【東京大賞典2023】枠順・出走馬・予想データ・選定馬&補欠馬の一覧・レース概要・歴代優勝馬・出走馬情報・最新ニュースまとめ ウシュバテソーロ・ミックファイア・キングズソードなどが出走予定 デルマソトガケは回避

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当記事では、2023年12月29日(金)に大井競馬場で施行される東京大賞典(G1)のレース概要・歴代優勝馬・最新情報について記載する。

東京大賞典4連覇を飾ったオメガパフューム(撮影:高橋正和)
東京大賞典4連覇を飾ったオメガパフューム(撮影:高橋正和)
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  1. 枠順
  2. 予想データ
  3. 出走馬
  4. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  5. 東京大賞典2023選定馬
  6. 東京大賞典2023補欠馬
  7. 過去の優勝馬
  8. 関連まとめ
  9. 関連ニュース・特集など

枠順

予想データ

出走馬の情報

馬名主な競走成績
ウシュバテソーロ23’ドバイワールドカップ(G1)1着
22’東京大賞典(G1)1着
23’川崎記念(Jpn1)1着
ミックファイア23’南関東クラシック三冠馬
キングズソード23’JBCクラシック(Jpn1)1着
ノットゥルノ22’ジャパンダートダービー(Jpn1)1着
23’JBCクラシック(Jpn1)2着
テンカハル23’ブラジルカップ(L)1着
23’浦和記念(Jpn2)3着
グロリアムンディ23’ダイオライト記念(Jpn2)
23’平安ステークス(G3)1着
ウィルソンテソーロ23’チャンピオンズカップ(G1)2着
23’マーキュリーカップ(Jpn3)1着ほか
ドゥラエレーデ22’ホープフルステークス(G1)1着
マンガン21’金盃(G)1着

レース概要

 東京大賞典は特別区競馬組合が施行する競馬のレース。格付けはG1。地方競馬としては初めてとなる国際G1に格付けされている。施行条件は大井ダート2000m。1955年に創設された。1995年に中央競馬との交流競走となり、1997年に南関東G1となり、2011年に国際G1に格付けされた。

 1年を締めくくるG1にして、ダート競馬の総決算として注目を集める。2004年・2005年には船橋のアジュディミツオーが連覇を達成。その後、2010年・2011年にスマートファルコン、2013年・2014年にホッコータルマエが連覇を達成。また2018年から2021年にかけてオメガパフュームが国内のG1で史上初となる4連覇を達成した。

トライアル競走

 同年の浦和記念(Jpn2)で1着・2着、および勝島王冠(S2)で1着に入線した地方競馬所属馬に優先出走権が付与される。

コースの特徴

 東京ダービーや東京大賞典などが行われるチャンピオンディスタンス。右回りの外回りコースを使用。外回りコースの4コーナー出口からスタートし、コースを一周強する。最初の1コーナーまでの距離は約500m。コーナー自体は小回りで、最後の直線は386mと地方最長。

東京大賞典2023選定馬

東京大賞典2023補欠馬

 UAEダービー(G2)1着、BCクラシック(G1)2着のデルマソトガケは東京大賞典を回避。音無調教師は「昨日(12月7日)帰厩して今日(8日)乗ったのですが、状態があまり良くなかったので東京大賞典は登録せず、年内は使わないことになりました」と説明した。

過去の優勝馬

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