競輪
セレクトセール2023に上場される1歳馬リスト ドゥラメンテの最終世代(ラストクロップ)が登場
- 更新日：
当記事では2023年7月10日から7月11日にかけて開催されるセレクトセール2023に上場される1歳馬を一覧形式で記載する。ドゥラメンテの最終世代や、注目のキタサンブラック産駒・エピファネイア産駒などが多数上場予定。新種牡馬のラインナップにも注目だ。
セレクトセール2023・生中継
セレクトセール1日目・落札価格・落札者一覧
| 母馬名 | 主な近親馬or母馬情報 | 販売者 |
| コンドコマンド | アルジャンナ(半兄) コマンドライン(半兄) |
ノーザンファーム |
| シャルマント | ディアドラ(伯母) フリームファクシ(叔父) |
ノーザンファーム |
| アイヴィベル | 母は米G2覇者 | レイクヴィラファーム |
| セータコローナ | 二代母シーエスシルクは米G1馬 | 社台ファーム |
| ウィープノーモア | 母は米G1アッシュランドS覇者 | ノーザンファーム |
| リリサイド | リスグラシュー(半姉) | ノーザンファーム |
| トゥアーニー | 母は仏G3カブール賞覇者 | タイヘイ牧場 |
| ドナブリーニ | ジェンティルドンナ(半姉) ドナウブルー(半姉) |
ノーザンレーシング |
| デックドアウト | 母は米G1アメリカンオークス覇者 | レイクヴィラファーム |
| クイーンビーII | 母は仏G3カルヴァドス賞覇者 | ノーザンレーシング |
| スカイフ | ヒシルリアン(半兄) | ノーザンレーシング |
| ファイナルスコア | ダイアナブライト(従姉妹) ワーケア(従兄弟) サトノグランツ(従兄弟) シーオブクラス(叔母) |
ノーザンレーシング |
| パシャドーラ | ペルーサ(伯父) アスクワイルドモア(従兄弟) |
社台ファーム |
| ソワー | 五代母は世界的名牝系を築くSpecial | 追分ファーム |
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【POG】近親に活躍馬ズラリ 2億6000万円馬サンダーバードがゲート試験に合格/馬三郎のつぶやき
◆サンダーバード(2日・竹村) 良血サンダーバード(牝2歳、栗東・武幸、父エピファネイア、母サロニカ)がこの日、ゲート試験に合格した。栗東Eで無難にスタートを切ると、スッと加速し13秒2-13秒9-15秒5のラップをマーク。まだまだデビューまでの道のりは長いが、着実に調整が進んでいる。馬主は藤田晋氏。叔父にサリオス、叔母にサラキア、サリエラなどの活躍馬がおり、2023年度セレクトセールサラブレッド当歳で2億6000万円(税抜き)の高値で取引された一頭だ。 ◆ミスエリカの2023(2日・石渡) 昨年の紫苑Sをレコード勝ちした実績を持つクリスマスパレードの半弟ミスエリカの2023(牡2歳、美浦・林、父サトノアラジン)が入厩。この日は美浦...16時間前 -
【大阪杯】「ホウオウ軍団」のGI初制覇なるか 天皇賞(秋)3着のホウオウビスケッツが参戦
「冠名ホウオウ」の小笹芳央オーナーが、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)のホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)でGI初制覇を狙う。 小笹芳央オーナーは馬主としてのキャリアは約10年と浅いものの、セレクトセールでは毎年のように億超えの馬を複数落札。リーディング上位の多くの厩舎に所有馬を預託している。JRA重賞は21年のフラワーCのホウオウイクセルが初制覇。これまでに4勝を挙げている。 大阪杯には現役唯一の重賞ウイナーのホウオウビスケッツで参戦する。父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母の父ルーラーシップの血統。昨夏の巴賞で1年4カ月ぶりの勝利を手にすると、続く函館記念で重賞初制覇を果たし、一気に芝...2025/4/1 18:30 -
【伊勢S】母は名牝クイーンマンボ レヴォントゥレットが4連勝でオープン入りなるか
重賞2勝のクイーンマンボの初仔となるレヴォントゥレット(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜中京10Rの伊勢ステークス(4歳上・3勝クラス・ダ1900m)で4連勝を狙う。 レヴォントゥレットは父ロードカナロア、母クイーンマンボ、母の父マンハッタンカフェの血統。母は17年の関東オークス、レディスプレリュードの覇者。近親には05年の天皇賞(春)を制したスズカマンボや、重賞で2着2回のスプリングサンダーなどの名前がある。21年のセレクトセール当歳では7200万円(税抜)で取引された。 ここまで4戦3勝。昨年4月に既走馬相手にデビュー。ここは7着に終わったが、2戦目から未勝利、1勝クラス、2勝クラスと3連勝。とりわけ前走のコントレイルCは...2025/3/30 07:15 -
