当記事では、12月10日(日)に香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される香港国際競走・香港ヴァーズ(G1)について記載する。
馬名 | 主な競走成績 |
---|---|
レーベンスティール | 23’セントライト記念(G2)1着 |
シャフリヤール | 21’日本ダービー(G1)1着 22’ドバイシーマクラシック(G1)1着 |
ジェラルディーナ | 22’エリザベス女王杯(G1)1着 |
ゼッフィーロ | 23’アルゼンチン共和国杯(G2)1着 |
ウエストウインドブローズ | 23’コーフィールドカップ(G1)2着 |
ウォームハート | 23’ヴェルメイユ賞(G1)1着 23’ヨークシャーオークス(G1)1着 |
ジュンコ | 23’バイエルン大賞(G1)1着 |
セニョールトーバ | 23’センテナリーヴァーズ(G3)1着 |
ファイブジーパッチ | 23’チャンピオンズ&チャターカップ(G1)3着 |
ラシティブランシュ | 21’ジョッキークラブ大賞(G1)1着 |
香港ヴァーズとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。4つのG1競走で構成される「香港国際競走」に含まれるレースで、3歳以上のサラブレッドが出走可能。
1994年に創設され、1996年に国際G2に昇格。2000年より現在の名称となり、国際G1に昇格を果たした。
2001年にラストランを迎えた日本馬ステイゴールドがG1初優勝を挙げたのがこのレースである。その後、2016年にサトノクラウンが優勝。2019年・2021年にグローリーヴェイズが優勝を果たし、2022年にはウインマリリンが勝利している。
2023年香港ヴァーズに登録した日本馬を一覧形式で記載している。「★」はG1覇者。
2023年香港ヴァーズに登録した外国馬のうち、G1馬を記載している。
年末の香港ヴァーズを含め1シーズンで重賞3戦のみ使用される(2018年現在)。直線1000mの引込線の途中、4コーナーに合流する手前からスタートして、スタンド前の直線をフルに2回走る。ヨーロッパ的な直線だけの瞬発力勝負になることはあまりなく、前半ゆったり流れて中盤から徐々にペースアップしての勝負となる。
レコードホルダーは2007年のヴィヴァパタカ。
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