競輪
【POG】2022年の新種牡馬一覧 サトノクラウン・リアルスティール・マインドユアビスケッツなどの産駒がデビュー
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当記事では、2022年に産駒がデビューする新種牡馬を一覧形式で紹介している。
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2022年の新種牡馬一覧
上記のリストは種付け頭数順に記載している。
サトノクラウンから日本ダービー馬タスティエーラ、マインドユアビスケッツからUAEダービー覇者デルマソトガケが出るなど活躍している。
クレイドルサイアーは希少なオグリキャップの父系を受け継ぐ種牡馬。2001年に生まれ、長期間種牡馬登録のみ行われていたが、待望の産駒が誕生した。
「POG」最新情報
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【POG】ロスパレドネスが帰厩＆坂路で力感十分の動き 兄弟Vが懸かる札幌2歳Sへ/馬三郎のつぶやき
◆ロスパレドネス(7日・石渡) 22年皐月賞馬ジオグリフの全弟で、6月福島の芝1800m新馬戦を快勝したロスパレドネス(牡2歳、美浦・木村)が美浦へ帰厩。この日は坂路を軽めのキャンターで駆け上がった。力感のあるフットワークで重苦しさは一切なし。今後は札幌2歳S(9月6日・札幌、芝1800m)を目標に調整される予定で、兄弟制覇が懸かる。 ◆キッコベッロ(7日・河西) 以前にも当欄で取り上げたことがあるキッコベッロ(牡2歳、栗東・友道、父Study of Man、母アマダブラムII)がこの日、栗東CWで6F85秒1-36秒1-11秒3(仕掛け)をマーク。年長馬に最後まで食らいついた走りは好印象で、馬体の雰囲気も上々だ。 ◆レッドラージャ(7日・竹村) コ...1時間前 -
【POG】レジーナレガリアは初戦から好勝負 陣営「持続する脚が使えそう」 母はG1・2勝メジャーエンブレム
8月9日の中京4R・2歳新馬(芝1400メートル)でデビューするレジーナレガリア(牝、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は初戦から好勝負だ。 母に2015年の阪神JF、2016年のNHKマイルCを制したメジャーエンブレムを持つ良血。7月30日は栗東・CWコースで6ハロン81秒4―12秒0をマークし、8月6日の最終追い切りでは、北村友一騎手が騎乗し、同坂路を53秒5―12秒6でサンライズジュピタ(3歳1勝クラス)に併入。動ける態勢にある。 金折助手は「新馬向きの気性。切れるというよりは、持続する脚を使えそう。ゲートの出も普通くらいです。流れに乗せて運びたいですね」と力を込めた。...1時間前 -
【POG】母は樫2着のグレーヌドジョワが9日札幌デビュー 松山弘平騎手「動かしてからは動けていた」
8月9日の札幌5R・2歳新馬(芝1800メートル)でグレーヌドジョワ(牡2歳、栗東・今野貞一厩舎、父ロードカナロア)がデビュー星を目指す。母エバーブロッサムは1勝に終わったが、13年オークス2着など牝馬クラシックでも活躍した。 6日の函館・Wコースではグランクリュ(3歳未勝利)と併せ5ハロン67秒8―12秒2。シャープに伸びて2馬身先着した。「少しズブさはありますが、動かしてからは動けていた」と手綱を執った松山弘平騎手＝栗東・フリー＝も好感触。初戦からどのような走りを披露するか、注目が集まる。...1時間前 -
【POG】厩舎ゆかりの血統馬ベルグランボヌールが10日札幌デビュー 近親にステラヴェローチェ
8月10日の札幌5R・2歳新馬(芝1500メートル)でベルグランボヌール(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)が初戦を迎える。近親に21年神戸新聞杯を制し、皐月賞と日本ダービー3着、菊花賞4着とクラシックを沸かせたステラヴェローチェがいる厩舎ゆかりの血統馬。「真面目に走ってくれますし、調教でも動けている」と北村助手も目を細めた。 6日の函館・芝コースでの最終追い切りは、アニマレイ(2歳未勝利)と併せ5ハロン69秒6―11秒5で併入。軽快な動きは目立っている。「兄(ショウナンバルドル)に比べると素直ですね」と精神的にも大人びていると言う。8日にゲート練習を行う予定で、抜かりなく準備を整えデビュー星を狙う。...1時間前 -