【大寒桜賞】金子真人オーナーの3億円馬 ジェゼロが待望の復帰戦だ
18年のマイルCSを制したステルヴィオの半弟となるジェゼロ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜中京8Rの大寒桜賞(3歳・1勝クラス・芝2200m)でデビュー2連勝を狙う。 ジェゼロは父サートゥルナーリア、母ラルケット、母の父ファルブラヴの血統。半兄のステルヴィオは18年のマイルCSの覇者。半姉のウンブライルは23年のNHKマイルCの2着馬、同じくステルナティーアは21年のサウジアラビアRCの2着馬。また日本調教馬として史上初めてGIを7勝した歴史的名馬シンボリルドルフは4代母の全弟となる。22年のセレクトセール当歳では3億円(税抜)で取引されたが、これはセールで取引された金子真人ホールディングス(株)の所有馬としては史上最高価格となる...2025/3/28 18:30 -
金子真人オーナーの2.5億円馬 インビジブルセルフが1年8カ月ぶりの復帰戦だ
セレクトセールで高額取引されたインビジブルセルフ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜中京6Rの4歳以上1勝クラス(芝2200m)で待望の復帰戦を迎える。 インビジブルセルフは父エピファネイア、母アウェイク、母の父ディープインパクトの血統。母は16年のフローラSの3着馬。伯父のゴスホークケンは07年の朝日杯FS、いとこのステラヴェローチェは20年のサウジアラビアRC、21年の神戸新聞杯を制している。22年のセレクトセール1歳で金子真人ホールディングス(株)が2億5000万円(税抜)で落札した。 ここまで1戦1勝。23年7月の新馬は戸崎圭太騎手とタッグ。序盤は脚をためて、4角で先団へ。渋太く脚を使うと、ゴール寸前で逃げ粘る2着馬を捕らえ...2025/3/27 19:00 -
【毎日杯】セレクト3.1億円のキングノジョー 史上最高価格のJRA重賞勝ち馬になるか
23年の天皇賞(春)を制したジャスティンパレスの半弟となるキングノジョー(牡3、美浦・田中博康厩舎)が、毎日杯(3歳・GIII・芝1800m)で重賞初制覇を狙う。 キングノジョーは父シルバーステート、母パレスルーマー、母の父Royal Anthemの血統。半兄の3頭は重賞ウイナーで、パレスマリスは13年の米G1・ベルモントS、ジャスティンパレスは23年の天皇賞(春)、アイアンバローズは同じく23年のステイヤーズSを制している。この血統が評価されて、23年のセレクトセール1歳では3億1000万円(税抜)の高値となった。 ここまで2戦1勝。昨年10月に東京でデビュー勝ち。残り400m過ぎに進路を作ると楽に抜け出し、2馬身半差の大楽勝だった。続く前走の京...2025/3/27 18:00 -
母は豪G1覇者のハナズゴール ミスブランニュデイがデビュー
豪G1覇者のハナズゴールの5番仔となるミスブランニュデイ(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が、土曜中山4Rの3歳未勝利(芝1800m)でデビューする。 ミスブランニュデイは父ロードカナロア、母ハナズゴール、母の父オレハマッテルゼの血統。母は12年のチューリップ賞、13年の京都牝馬S、14年の豪G1・オールエイジドSの覇者。23年のセレクトセール1歳で2100万円(税抜)で取引された。 ここまで坂路とWを併用して乗り込まれてきた。時計は水準レベルだが、既走馬相手のデビューとなる点がどうか。まずは次走につながる走りを見せてほしい。...2025/3/27 17:30 -
5億2000万円のコントレイル産駒サガルマータが登場 父の主戦騎手だった福永調教師が管理 大山ヒルズでPOG説明会
鳥取県伯耆町の大山ヒルズで2025?26年のPOG説明会が3月26日に行われ、2歳馬30頭がお披露目された。20年の3冠馬コントレイルの初年度産駒で、23年のセレクトセール当歳で最高額の5億2000万円の値がついたサガルマータ(牡、栗東・福永祐一厩舎、母コンヴィクション2)が登場。報道陣の前でオーラが漂う立ち居振る舞いを見せていた。 斉藤慎ディレクターは「来た当初はきゃしゃだったけど、どんどん筋肉がついてきて、その筋肉には柔らかみがあります。クラシックディスタンスが良さそう。大物感があって、心肺機能が高い。本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。昨年8月28日の大山入り当初は428キロだったが、3月21日の計測では477...2025/3/26 18:39 -
