2019年に日本へ輸入・日本から輸出された種牡馬の一覧(シャトル種牡馬含む)

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当記事では、2019年に海外から日本へ輸入された種牡馬と、日本から海外へ輸出された種牡馬を一覧形式で記載する。

ヒラボクディープ(写真:下野雄規)
ヒラボクディープ(写真:下野雄規)
  1. 2019年の輸入種牡馬
  2. 2019年の輸出種牡馬
  3. シャトル種牡馬とは
  4. 関連情報
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 ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのホームページを参照している。

2019年の輸入種牡馬

2019年の輸出種牡馬

 ミッキーアイルサトノアラジンモーリスリアルスティールはシャトル種牡馬として輸出されている。ヒラボクディープは浦河のイーストスタッドで種牡馬生活を送り、種牡馬としてチリへ輸出された。

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シャトル種牡馬とは

 北半球と南半球の季節のズレを利用し、種付けを2期おこなう種牡馬のこと。日本における馬の繁殖時期は4月から9月となっているが、オセアニアなど南半球では時期が半年入れ替わるため、種牡馬を物理的に移動させることでこれを実現している。

 日本へシャトル種牡馬としてリースされた種牡馬の代表例には、デインヒルパントレセレブルラストタイクーンなどが挙げられる。日本では1997年に初めて行われ、以降種牡馬の運用方法として定着している。

関連情報

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