【POG】キタサンブラック産駒のマテンロウオリジン好仕上がり 坂口調教師「コースでも坂路でも時計が出ている」
キタサンブラック産駒のマテンロウオリジン(牡2歳、栗東・坂口智康厩舎)が、8月10日の中京4R・芝2000メートルでデビューする。伯父に11年天皇賞・秋を勝ったトーセンジョーダンや、12年京都新聞杯覇者のトーセンホマレボシがいる血統。坂口調教師は「ゆるさはあるけど、動きがいいですね」と手応えを示す。 今週は栗東・坂路でタンタンドル(3歳未勝利)に1馬身追走で併入し、53秒1―12秒1。先週はCWコースで7ハロン97秒8―11秒5と上々の動きを見せている。指揮官は「コースでも坂路でも時計が出ています。操縦性がいいですね。距離があった方が良さそうです」と好仕上がりに胸を張る。...3時間前 -
【POG】8・10新潟デビューのオルネーロは期待の良血馬 18年阪神JFを制したダノンファンタジーの半弟
8月10日の新潟2R・2歳新馬戦(芝1800メートル)でデビューするオルネーロ(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父サトノダイヤモンド)は、筋の通った良血馬だ。18年の阪神JFなど重賞6勝を挙げたダノンファンタジーの半弟で、母ライフフォーセールはアルゼンチンのG1馬だ。宮田調教師は「中距離型で1800メートルはぴったりだと思う。(ゲート試験合格後の放牧を挟んで)トップラインに筋肉が乗って帰ってきて、いいですね」と期待を込める。 7月9日に帰厩して、ここまで入念に乗り込まれてきた。美浦・坂路での最終追い切りは、52秒6―12秒3を馬なりでマークして格上の古馬相手に併入と上々だ。指揮官は「だいぶ動きに活気が出てきた。エンジンはいい...3時間前 -
【POG】ヤマカツエースの半弟ペプチドエレノアが8月9日に札幌でデビュー予定 鞍上は武豊騎手
16、17年の金鯱賞連覇など重賞5勝を挙げたヤマカツエースの半弟ペプチドエレノア(牡2歳、栗東・武英智厩舎、父サートゥルナーリア)が、8月9日の札幌5R・2歳新馬戦(芝1800メートル)に鞍上・武豊騎手でスタンバイしている。 栗東トレセン、函館競馬場を経由し8月3日に現地入り。6日には芝コースで70秒9―12秒4を馬なりでマークし、軽快な動きを見せた。調教をつけた森田誠也騎手は「まだゆるさが残っていますが、気性面はピリピリすることはないです。あんまり切れないけど、ジリジリと脚を使ってくれますね」と評価した。...6時間前 -
【POG】高額馬スウィッチインラヴ反応上々/馬三郎のつぶやき
◆スウィッチインラヴ(6日・竹村) スウィッチインラヴ(牝2歳、栗東・矢作、父コントレイル、母スウィッチインタイム)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。5F過ぎからペースアップし、しまいを伸ばす内容だったが、ラストは鞍上の仕掛けに力強く反応して先着。順調にピッチは上がっている。23年当歳セレクトセールで1億7000万(税抜き)の高値がついた良血馬。今後の成長を見守りたい。 ◆モンローウォーク(6日・澤田) 来週土曜の新潟4R・2歳新馬(芝1600m)を戸崎圭で予定しているモンローウォーク(牝2歳、美浦・木村、父キズナ、母アンフィトリテII)は馬体重430キロ。土田助手は「ゲート試験合格後から在厩で調整し、気が良くて中身もできてい...2025/8/6 16:48 -
【POG】新潟2歳Sに向かうサンアントワーヌが帰厩後初時計 岩田望来騎手と初コンビ
6月14日の東京で新馬勝ちして、新潟2歳S(8月24日、新潟)に向かうサンアントワーヌ(牝2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ドレフォン)が8月6日、帰厩後初時計を出した。美浦・坂路を単走で55秒5―12秒6を馬なりでマークした。 8月2日に放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から帰厩したばかりで、鹿戸調教師は「もうちょっと馬体が増えて帰ってきてほしかったですが、この暑い時期だからね。順調にきています」と説明した。またこの日、岩田望来騎手と新コンビを組むことが社台グループオーナーズのホームページで発表された。...2025/8/6 14:54 -
【POG】セレクト5・2億円馬サガルマータが栗東に帰厩 川田将雅騎手で9月7日の阪神・芝1800メートルを予定