【毎日杯展望】シンザン記念覇者リラエンブレム 重賞連勝へ照準
「毎日杯・Ｇ３」（２９日、阪神） 皐月賞への東上最終便。直近１０年で２１年シャフリヤールがこのレースでのＶをステップにダービー馬に、１７年アルアインも皐月賞馬へと駆け上がった。トライアルではないが、春のクラシックに向けて注目の一戦だ。 新馬戦からシンザン記念と無傷２連勝中のリラエンブレム。レース間隔はあいたが、中間も入念に乗り込んでおり、順調に調整が進んでいる。折り合い面に不安はなく、距離の融通性はありそう。３連勝で春のＧ１舞台に乗り込む。 ネブラディスクは半姉に国内外でＧ１・４勝の名牝リスグラシューを持ち、２３年の１歳セレクトセールで１億６０００万円（税抜き）の高値がついた期待の良血...2025/3/23 20:51 -
セレクト3億円の超良血 コジオスコが初勝利なるか
セレクトセールで3億円の高値となったコジオスコ(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜中京5Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を狙う。 コジオスコは父エピファネイア、母モシーン、母父Fastnet Rockの血統。母は豪州でG1を4勝した名牝。半姉のプリモシーンは18年のフェアリーS、関屋記念、20年の東京新聞杯と重賞を3勝。半兄のダノンエアズロックは23年のアイビーS、24年のプリンシパルSを制している。22年のセレクトセール当歳では、同年3位タイの3億円(税抜)で取引された。 昨年11月の京都の新馬は楽なペースで逃げられたものの、粘りを欠いて3着。続く12月の京都の未勝利は6着。スタートで大きくバランスを崩して最後方からとなり、見せ場...2025/3/23 07:00
No.01 - No.99
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【POG】近親に活躍馬ズラリ 2億6000万円馬サンダーバードがゲート試験に合格/馬三郎のつぶやき
◆サンダーバード(2日・竹村) 良血サンダーバード(牝2歳、栗東・武幸、父エピファネイア、母サロニカ)がこの日、ゲート試験に合格した。栗東Eで無難にスタートを切ると、スッと加速し13秒2-13秒9-15秒5のラップをマーク。まだまだデビューまでの道のりは長いが、着実に調整が進んでいる。馬主は藤田晋氏。叔父にサリオス、叔母にサラキア、サリエラなどの活躍馬がおり、2023年度セレクトセールサラブレッド当歳で2億6000万円(税抜き)の高値で取引された一頭だ。 ◆ミスエリカの2023(2日・石渡) 昨年の紫苑Sをレコード勝ちした実績を持つクリスマスパレードの半弟ミスエリカの2023(牡2歳、美浦・林、父サトノアラジン)が入厩。この日は美浦...16時間前 -
【大阪杯】「ホウオウ軍団」のGI初制覇なるか 天皇賞(秋)3着のホウオウビスケッツが参戦
「冠名ホウオウ」の小笹芳央オーナーが、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)のホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)でGI初制覇を狙う。 小笹芳央オーナーは馬主としてのキャリアは約10年と浅いものの、セレクトセールでは毎年のように億超えの馬を複数落札。リーディング上位の多くの厩舎に所有馬を預託している。JRA重賞は21年のフラワーCのホウオウイクセルが初制覇。これまでに4勝を挙げている。 大阪杯には現役唯一の重賞ウイナーのホウオウビスケッツで参戦する。父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母の父ルーラーシップの血統。昨夏の巴賞で1年4カ月ぶりの勝利を手にすると、続く函館記念で重賞初制覇を果たし、一気に芝...2025/4/1 18:30 -
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重賞2勝のクイーンマンボの初仔となるレヴォントゥレット(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜中京10Rの伊勢ステークス(4歳上・3勝クラス・ダ1900m)で4連勝を狙う。 レヴォントゥレットは父ロードカナロア、母クイーンマンボ、母の父マンハッタンカフェの血統。母は17年の関東オークス、レディスプレリュードの覇者。近親には05年の天皇賞(春)を制したスズカマンボや、重賞で2着2回のスプリングサンダーなどの名前がある。21年のセレクトセール当歳では7200万円(税抜)で取引された。 ここまで4戦3勝。昨年4月に既走馬相手にデビュー。ここは7着に終わったが、2戦目から未勝利、1勝クラス、2勝クラスと3連勝。とりわけ前走のコントレイルCは...2025/3/30 07:15 -
