賞初制覇と展開さえ向けば、ここでも能力は通用する。「もたれる面も大丈夫だったし、動きも良かった。いいイメージで(レースに)いけそう」と初コンビを組む鞍上は好感触をつかんでいた。...19時間前 -
【エルムS】ロードクロンヌはダートコースでサラッと調整 藤岡佑介騎手「なんとかタイトルをひとつ取りたい」
◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)＝8月6日、札幌競馬場 マーチS3着、平安S2着と重賞で好走が続くロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)は、藤岡佑介騎手を背にダートコースで追い切りを実施。馬なりで軽めの調整ではあったが、ほどよく引き締まった体からは状態の良さがうかがえた。 藤岡騎手も「前回がとんでもなくいい状態でしたが、今回もいいレンジには入っていると思います。なんとかタイトルをひとつ取りたいですしもっと上のレベルに行ける馬ですが、今回はメンツもそろった印象なので挑戦者の気持ちでいい競馬をしたいです」と言葉に力を込めた。...23時間前 -
【エルムS】マテンロウスカイ 砂適性問題なし 額田助手「前走の内容は悪くなかった」
マテンロウスカイは初ダートだった前走マーチSで重量59キロを背負って2着。額田助手は「前走の内容は悪くなかった。ダート適性は間違いない。1年ぐらい前から“ダートはどうか”という話は出ていたので」と明かす。 一方で外枠からスムーズな競馬だったのも事実。未経験のキックバックが鍵となるが、「ムキになって走るタイプなので気にしないと思う」と力を込めた。...2025/8/6 05:20 -
【エルムS】ロードクロンヌ 小回りは大丈夫 安部厩務員「競馬を通して力をつけている」
ロードクロンヌは重賞3度目挑戦で初制覇を目指す。 安部厩務員は「ここまで順調。栗東で乗ってきたし去年と比べて体もひと回り大きくなった。競馬を通して力をつけている」と愛馬の成長に目を細める。 昨年、札幌でダートに転向してから4連勝でオープン入り。続くマーチSは3着、前走平安Sでもゴール前で差し込んで2着と重賞級の力を示している。「ポジションは問わない。自在性があるので小回りも問題ない」と初タイトルへ力を込めた。...2025/8/6 05:20 -
【エルムS】1年5か月ぶりの実戦となるヴァルツァーシャルは乗り込み十分 陣営「あとは実戦での勘がどうか」
◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)＝8月5日、札幌競馬場 昨年3月のマーチSを制したヴァルツァーシャル(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父マクフィ)は、同年5月に左第3中手骨の骨折が判明。今回が1年5か月ぶりの復帰戦となる。7月6日から美浦トレセンで時計を出し、8月1日に札幌競馬場へ移動。乗り込み量は十分で、体は出来上がりつつある。 川嶋助手は「だいぶ札幌にも慣れてきて落ち着きがあります。本数もかなりやっているし、息づかいは問題ありません。馬体重も前走(504キロ)と同じくらい。あとは実戦での勘がどうかですね。地力に期待したいですが、まずは無事に次につながる走りをしてくれれば」と期...2025/8/5 14:48 -
【エルムS】ブライアンセンスが前走9着から反撃 マーチSに続く重賞2勝目へ陣営「消耗戦の方がいい」
◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)＝8月5日、函館競馬場 今年3月のマーチSに続く重賞2勝目を狙うブライアンセンス(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ)は角馬場からWコースで軽めの調整。シャープな脚取りで駆けた。「順調ですし、体調に不安はありません」と小原助手は好仕上がりを伝えた。 前走の平安Sは9着。スローペースで前が止まらない展開だっただけに、力負けではない。「前走はペースが落ち着いてヨーイドンになった。消耗戦の方がいいですね」と願っていた。...2025/8/5 13:46 -
【エルムS】マテンロウスカイは初ダートで重賞2着の“二刀流” 陣営「ダートでもタイトルを」
◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)＝8月5日、函館競馬場 マテンロウスカイ(セン6歳、栗東・松永幹夫厩舎、父モーリス)は、ダート初挑戦のマーチSでトップタイのハンデ59キロを背負いながら首差の2着。適性の高さを示した。前走は勝ったブライアンセンスと1・5キロ差だったが、今回は同じ58キロと1キロ減るのも追い風になる。「ダートでもタイトルを取って欲しいですね」と額田助手は力を込めた。 「今のところはオンオフの切り替えができている」と気性の激しい同馬にとっては、函館での滞在調整はプラスに働いている様子。昨年の中山記念に続く重賞2勝目へ。芝、ダートの“二刀流”に注目だ。...2025/8/5 13:08 -
【エルムS見どころ】安定感が光るロードクロンヌ
ダート路線に転じてからの活躍ぶりが目覚ましいロードクロンヌが重賞奪取だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■8/9(土) エルムステークス(3歳上・GIII・札幌ダ1700m) ダートで6戦4勝。負けた2回も重賞で3着2着と堅実無比のロードクロンヌ(牡4、栗東・四位洋文厩舎)。前走の平安Sでは前で流れに乗っていたアウトレンジに惜敗も、好位からきっちりといい脚を使って重賞初連対。勝ち馬はその後、帝王賞で2着だからレベルが高かったことが窺い知れる。休み明けでも丹念な乗り込みで仕上がりも上々。重賞初制覇を飾る。鞍上は藤岡祐介騎手。 上記のロードクロンヌに前走のマーチSで先着しているマテンロウスカイ(セ6、栗東・松永...2025/8/4 11:00
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兵庫ジュニアグランプリ2023特集
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関連情報
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