2023年のセレクト当歳セールで5億2000万円の高値がついたサガルマータ(牡2歳、栗東・福永祐一厩舎、父コントレイル)が8月6日、滋賀・栗東トレーニングセンターに帰厩した。今後は来月7日の阪神・芝1800メートルのデビューを目指し、調整を進めていく予定で、鞍上は川田将雅騎手＝栗東・フリー＝。 同馬はアルゼンチンのG1勝ち馬、コンヴィクション2を母に持つ血統馬。5月16日に栗東でゲート試験に合格後、放牧に出されていた。新種牡馬コントレイルの現役時代の主戦だった福永調教師が手がけることからも注目を集めている。...2025/8/6 12:22
「新種牡馬」最新情報
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【POG】セレクト5・2億円馬サガルマータが栗東に帰厩 川田将雅騎手で9月7日の阪神・芝1800メートルを予定
2023年のセレクト当歳セールで5億2000万円の高値がついたサガルマータ(牡2歳、栗東・福永祐一厩舎、父コントレイル)が8月6日、滋賀・栗東トレーニングセンターに帰厩した。今後は来月7日の阪神・芝1800メートルのデビューを目指し、調整を進めていく予定で、鞍上は川田将雅騎手＝栗東・フリー＝。 同馬はアルゼンチンのG1勝ち馬、コンヴィクション2を母に持つ血統馬。5月16日に栗東でゲート試験に合格後、放牧に出されていた。新種牡馬コントレイルの現役時代の主戦だった福永調教師が手がけることからも注目を集めている。...2025/8/6 12:22 -
3冠牝馬リバティアイランドの半妹「スーパー良血」コニーアイランド 姉と同じ中内田厩舎×川田のタッグで初陣臨む
23年の3冠牝馬リバティアイランドの半妹コニーアイランドが、2日の中京2R・芝1600メートル(牝馬限定)で初陣を迎える。新種牡馬で、20年に無敗で3冠を成し遂げたコントレイルの産駒。姉と父がともに3冠馬という、スーパー良血だ。 リバティアイランドと同じく「中内田厩舎×川田」のタッグで臨む。先週はその鞍上を背に、栗東・CWコースでマテンロウゴールド(4歳1勝クラス)を3馬身半追走。1馬身遅れたが、7ハロン96秒2―11秒5と上々の時計だった。今週は坂路で54秒4―12秒0。福永助手は「順調に乗り込みを消化し、追い切りではまずまず動けていると思います」と手応えを示す。 半姉の伝説も夏に始まった。22年7月30日の新潟・芝マ...2025/8/1 06:30 -
【新馬戦】半姉は３冠牝馬リバティアイランド 超良血馬コニーアイランドが初陣「まずまず動けている」
「新馬戦」（２日、中京） 半姉は２３年の３冠牝馬リバティアイランド。土曜の中京２Ｒ（芝１６００メートル）で良血馬コニーアイランド（牝２歳、父コントレイル、栗東・中内田）がデビューする。 １週前追い切りは栗東ＣＷで３頭併せ。ラストで仕掛けられ、６Ｆ７９秒６-３６秒５-１１秒５で僚馬２頭と併入した。７月３０日は馬なりで坂路を駆け上がり、４Ｆ５４秒４-３８秒７-１２秒０と調整を進めてきた。福永助手は「血統からも期待の大きな馬。ここまで順調に乗り込みを消化して、追い切りではまずまず動けているように思います」と及第点を与える。 偉大な名牝の半妹で、父が新種牡馬コントレイルと“３冠”がバックボーンの超...2025/8/1 06:00 -
【POG】コントレイル産駒として初勝利のルージュボヤージュが骨棘(こっきょく)除去手術へ
7月13日の福島で新馬勝ちして、新種牡馬コントレイル産駒として初勝利を挙げたルージュボヤージュ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎)が、右前脚のとう骨部の骨棘(こっきょく)除去手術を行うことが決まった。東京サラブレッドクラブが7月30日、ホームページで発表した。 この日に放牧先の宮城・山元トレセンから北海道千歳市の社台ファームへ出発して、社台ホースクリニックで手術を行う予定という。...2025/7/30 19:45 -
【中京3R・2歳未勝利】コントレイル産駒が2勝目 バースデイフライトが初V 川田将雅騎手「徐々に精神面が大人になれば」
7月26日の中京3R・2歳未勝利(芝1600メートル＝6頭立て)は、コントレイル産駒のバースデイフライト(牝、栗東・新谷功一厩舎)が初勝利を挙げた。新種牡馬の同産駒は2勝目。勝ち時計は1分34秒3(良)。 スタートは出遅れて、3角までは中団。促されながら3番手で直線に向くと、じわじわと脚を伸ばした。残り100メートルを切ってからギアが上がり、ゴール前でトライアンフパス(和田竜二騎手)を鼻差で差し切った。 川田将雅騎手は「繊細な女の子という感じですね。そのぶんのゲートです。徐々に精神面が大人になってくれればと思います」と評価。新谷調教師は「まだまだ子供ですね。今日は将雅がうまくレースを組み立てて、エスコートし...2025/7/26 11:27 -