【大寒桜賞】金子真人オーナーの3億円馬 ジェゼロが待望の復帰戦だ
18年のマイルCSを制したステルヴィオの半弟となるジェゼロ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜中京8Rの大寒桜賞(3歳・1勝クラス・芝2200m)でデビュー2連勝を狙う。 ジェゼロは父サートゥルナーリア、母ラルケット、母の父ファルブラヴの血統。半兄のステルヴィオは18年のマイルCSの覇者。半姉のウンブライルは23年のNHKマイルCの2着馬、同じくステルナティーアは21年のサウジアラビアRCの2着馬。また日本調教馬として史上初めてGIを7勝した歴史的名馬シンボリルドルフは4代母の全弟となる。22年のセレクトセール当歳では3億円(税抜)で取引されたが、これはセールで取引された金子真人ホールディングス(株)の所有馬としては史上最高価格となる...2025/3/28 18:30 -
金子真人オーナーの2.5億円馬 インビジブルセルフが1年8カ月ぶりの復帰戦だ
セレクトセールで高額取引されたインビジブルセルフ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜中京6Rの4歳以上1勝クラス(芝2200m)で待望の復帰戦を迎える。 インビジブルセルフは父エピファネイア、母アウェイク、母の父ディープインパクトの血統。母は16年のフローラSの3着馬。伯父のゴスホークケンは07年の朝日杯FS、いとこのステラヴェローチェは20年のサウジアラビアRC、21年の神戸新聞杯を制している。22年のセレクトセール1歳で金子真人ホールディングス(株)が2億5000万円(税抜)で落札した。 ここまで1戦1勝。23年7月の新馬は戸崎圭太騎手とタッグ。序盤は脚をためて、4角で先団へ。渋太く脚を使うと、ゴール寸前で逃げ粘る2着馬を捕らえ...2025/3/27 19:00 -
【毎日杯】セレクト3.1億円のキングノジョー 史上最高価格のJRA重賞勝ち馬になるか
23年の天皇賞(春)を制したジャスティンパレスの半弟となるキングノジョー(牡3、美浦・田中博康厩舎)が、毎日杯(3歳・GIII・芝1800m)で重賞初制覇を狙う。 キングノジョーは父シルバーステート、母パレスルーマー、母の父Royal Anthemの血統。半兄の3頭は重賞ウイナーで、パレスマリスは13年の米G1・ベルモントS、ジャスティンパレスは23年の天皇賞(春)、アイアンバローズは同じく23年のステイヤーズSを制している。この血統が評価されて、23年のセレクトセール1歳では3億1000万円(税抜)の高値となった。 ここまで2戦1勝。昨年10月に東京でデビュー勝ち。残り400m過ぎに進路を作ると楽に抜け出し、2馬身半差の大楽勝だった。続く前走の京...2025/3/27 18:00 -
母は豪G1覇者のハナズゴール ミスブランニュデイがデビュー
豪G1覇者のハナズゴールの5番仔となるミスブランニュデイ(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が、土曜中山4Rの3歳未勝利(芝1800m)でデビューする。 ミスブランニュデイは父ロードカナロア、母ハナズゴール、母の父オレハマッテルゼの血統。母は12年のチューリップ賞、13年の京都牝馬S、14年の豪G1・オールエイジドSの覇者。23年のセレクトセール1歳で2100万円(税抜)で取引された。 ここまで坂路とWを併用して乗り込まれてきた。時計は水準レベルだが、既走馬相手のデビューとなる点がどうか。まずは次走につながる走りを見せてほしい。...2025/3/27 17:30 -
5億2000万円のコントレイル産駒サガルマータが登場 父の主戦騎手だった福永調教師が管理 大山ヒルズでPOG説明会
鳥取県伯耆町の大山ヒルズで2025?26年のPOG説明会が3月26日に行われ、2歳馬30頭がお披露目された。20年の3冠馬コントレイルの初年度産駒で、23年のセレクトセール当歳で最高額の5億2000万円の値がついたサガルマータ(牡、栗東・福永祐一厩舎、母コンヴィクション2)が登場。報道陣の前でオーラが漂う立ち居振る舞いを見せていた。 斉藤慎ディレクターは「来た当初はきゃしゃだったけど、どんどん筋肉がついてきて、その筋肉には柔らかみがあります。クラシックディスタンスが良さそう。大物感があって、心肺機能が高い。本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。昨年8月28日の大山入り当初は428キロだったが、3月21日の計測では477...2025/3/26 18:39 -
【毎日杯展望】シンザン記念覇者リラエンブレム 重賞連勝へ照準
「毎日杯・Ｇ３」（２９日、阪神） 皐月賞への東上最終便。直近１０年で２１年シャフリヤールがこのレースでのＶをステップにダービー馬に、１７年アルアインも皐月賞馬へと駆け上がった。トライアルではないが、春のクラシックに向けて注目の一戦だ。 新馬戦からシンザン記念と無傷２連勝中のリラエンブレム。レース間隔はあいたが、中間も入念に乗り込んでおり、順調に調整が進んでいる。折り合い面に不安はなく、距離の融通性はありそう。３連勝で春のＧ１舞台に乗り込む。 ネブラディスクは半姉に国内外でＧ１・４勝の名牝リスグラシューを持ち、２３年の１歳セレクトセールで１億６０００万円（税抜き）の高値がついた期待の良血...2025/3/23 20:51 -
セレクト3億円の超良血 コジオスコが初勝利なるか
セレクトセールで3億円の高値となったコジオスコ(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜中京5Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を狙う。 コジオスコは父エピファネイア、母モシーン、母父Fastnet Rockの血統。母は豪州でG1を4勝した名牝。半姉のプリモシーンは18年のフェアリーS、関屋記念、20年の東京新聞杯と重賞を3勝。半兄のダノンエアズロックは23年のアイビーS、24年のプリンシパルSを制している。22年のセレクトセール当歳では、同年3位タイの3億円(税抜)で取引された。 昨年11月の京都の新馬は楽なペースで逃げられたものの、粘りを欠いて3着。続く12月の京都の未勝利は6着。スタートで大きくバランスを崩して最後方からとなり、見せ場...2025/3/23 07:00
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【POG】近親に活躍馬ズラリ 2億6000万円馬サンダーバードがゲート試験に合格/馬三郎のつぶやき
◆サンダーバード(2日・竹村) 良血サンダーバード(牝2歳、栗東・武幸、父エピファネイア、母サロニカ)がこの日、ゲート試験に合格した。栗東Eで無難にスタートを切ると、スッと加速し13秒2-13秒9-15秒5のラップをマーク。まだまだデビューまでの道のりは長いが、着実に調整が進んでいる。馬主は藤田晋氏。叔父にサリオス、叔母にサラキア、サリエラなどの活躍馬がおり、2023年度セレクトセールサラブレッド当歳で2億6000万円(税抜き)の高値で取引された一頭だ。 ◆ミスエリカの2023(2日・石渡) 昨年の紫苑Sをレコード勝ちした実績を持つクリスマスパレードの半弟ミスエリカの2023(牡2歳、美浦・林、父サトノアラジン)が入厩。この日は美浦...16時間前 -
【大阪杯】「ホウオウ軍団」のGI初制覇なるか 天皇賞(秋)3着のホウオウビスケッツが参戦
「冠名ホウオウ」の小笹芳央オーナーが、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)のホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)でGI初制覇を狙う。 小笹芳央オーナーは馬主としてのキャリアは約10年と浅いものの、セレクトセールでは毎年のように億超えの馬を複数落札。リーディング上位の多くの厩舎に所有馬を預託している。JRA重賞は21年のフラワーCのホウオウイクセルが初制覇。これまでに4勝を挙げている。 大阪杯には現役唯一の重賞ウイナーのホウオウビスケッツで参戦する。父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母の父ルーラーシップの血統。昨夏の巴賞で1年4カ月ぶりの勝利を手にすると、続く函館記念で重賞初制覇を果たし、一気に芝...2025/4/1 18:30 -
【伊勢S】母は名牝クイーンマンボ レヴォントゥレットが4連勝でオープン入りなるか
重賞2勝のクイーンマンボの初仔となるレヴォントゥレット(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜中京10Rの伊勢ステークス(4歳上・3勝クラス・ダ1900m)で4連勝を狙う。 レヴォントゥレットは父ロードカナロア、母クイーンマンボ、母の父マンハッタンカフェの血統。母は17年の関東オークス、レディスプレリュードの覇者。近親には05年の天皇賞(春)を制したスズカマンボや、重賞で2着2回のスプリングサンダーなどの名前がある。21年のセレクトセール当歳では7200万円(税抜)で取引された。 ここまで4戦3勝。昨年4月に既走馬相手にデビュー。ここは7着に終わったが、2戦目から未勝利、1勝クラス、2勝クラスと3連勝。とりわけ前走のコントレイルCは...2025/3/30 07:15 -
【大寒桜賞】金子真人オーナーの3億円馬 ジェゼロが待望の復帰戦だ