【POG】新種牡馬クリソベリル産駒のレッドレベンディスが26日・中京芝千四でデビュー 庄野調教師「楽しみ」
7月26日の中京4R・2歳新馬戦(芝1400メートル)でデビューするレッドレベンディス(牡、栗東・庄野靖志厩舎、父クリソベリル)。1週前はCWコースでラスト1ハロン11秒3(6ハロン84秒4)と非凡な脚力を見せ、23日の最終追い切りはコンビを組む幸英明騎手を背に53秒4―12秒5で余力たっぷりに登坂した。庄野調教師は「仕上がりはいいですよ。距離は1200?1600メートルくらいかな。調教を積みながら行きっぷりが良くなった」と手応えを明かす。 新種牡馬の父は2019年チャンピオンズCなど、ダートでG1級4勝を挙げたが、「芝でも走れたらと思います。どちらかというとスピードを生かすタイプ。普段はカリカリしたところを見せないけど、走り出すと前向...2025/7/25 11:18 -
フォルナックス 母は米芝Ｇ１覇者・フォースタークルック ８月２日の新潟４Ｒでデビュー予定
「ＰＯＧ２歳馬特選情報」（２４日） ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈栗東〉米芝Ｇ１覇者フォースタークルックを母に持つフォルナックス（牝、父キタサンブラック、奥村豊）は、北村友を鞍上に８月２日の新潟４Ｒ（芝１８００メートル）でデビュー予定。「脚が速い。我慢が利けば、切れると思う」と奥村豊師。 父が新種牡馬ダノンキングリーで、母は愛国の重賞勝ち馬というダーリンダーリン（牝、秋山）は８月３日の中京３Ｒ（芝１６００メートル）、同１０日の中京４Ｒ（芝２０００メートル）が初陣候補に。「脚が長くてフットワークが大きい。動きも素軽...2025/7/25 06:00 -
【中京新馬戦】レッドレベンディス 好タイムを連発 庄野師「ゲートも問題ないし楽しみ」
土曜中京4R新馬戦(芝1400メートル)はレッドレベンディス(牡＝庄野、父クリソベリル)が父の産駒初勝利に燃える。9日に坂路で4F51秒3、17日にはCWコースでラスト1F11秒3をマークして好タイムを連発。 庄野師は「仕上がりはいい。短距離向きで(適性は)1200?1600メートルぐらいかな」とジャッジする。新種牡馬の父は19年チャンピオンズC制覇などダートで活躍。「行きっぷりが良くてスピードを生かすタイプなので、芝でも走れたら。ゲートも問題ないし楽しみ」と期待を寄せた。...2025/7/25 05:23 -
【新馬戦総括】ベレシート 母譲りの豪快な末脚
3場で6鞍が行われた。日曜小倉は良血馬が期待通りの走りで初陣を飾った。G14勝を挙げたクロノジェネシスの初子ベレシートは直線で外めに出されると若さをのぞかせながらも鋭く伸びて差し切りV。上がり3F34秒5は次位に0秒7差をつける着差以上の好内容。母をほうふつとさせる豪快な末脚を披露した。 函館ではダート交流重賞3勝のアーテルアストレアを姉に持つアーレムアレスの強さが目立った。道中をロスなく追走すると直線では手応え良く抜け出して快勝。弟は芝で切れるフットワークを見せた。 土曜小倉で新種牡馬ダノンスマッシュ産駒の初勝利を飾ったのはナムラドロン。好スタートから好位で運ぶと最後は3頭横一線の接戦を首差で制した...2025/7/22 05:25 -
【新馬戦】オブラプリーマ 父・ヴァンゴッホに初勝利贈った 上原佑師「成長途上。これからの馬」
「新馬戦」（２０日、福島） ７番人気のオブラプリーマ（牝２歳、父ヴァンゴッホ、母マナローラ、美浦・上原佑）が４角手前から動き、直線外から伸びて突き抜けた。Ｇ１・愛２０００ギニー３着など欧州で活躍した新種牡馬ヴァンゴッホにとってもＪＲＡ初勝利。 石橋脩は「気の強いところがあるが、２０００メートルなので気を付けていった。ゲートは出なかったけれど慌てず。上手に走ってくれた」と振り返り、上原佑師は「調教は動いていましたが、まだ体が４００キロちょっとで成長途上。これからの馬ですね」と将来性を期待した。...2025/7/21 06:00
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