18年のマイルCSを制したステルヴィオの半弟となるジェゼロ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜中京8Rの大寒桜賞(3歳・1勝クラス・芝2200m)でデビュー2連勝を狙う。 ジェゼロは父サートゥルナーリア、母ラルケット、母の父ファルブラヴの血統。半兄のステルヴィオは18年のマイルCSの覇者。半姉のウンブライルは23年のNHKマイルCの2着馬、同じくステルナティーアは21年のサウジアラビアRCの2着馬。また日本調教馬として史上初めてGIを7勝した歴史的名馬シンボリルドルフは4代母の全弟となる。22年のセレクトセール当歳では3億円(税抜)で取引されたが、これはセールで取引された金子真人ホールディングス(株)の所有馬としては史上最高価格となる...2025/3/28 18:30 -
金子真人オーナーの2.5億円馬 インビジブルセルフが1年8カ月ぶりの復帰戦だ
セレクトセールで高額取引されたインビジブルセルフ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜中京6Rの4歳以上1勝クラス(芝2200m)で待望の復帰戦を迎える。 インビジブルセルフは父エピファネイア、母アウェイク、母の父ディープインパクトの血統。母は16年のフローラSの3着馬。伯父のゴスホークケンは07年の朝日杯FS、いとこのステラヴェローチェは20年のサウジアラビアRC、21年の神戸新聞杯を制している。22年のセレクトセール1歳で金子真人ホールディングス(株)が2億5000万円(税抜)で落札した。 ここまで1戦1勝。23年7月の新馬は戸崎圭太騎手とタッグ。序盤は脚をためて、4角で先団へ。渋太く脚を使うと、ゴール寸前で逃げ粘る2着馬を捕らえ...2025/3/27 19:00 -
【毎日杯】セレクト3.1億円のキングノジョー 史上最高価格のJRA重賞勝ち馬になるか
23年の天皇賞(春)を制したジャスティンパレスの半弟となるキングノジョー(牡3、美浦・田中博康厩舎)が、毎日杯(3歳・GIII・芝1800m)で重賞初制覇を狙う。 キングノジョーは父シルバーステート、母パレスルーマー、母の父Royal Anthemの血統。半兄の3頭は重賞ウイナーで、パレスマリスは13年の米G1・ベルモントS、ジャスティンパレスは23年の天皇賞(春)、アイアンバローズは同じく23年のステイヤーズSを制している。この血統が評価されて、23年のセレクトセール1歳では3億1000万円(税抜)の高値となった。 ここまで2戦1勝。昨年10月に東京でデビュー勝ち。残り400m過ぎに進路を作ると楽に抜け出し、2馬身半差の大楽勝だった。続く前走の京...2025/3/27 18:00 -
母は豪G1覇者のハナズゴール ミスブランニュデイがデビュー
豪G1覇者のハナズゴールの5番仔となるミスブランニュデイ(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が、土曜中山4Rの3歳未勝利(芝1800m)でデビューする。 ミスブランニュデイは父ロードカナロア、母ハナズゴール、母の父オレハマッテルゼの血統。母は12年のチューリップ賞、13年の京都牝馬S、14年の豪G1・オールエイジドSの覇者。23年のセレクトセール1歳で2100万円(税抜)で取引された。 ここまで坂路とWを併用して乗り込まれてきた。時計は水準レベルだが、既走馬相手のデビューとなる点がどうか。まずは次走につながる走りを見せてほしい。...2025/3/27 17:30 -
5億2000万円のコントレイル産駒サガルマータが登場 父の主戦騎手だった福永調教師が管理 大山ヒルズでPOG説明会
鳥取県伯耆町の大山ヒルズで2025?26年のPOG説明会が3月26日に行われ、2歳馬30頭がお披露目された。20年の3冠馬コントレイルの初年度産駒で、23年のセレクトセール当歳で最高額の5億2000万円の値がついたサガルマータ(牡、栗東・福永祐一厩舎、母コンヴィクション2)が登場。報道陣の前でオーラが漂う立ち居振る舞いを見せていた。 斉藤慎ディレクターは「来た当初はきゃしゃだったけど、どんどん筋肉がついてきて、その筋肉には柔らかみがあります。クラシックディスタンスが良さそう。大物感があって、心肺機能が高い。本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。昨年8月28日の大山入り当初は428キロだったが、3月21日の計測では477...2025/3/26 18:39 -
【毎日杯展望】シンザン記念覇者リラエンブレム 重賞連勝へ照準
「毎日杯・Ｇ３」（２９日、阪神） 皐月賞への東上最終便。直近１０年で２１年シャフリヤールがこのレースでのＶをステップにダービー馬に、１７年アルアインも皐月賞馬へと駆け上がった。トライアルではないが、春のクラシックに向けて注目の一戦だ。 新馬戦からシンザン記念と無傷２連勝中のリラエンブレム。レース間隔はあいたが、中間も入念に乗り込んでおり、順調に調整が進んでいる。折り合い面に不安はなく、距離の融通性はありそう。３連勝で春のＧ１舞台に乗り込む。 ネブラディスクは半姉に国内外でＧ１・４勝の名牝リスグラシューを持ち、２３年の１歳セレクトセールで１億６０００万円（税抜き）の高値がついた期待の良血...2025/3/23 20:51 -
セレクト3億円の超良血 コジオスコが初勝利なるか
セレクトセールで3億円の高値となったコジオスコ(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜中京5Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を狙う。 コジオスコは父エピファネイア、母モシーン、母父Fastnet Rockの血統。母は豪州でG1を4勝した名牝。半姉のプリモシーンは18年のフェアリーS、関屋記念、20年の東京新聞杯と重賞を3勝。半兄のダノンエアズロックは23年のアイビーS、24年のプリンシパルSを制している。22年のセレクトセール当歳では、同年3位タイの3億円(税抜)で取引された。 昨年11月の京都の新馬は楽なペースで逃げられたものの、粘りを欠いて3着。続く12月の京都の未勝利は6着。スタートで大きくバランスを崩して最後方からとなり、見せ場...2025/3/23 07:00
No.200 - No.231
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【POG】近親に活躍馬ズラリ 2億6000万円馬サンダーバードがゲート試験に合格/馬三郎のつぶやき
◆サンダーバード(2日・竹村) 良血サンダーバード(牝2歳、栗東・武幸、父エピファネイア、母サロニカ)がこの日、ゲート試験に合格した。栗東Eで無難にスタートを切ると、スッと加速し13秒2-13秒9-15秒5のラップをマーク。まだまだデビューまでの道のりは長いが、着実に調整が進んでいる。馬主は藤田晋氏。叔父にサリオス、叔母にサラキア、サリエラなどの活躍馬がおり、2023年度セレクトセールサラブレッド当歳で2億6000万円(税抜き)の高値で取引された一頭だ。 ◆ミスエリカの2023(2日・石渡) 昨年の紫苑Sをレコード勝ちした実績を持つクリスマスパレードの半弟ミスエリカの2023(牡2歳、美浦・林、父サトノアラジン)が入厩。この日は美浦...16時間前 -
【大阪杯】「ホウオウ軍団」のGI初制覇なるか 天皇賞(秋)3着のホウオウビスケッツが参戦
「冠名ホウオウ」の小笹芳央オーナーが、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)のホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)でGI初制覇を狙う。 小笹芳央オーナーは馬主としてのキャリアは約10年と浅いものの、セレクトセールでは毎年のように億超えの馬を複数落札。リーディング上位の多くの厩舎に所有馬を預託している。JRA重賞は21年のフラワーCのホウオウイクセルが初制覇。これまでに4勝を挙げている。 大阪杯には現役唯一の重賞ウイナーのホウオウビスケッツで参戦する。父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母の父ルーラーシップの血統。昨夏の巴賞で1年4カ月ぶりの勝利を手にすると、続く函館記念で重賞初制覇を果たし、一気に芝...2025/4/1 18:30 -
【伊勢S】母は名牝クイーンマンボ レヴォントゥレットが4連勝でオープン入りなるか
重賞2勝のクイーンマンボの初仔となるレヴォントゥレット(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜中京10Rの伊勢ステークス(4歳上・3勝クラス・ダ1900m)で4連勝を狙う。 レヴォントゥレットは父ロードカナロア、母クイーンマンボ、母の父マンハッタンカフェの血統。母は17年の関東オークス、レディスプレリュードの覇者。近親には05年の天皇賞(春)を制したスズカマンボや、重賞で2着2回のスプリングサンダーなどの名前がある。21年のセレクトセール当歳では7200万円(税抜)で取引された。 ここまで4戦3勝。昨年4月に既走馬相手にデビュー。ここは7着に終わったが、2戦目から未勝利、1勝クラス、2勝クラスと3連勝。とりわけ前走のコントレイルCは...2025/3/30 07:15 -
【大寒桜賞】金子真人オーナーの3億円馬 ジェゼロが待望の復帰戦だ
18年のマイルCSを制したステルヴィオの半弟となるジェゼロ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜中京8Rの大寒桜賞(3歳・1勝クラス・芝2200m)でデビュー2連勝を狙う。 ジェゼロは父サートゥルナーリア、母ラルケット、母の父ファルブラヴの血統。半兄のステルヴィオは18年のマイルCSの覇者。半姉のウンブライルは23年のNHKマイルCの2着馬、同じくステルナティーアは21年のサウジアラビアRCの2着馬。また日本調教馬として史上初めてGIを7勝した歴史的名馬シンボリルドルフは4代母の全弟となる。22年のセレクトセール当歳では3億円(税抜)で取引されたが、これはセールで取引された金子真人ホールディングス(株)の所有馬としては史上最高価格となる...2025/3/28 18:30 -
金子真人オーナーの2.5億円馬 インビジブルセルフが1年8カ月ぶりの復帰戦だ
セレクトセールで高額取引されたインビジブルセルフ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜中京6Rの4歳以上1勝クラス(芝2200m)で待望の復帰戦を迎える。 インビジブルセルフは父エピファネイア、母アウェイク、母の父ディープインパクトの血統。母は16年のフローラSの3着馬。伯父のゴスホークケンは07年の朝日杯FS、いとこのステラヴェローチェは20年のサウジアラビアRC、21年の神戸新聞杯を制している。22年のセレクトセール1歳で金子真人ホールディングス(株)が2億5000万円(税抜)で落札した。 ここまで1戦1勝。23年7月の新馬は戸崎圭太騎手とタッグ。序盤は脚をためて、4角で先団へ。渋太く脚を使うと、ゴール寸前で逃げ粘る2着馬を捕らえ...2025/3/27 19:00 -
【毎日杯】セレクト3.1億円のキングノジョー 史上最高価格のJRA重賞勝ち馬になるか
23年の天皇賞(春)を制したジャスティンパレスの半弟となるキングノジョー(牡3、美浦・田中博康厩舎)が、毎日杯(3歳・GIII・芝1800m)で重賞初制覇を狙う。 キングノジョーは父シルバーステート、母パレスルーマー、母の父Royal Anthemの血統。半兄の3頭は重賞ウイナーで、パレスマリスは13年の米G1・ベルモントS、ジャスティンパレスは23年の天皇賞(春)、アイアンバローズは同じく23年のステイヤーズSを制している。この血統が評価されて、23年のセレクトセール1歳では3億1000万円(税抜)の高値となった。 ここまで2戦1勝。昨年10月に東京でデビュー勝ち。残り400m過ぎに進路を作ると楽に抜け出し、2馬身半差の大楽勝だった。続く前走の京...2025/3/27 18:00 -
母は豪G1覇者のハナズゴール ミスブランニュデイがデビュー
豪G1覇者のハナズゴールの5番仔となるミスブランニュデイ(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が、土曜中山4Rの3歳未勝利(芝1800m)でデビューする。 ミスブランニュデイは父ロードカナロア、母ハナズゴール、母の父オレハマッテルゼの血統。母は12年のチューリップ賞、13年の京都牝馬S、14年の豪G1・オールエイジドSの覇者。23年のセレクトセール1歳で2100万円(税抜)で取引された。 ここまで坂路とWを併用して乗り込まれてきた。時計は水準レベルだが、既走馬相手のデビューとなる点がどうか。まずは次走につながる走りを見せてほしい。...2025/3/27 17:30 -
5億2000万円のコントレイル産駒サガルマータが登場 父の主戦騎手だった福永調教師が管理 大山ヒルズでPOG説明会
鳥取県伯耆町の大山ヒルズで2025?26年のPOG説明会が3月26日に行われ、2歳馬30頭がお披露目された。20年の3冠馬コントレイルの初年度産駒で、23年のセレクトセール当歳で最高額の5億2000万円の値がついたサガルマータ(牡、栗東・福永祐一厩舎、母コンヴィクション2)が登場。報道陣の前でオーラが漂う立ち居振る舞いを見せていた。 斉藤慎ディレクターは「来た当初はきゃしゃだったけど、どんどん筋肉がついてきて、その筋肉には柔らかみがあります。クラシックディスタンスが良さそう。大物感があって、心肺機能が高い。本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。昨年8月28日の大山入り当初は428キロだったが、3月21日の計測では477...2025/3/26 18:39 -
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セレクト3億円の超良血 コジオスコが初勝利なるか
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母は豪G1覇者のハナズゴール ミスブランニュデイがデビュー
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